五日目、早朝に釜山港に入港するが、外国のため入港手続きなどが綿密に行われる模様。
私たちのオプショナルツアーは、“釜山市内一日観光”で、龍宮寺・海雲台アクアリウム水族館・国際市場・釜山タワーなど。
入港後、バスで約1時間以上移動し、龍宮寺に着くもあいにくの曇り空と前日の雨で階段などが濡れて、バスガイドの“P”さんも心配そうに“足元に気を付けてね。”と。
龍宮寺中庭の“黄金の豚”の置物がまぶしい・・・・・何でも豚は縁起物とか。日本の寺院と似ているようで、どこか違っていた。
水族館に移動し見学するも、日本の水族館を見ているためか、余り感動するものが、なかったのが正直なところ。
120mもある釜山タワーから釜山の街を一望するも、天候不順のため折角の眺望もかすんで見える。
昼食は、四人一組の席で日本のすき焼風の韓国料理を、韓国ビールも注文、見知らぬ方との話も即座に盛り上がる・・・・・・美味しかった。
国際市場では、ガイドのPさんが、この場所は大変混雑しているので、この筋から移動しないよう買物など楽しんで・・・”路地に入ると迷うので、くれぐれもよろしくね・・・・“と説明、それぞれ、別れて買物に。
あるお店で、朝鮮人参の中でも珍しい、高麗紅参液を求めた。バスの中でガイドさんから、国際市場では、値段交渉をして値切るようにとのアドバイスがあり、随分値切ったつもり。
今では、毎日このエキスを飲んでいるが、その効能は
お土産物を買い求め、夕方そろって飛鳥Ⅱへ・・・・・・ところが、ガイドのPさんと飛鳥Ⅱの乗組員で添乗員の女性が、“お一人まだ見えませんので、今しばらくお待ちください。”と。
しかし、集合時間が過ぎても帰ってこないので、ガイドさんと添乗員が、心配しながら探すも・・・・・。
20~30分後、一人の乗船客の男性が、道に迷ったとのことで、無事戻ってきたが、どうやら入ってはいけない路地に入ったらしい。
ハプニングがあったものの、大事に至らず、良かったよかった。
飛鳥Ⅱに帰って美味しい夕食の後、遠のく釜山港を眺めに7デッキに出て行くと、またまた、初日の夕食でご一緒した奥さんと出会い、奥さんも家内も驚きながらしばらく立ち話。
六日目、金沢を目指したクルージングが、翌朝まで。
朝食を終えて暫くすると、“只今、隠岐諸島が、左舷にはっきりと見えてきました。10時頃には、島前を左舷に島後を右舷に見ながらのクルージング”との船内放送。
11デッキのビスタラウンジにおいて、コーヒーを飲みながら、隠岐島前と島後の間を船はゆったりと航行するので、クルージングを満喫することができた。
時間もたっぷりあるようで、鳥取砂丘では、4~5Kmまで近寄るサービスに、海上から臨む砂丘も珍しい。
さて、いつも美味しく戴いた食事は、次のような献立であった。航海中一度も同じ献立はないとのこと。
[ある日の朝食献立]
小鉢物 鎌倉卸し
煮物 大豆五目煮
焼物 のどぐろ開き干し火取り
椎茸昆布煮
汁物 大根、揚げの味噌汁
御飯 お粥 とんぶり粥
香の物 焼き海苔
納豆 温泉玉子
[ある日の夕食献立]
食前酒 あらごし梅酒 (梅の宿酒造)
前菜 鱧寿司、もろこし真丈揚げ
鳴門金時芋蜜煮、酢取茗荷
鮎うるか焼き
小蓋物 蛸和風マリネ、キーウイ卸し酢
造里 すずき、赤貝
お造り盛り合わせ
穂紫蘇、紅立
強肴 鴨ロース柿ピューレ煮
サラダ仕立て
葉セロリ、蕎麦の芽
豆乳ドレッシング
酢の物 鱧、有りの水
黄パプリカ土佐まぶし
煮物 芋、蛸、南瓜
炊き合わせ
人参、おくら
お食事 鯛煮麺
小豆島産素麺、錦糸
鯛茶漬け
あたり胡麻、刻み大葉
香の物
甘味物 フルーツトマト味醂煮
トマトのそるべ
新生姜蜜煮、ペパーミント
ご馳走さまでした(咲・夫)
私たちのオプショナルツアーは、“釜山市内一日観光”で、龍宮寺・海雲台アクアリウム水族館・国際市場・釜山タワーなど。
入港後、バスで約1時間以上移動し、龍宮寺に着くもあいにくの曇り空と前日の雨で階段などが濡れて、バスガイドの“P”さんも心配そうに“足元に気を付けてね。”と。
龍宮寺中庭の“黄金の豚”の置物がまぶしい・・・・・何でも豚は縁起物とか。日本の寺院と似ているようで、どこか違っていた。
水族館に移動し見学するも、日本の水族館を見ているためか、余り感動するものが、なかったのが正直なところ。
120mもある釜山タワーから釜山の街を一望するも、天候不順のため折角の眺望もかすんで見える。
昼食は、四人一組の席で日本のすき焼風の韓国料理を、韓国ビールも注文、見知らぬ方との話も即座に盛り上がる・・・・・・美味しかった。
国際市場では、ガイドのPさんが、この場所は大変混雑しているので、この筋から移動しないよう買物など楽しんで・・・”路地に入ると迷うので、くれぐれもよろしくね・・・・“と説明、それぞれ、別れて買物に。
あるお店で、朝鮮人参の中でも珍しい、高麗紅参液を求めた。バスの中でガイドさんから、国際市場では、値段交渉をして値切るようにとのアドバイスがあり、随分値切ったつもり。
今では、毎日このエキスを飲んでいるが、その効能は
お土産物を買い求め、夕方そろって飛鳥Ⅱへ・・・・・・ところが、ガイドのPさんと飛鳥Ⅱの乗組員で添乗員の女性が、“お一人まだ見えませんので、今しばらくお待ちください。”と。
しかし、集合時間が過ぎても帰ってこないので、ガイドさんと添乗員が、心配しながら探すも・・・・・。
20~30分後、一人の乗船客の男性が、道に迷ったとのことで、無事戻ってきたが、どうやら入ってはいけない路地に入ったらしい。
ハプニングがあったものの、大事に至らず、良かったよかった。
飛鳥Ⅱに帰って美味しい夕食の後、遠のく釜山港を眺めに7デッキに出て行くと、またまた、初日の夕食でご一緒した奥さんと出会い、奥さんも家内も驚きながらしばらく立ち話。
六日目、金沢を目指したクルージングが、翌朝まで。
朝食を終えて暫くすると、“只今、隠岐諸島が、左舷にはっきりと見えてきました。10時頃には、島前を左舷に島後を右舷に見ながらのクルージング”との船内放送。
11デッキのビスタラウンジにおいて、コーヒーを飲みながら、隠岐島前と島後の間を船はゆったりと航行するので、クルージングを満喫することができた。
時間もたっぷりあるようで、鳥取砂丘では、4~5Kmまで近寄るサービスに、海上から臨む砂丘も珍しい。
さて、いつも美味しく戴いた食事は、次のような献立であった。航海中一度も同じ献立はないとのこと。
[ある日の朝食献立]
小鉢物 鎌倉卸し
煮物 大豆五目煮
焼物 のどぐろ開き干し火取り
椎茸昆布煮
汁物 大根、揚げの味噌汁
御飯 お粥 とんぶり粥
香の物 焼き海苔
納豆 温泉玉子
[ある日の夕食献立]
食前酒 あらごし梅酒 (梅の宿酒造)
前菜 鱧寿司、もろこし真丈揚げ
鳴門金時芋蜜煮、酢取茗荷
鮎うるか焼き
小蓋物 蛸和風マリネ、キーウイ卸し酢
造里 すずき、赤貝
お造り盛り合わせ
穂紫蘇、紅立
強肴 鴨ロース柿ピューレ煮
サラダ仕立て
葉セロリ、蕎麦の芽
豆乳ドレッシング
酢の物 鱧、有りの水
黄パプリカ土佐まぶし
煮物 芋、蛸、南瓜
炊き合わせ
人参、おくら
お食事 鯛煮麺
小豆島産素麺、錦糸
鯛茶漬け
あたり胡麻、刻み大葉
香の物
甘味物 フルーツトマト味醂煮
トマトのそるべ
新生姜蜜煮、ペパーミント
ご馳走さまでした(咲・夫)