今週から中京を含め、好天にも恵まれた3場開催で白熱戦が見られた。ブログに掲載した一押しの京都競馬場のメインレースは、岩田康誠騎手の好プレーと馬群を割って出てくるロールオブザダイスの成長振りが見られた素晴らしいレースであった。
好スタートを切ったのは、内枠の②トシナギサであるが、外からすかさず武豊騎乗の⑨アドバンスウェイが2番手に、⑪ウォータクティクスは3番手と同型の馬がそれぞれ競り合うこともなく1コーナーを目指す。
4、5番手には、⑦ネイキッド、⑤ダイシンオレンジ、外に⑬ダイショウジェットなどが続き、狙っている④ロールオブザダイスは、後方8番手の内側をロスなく追走し2コーナーから向正面へと。
先頭を進んでいたトシナギサは、もまれ弱いところが出て向正面半ばから4コーナーにかけて後退、先頭は、アドバンスウェイが奪い、ウォータクティクスが詰めて2番手に外からネイキッドとダイシンオレンジが3番手へとあがって行く。
ロールオブザダイスは、向正面半ばから4コーナーにかけて後退するトシナギサを交わしながら先頭へと詰めて・・・・・・・。
最後の直線に向くとアドバンスウェイ、ウォータクティクス、ネイキッド、ダイシンオレンジの先頭集団の真ん中に突っ込んだロールオブザダイス、岩田康誠騎手の独特の豪快な追い込みに応えて、ひるむことなく馬群をこじ開け先頭に踊り出て、外から迫るダイシンオレンジを0.1秒差の1/2馬身抑えてゴールに飛び込んだ。
3着には、1馬身1/2でネイキッドが入った。
今後のダート界を名前の由来のとおり「転がるサイコロのように刺激的な走り」をしながら、引っ張るであろう“ロールオブザダイス”と豪腕岩田騎手・・・・・・サンキュー (ウインズの馬券とPATのダブル的中)
中山のメイン「アメリカJCC(GⅡ)」は、狙っていた①デルフォイがうまく馬群を捌くことができず、1.1秒差の6着に沈んだ。(夫)
「牧場にて」(新ひだか町)
好スタートを切ったのは、内枠の②トシナギサであるが、外からすかさず武豊騎乗の⑨アドバンスウェイが2番手に、⑪ウォータクティクスは3番手と同型の馬がそれぞれ競り合うこともなく1コーナーを目指す。
4、5番手には、⑦ネイキッド、⑤ダイシンオレンジ、外に⑬ダイショウジェットなどが続き、狙っている④ロールオブザダイスは、後方8番手の内側をロスなく追走し2コーナーから向正面へと。
先頭を進んでいたトシナギサは、もまれ弱いところが出て向正面半ばから4コーナーにかけて後退、先頭は、アドバンスウェイが奪い、ウォータクティクスが詰めて2番手に外からネイキッドとダイシンオレンジが3番手へとあがって行く。
ロールオブザダイスは、向正面半ばから4コーナーにかけて後退するトシナギサを交わしながら先頭へと詰めて・・・・・・・。
最後の直線に向くとアドバンスウェイ、ウォータクティクス、ネイキッド、ダイシンオレンジの先頭集団の真ん中に突っ込んだロールオブザダイス、岩田康誠騎手の独特の豪快な追い込みに応えて、ひるむことなく馬群をこじ開け先頭に踊り出て、外から迫るダイシンオレンジを0.1秒差の1/2馬身抑えてゴールに飛び込んだ。
3着には、1馬身1/2でネイキッドが入った。
今後のダート界を名前の由来のとおり「転がるサイコロのように刺激的な走り」をしながら、引っ張るであろう“ロールオブザダイス”と豪腕岩田騎手・・・・・・サンキュー (ウインズの馬券とPATのダブル的中)
中山のメイン「アメリカJCC(GⅡ)」は、狙っていた①デルフォイがうまく馬群を捌くことができず、1.1秒差の6着に沈んだ。(夫)
「牧場にて」(新ひだか町)