咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

小豆島特別・・・・この一頭

2010-06-19 11:02:00 | スポーツ
 昨夜も今夜もフジTV系列で池波正太郎原作の「鬼平犯科帳」が放映されており、競馬予想もそこそこに見入ってしまう・・・・・小説のイメージにピッタリの中村吉右衛門の“鬼平こと長谷川平蔵”。


 さて、梅雨入りのため西日本では荒れた天気となっているが、阪神競馬場も良馬場での開催とはいかないだろう。


 本日のこの一頭は、降級馬で追っかけ馬の⑧ダノンプログラマー。

 今回も落馬負傷による長期戦線離脱中の熊沢重文騎手に乗り替わって手綱をとる小牧太騎手、前走でこの馬のクセもしっかり頭に叩き込んでの第2戦となる。

 1000万下を簡単に卒業しての1600万下のマイル戦は、距離などにもよりいいレースができなかった。1600万下の前走は得意の1400m戦で上がり3F32秒8の1番時計を叩くも惜しい4着。

 今回は、クラスも下がっての1000万下なら、再びこのクラス卒業も大いに期待できる。
 栗東坂路調教で4F52秒7、ラスト1F12秒3の好時計、さらに阪神芝1400mでは、出走メンバー中1番時計。

 相手は降級の2頭。そのうちの1頭⑤ホーカーハリケーンは、阪神芝1400mでダノンプログラマーに次ぐ好タイムの持ち時計。
 ホーカーハリケーンは、前走大外枠から終始3番手を追走し、直線に向いて前を行く2頭を捉えて先頭に。
 2番手に追い込んできたダイメイザバリヤルの追撃を抑えて、そのままゴールへ飛び込んだ。

 降級のもう1頭は、大外枠に回った⑪ブレーヴゴールドを狙いたい。前走は15番人気ながら、中団後方を追走し直線に向き、馬群の間から先団を伺い、坂を駆け上がって一気に先頭を捉えて首位でゴールへ・・・・・大荒れの立役者となった。

 500万下で惜敗続きも前走勝ち上がり、今回は昇級戦となる⑩マイネルプルートもちょっと気にかかるので。

 持ちタイム上位でマイネル軍団のもう1頭⑦マイネルクラッチ、内枠に回った①カノヤトップレディの2頭も入れたい。



予想レース

 阪神 9 R ⑧ ⇔ ⑤⑪   ⑧ ⇒ ⑩⑦①  ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、JRA-VAN NEXT他


 土曜日の「坂路・コース“動き絶品”」(金曜サンスポ)は、阪神11Rメイショウイエミツ・・・・・狙おうっと(笑)



「今夜も気になる”鬼平”」
コメント
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