来る27日(日)阪神競馬場で、上半期の総決算とも言うべき“宝塚記念(GⅠ)”が開催される。
今年はファン投票の上位馬の出走が期待されていたが、3位に支持されたレッドディザイアが鼻出血のため出走回避とのニュース・・・・・・残念
現役最強牝馬、ファン投票1位のブエナビスタが元気に出走予定、ファン投票2位のドリームジャーニーには、史上初の連覇、春秋グランプリ3連覇がかかっている。
ファン投票4位、ダービー以来のGⅠ出走のロジユニヴァース(ダービー馬)も順調な仕上がり具合とか。
ファン投票5位から8位は回避とのこと。
宝塚記念レースの過去の傾向には、好走パターンがあるとか。
前走掲示板以内が好走。大半の連帯馬がGⅠ連帯経験を持つ実績馬か、前走金鯱賞の勝ち馬。
1番人気の連帯率60%ながら6番人気の連帯率30%と荒れることも。世代別では、4歳馬連帯率25%、5歳馬連帯率14%・・・・・らしい。
春季グランプリの検討材料のひとつに・・・・・。
ところで、降級馬の活躍は相変わらずであるが、圧巻は日曜日の函館最終レース。
10番人気の降級馬④ワールドブルーの鞍上はルーキーの西村太一騎手、斤量も減量の利でマイナス3キロは、3歳馬と同じ54キロ。
レースも積極的に内の③カズノタイショウ(3歳馬)の番手追走、4コーナーを回ってもこの2頭が終始レースを引っ張り、直線残り100mあたりからカズノタイショウを交わし、初勝利を目指してルーキーの西村太一騎手が懸命に追い、うれしいゴールイン。
何と言っても降級馬の3キロ減が功を奏したのか、通算56戦目にしてJRA初勝利を掲げた。
「ゴール手前50mで勝てるかなと思った」とのうれしいコメントの西村太一騎手。
土曜日の阪神10Rには、3番人気と14番人気の降級馬のワンツーもあり大荒れとなっている。
今週も降級馬には要注意だね・・・・・・(夫)
参考資料:サンスポ、ギャロップ、JRA-VAN NEXT他
今年はファン投票の上位馬の出走が期待されていたが、3位に支持されたレッドディザイアが鼻出血のため出走回避とのニュース・・・・・・残念
現役最強牝馬、ファン投票1位のブエナビスタが元気に出走予定、ファン投票2位のドリームジャーニーには、史上初の連覇、春秋グランプリ3連覇がかかっている。
ファン投票4位、ダービー以来のGⅠ出走のロジユニヴァース(ダービー馬)も順調な仕上がり具合とか。
ファン投票5位から8位は回避とのこと。
宝塚記念レースの過去の傾向には、好走パターンがあるとか。
前走掲示板以内が好走。大半の連帯馬がGⅠ連帯経験を持つ実績馬か、前走金鯱賞の勝ち馬。
1番人気の連帯率60%ながら6番人気の連帯率30%と荒れることも。世代別では、4歳馬連帯率25%、5歳馬連帯率14%・・・・・らしい。
春季グランプリの検討材料のひとつに・・・・・。
ところで、降級馬の活躍は相変わらずであるが、圧巻は日曜日の函館最終レース。
10番人気の降級馬④ワールドブルーの鞍上はルーキーの西村太一騎手、斤量も減量の利でマイナス3キロは、3歳馬と同じ54キロ。
レースも積極的に内の③カズノタイショウ(3歳馬)の番手追走、4コーナーを回ってもこの2頭が終始レースを引っ張り、直線残り100mあたりからカズノタイショウを交わし、初勝利を目指してルーキーの西村太一騎手が懸命に追い、うれしいゴールイン。
何と言っても降級馬の3キロ減が功を奏したのか、通算56戦目にしてJRA初勝利を掲げた。
「ゴール手前50mで勝てるかなと思った」とのうれしいコメントの西村太一騎手。
土曜日の阪神10Rには、3番人気と14番人気の降級馬のワンツーもあり大荒れとなっている。
今週も降級馬には要注意だね・・・・・・(夫)
参考資料:サンスポ、ギャロップ、JRA-VAN NEXT他