鳩山由紀夫首相の辞任に伴って、サンケイスポーツの土曜日に競馬コラム「当たってソ~リ~(総理)」を執筆していたソックリさん芸人鳩山来留夫も辞任
と言った記事が、6月3日付サンケイスポーツに掲載されていた。
『「唯一のレギュラー連載が急きょ打ち切りになるとは・・・」。通告を受けた来留夫は思わず絶句した。
師匠のビートたけしの意見に従って芸名を変えコラム再登板を目指す。
植村徹也編集局長の「やはり辞任すべき」との声で即決。』(出典:サンスポ関西版 6/3付)
鳩山首相のソックリさん芸人として首相の任期と同じ期間での“退陣”、一次ブレイクしそうであったが、支持率と同じようにここのところ芸の方も低迷気味だったとか。
そう言えば、時事ネタを得意としている“ザ・ニュースペーパー”の面々、特に福本ヒデが安部首相、麻生首相、鳩山首相の物まねをしていたが、お三方がすべて短命首相で・・・・・・・泣いていた。
さて、競馬の方に話を戻して・・・・・・。
今月、19日から新装になった函館競馬が開催、来年のダービーを目指す2歳新馬戦も始まる季節となった。
函館競馬場も屋台などに美味しい食べ物が豊富で大満足であったが、機会があれば新しくなった競馬場に行きたいな・・・・・・・。
今週は、安田記念(GⅠ)が開催。
古い話であるが東京出張の際に府中まで出向き、1994年5月15日(日)小雨降る中、先般調教師になった角田晃一元騎手が騎乗するノースフライトが鮮やかにゴール板を突き抜けたレース。
後方、3番手を追走したノースフライトが3~4コーナーから大外をグイグイと上がってくる。さらに後方に位置していたトーワダーリンも大外から徐々に進出、直線に向くと、真ん中からサクラバクシンオーが力強く抜け出しをはかり先頭に躍り出た。
残り、200mからノースフライトが外からサクラバクシンオーを一気に捉え1着に、ゴール手前50mあたりで、さらに大外からすっ飛んできた芦毛の馬体のトーワダーリンが2着に入った。
この時の1番人気は、武豊騎手のスキーパラダイス・・・・5着。実にこのレース牝馬が6頭出走し、1着、2着、5着と掲示板を占めている。
ノースフライト騎乗の角田晃一元騎手と2着に入ったトーワダーリン騎乗の田中勝春騎手とのハイタッチの光景が眼に浮かぶ・・・・・・爽やかな二人であったから。
今年の安田記念はどのようなレース展開に・・・・・・。
[土曜日の追っかけ馬]
京都10R ④スリーアベニューが出走予定。
前走は、4ヶ月振りのレースであったが、一時のような豪快に追い込むという場面も見られず、後方追走のまま終わってしまった。
今回は3走前のように直線に向いて内から外に出し、先頭に躍り出ているエノクを大外から追い詰めたような競馬ができればいいけど・・・・0.1秒差2着。
京都コース3-4-1-4と相性もよく、さらに幸英明騎手との相性もいいので・・・・是非とも頑張ってもらいたい。
既に8歳馬の仲間入りをしているが、最後の直線でどこまで脚が使えるか・・・・追い込みの。
最終調教は、6F81.4秒 3F38.0秒 ラスト1F12.2秒なので、最後の脚に少し期待してみようか。(夫)
参考資料:ギャロップ、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
[新緑の季節]
と言った記事が、6月3日付サンケイスポーツに掲載されていた。
『「唯一のレギュラー連載が急きょ打ち切りになるとは・・・」。通告を受けた来留夫は思わず絶句した。
師匠のビートたけしの意見に従って芸名を変えコラム再登板を目指す。
植村徹也編集局長の「やはり辞任すべき」との声で即決。』(出典:サンスポ関西版 6/3付)
鳩山首相のソックリさん芸人として首相の任期と同じ期間での“退陣”、一次ブレイクしそうであったが、支持率と同じようにここのところ芸の方も低迷気味だったとか。
そう言えば、時事ネタを得意としている“ザ・ニュースペーパー”の面々、特に福本ヒデが安部首相、麻生首相、鳩山首相の物まねをしていたが、お三方がすべて短命首相で・・・・・・・泣いていた。
さて、競馬の方に話を戻して・・・・・・。
今月、19日から新装になった函館競馬が開催、来年のダービーを目指す2歳新馬戦も始まる季節となった。
函館競馬場も屋台などに美味しい食べ物が豊富で大満足であったが、機会があれば新しくなった競馬場に行きたいな・・・・・・・。
今週は、安田記念(GⅠ)が開催。
古い話であるが東京出張の際に府中まで出向き、1994年5月15日(日)小雨降る中、先般調教師になった角田晃一元騎手が騎乗するノースフライトが鮮やかにゴール板を突き抜けたレース。
後方、3番手を追走したノースフライトが3~4コーナーから大外をグイグイと上がってくる。さらに後方に位置していたトーワダーリンも大外から徐々に進出、直線に向くと、真ん中からサクラバクシンオーが力強く抜け出しをはかり先頭に躍り出た。
残り、200mからノースフライトが外からサクラバクシンオーを一気に捉え1着に、ゴール手前50mあたりで、さらに大外からすっ飛んできた芦毛の馬体のトーワダーリンが2着に入った。
この時の1番人気は、武豊騎手のスキーパラダイス・・・・5着。実にこのレース牝馬が6頭出走し、1着、2着、5着と掲示板を占めている。
ノースフライト騎乗の角田晃一元騎手と2着に入ったトーワダーリン騎乗の田中勝春騎手とのハイタッチの光景が眼に浮かぶ・・・・・・爽やかな二人であったから。
今年の安田記念はどのようなレース展開に・・・・・・。
[土曜日の追っかけ馬]
京都10R ④スリーアベニューが出走予定。
前走は、4ヶ月振りのレースであったが、一時のような豪快に追い込むという場面も見られず、後方追走のまま終わってしまった。
今回は3走前のように直線に向いて内から外に出し、先頭に躍り出ているエノクを大外から追い詰めたような競馬ができればいいけど・・・・0.1秒差2着。
京都コース3-4-1-4と相性もよく、さらに幸英明騎手との相性もいいので・・・・是非とも頑張ってもらいたい。
既に8歳馬の仲間入りをしているが、最後の直線でどこまで脚が使えるか・・・・追い込みの。
最終調教は、6F81.4秒 3F38.0秒 ラスト1F12.2秒なので、最後の脚に少し期待してみようか。(夫)
参考資料:ギャロップ、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
[新緑の季節]