昨日公示となった参議員選挙、各地で夏の暑い戦いが繰り広げられている・・・・じっくりと考えて投票したいね。
近所では、新築工事ラッシュなのか、窓を開けているとあちらこちらから大工仕事の音が聞こえて来る。
余りの暑さのため、ウォーキングはお休み
さて、夏競馬の方、先週の追っかけ馬のミキノバンジョーの大爆発で、今週も余裕の気持ちで臨むことができる。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神8R ⑪ミルフィアタッチが出走予定
7ヶ月ぶりの出走。夏も近いこの暑い時期、牡馬と2キロ差の斤量はいい方に味方するかも・・・・降級馬なら。
鞍上も岩田康誠騎手に乗り替わり、この馬の良さを引き出してもらいたい。前々走の500万下、牝馬限定戦と減量騎手の恩恵ながら1回でクリアーしており、持ちタイムも上位なら期待できる。
阪神9R ②トゥリオンファーレ、⑪ヤマニンウイスカーの2頭が出走予定
この2頭は共に降級馬、トゥリオンファーレの方は、半年の休養明け以来、1着、2着、1着と500万下、1000万下を一気に卒業し、今回再度同条件の1000万下のレース。
前走内枠から好スタートを決め、終始楽な手ごたえで4、5番手を追走し、直線に向くと中を割って先頭に、逃げるインテンスブルーを交わしてゴールイン。
ゴール手前では、抑える余裕も見せていた。
ここならもう1頭の降級馬との首位争いも可能。
一方、ヤマニンウイスカーは、菊花賞にも出走経験の実力馬、1600万下では2着2回、着外1回、その前走はゴール前で脚が上がり、0秒3差の7着とそれほど負けていない。
4ヶ月半の休養明けでも、降級のここなら大威張りでレースに臨めるものと思っている。
昨年のこのレース、ダービーにも出走した降級馬のアグネススターチがぶっち切っている。
[日曜日の追っかけ馬]
阪神10R イコピコ、ブエナビスタ、メイショウベルーガ、フォゲッタブルの4頭が出走予定
春のGⅠレースの最終戦が阪神競馬場で開催される。・・・・“春季ドリームレース”の宝塚記念。
イコピコは、昨年の神戸新聞杯勝利後、脚部不安で成績が芳しくない。
最終調教では、栗東坂路重で4F51秒2、ラスト1F12秒2と好時計。
「末脚がハマれば一発があるかも知れない」とサンスポTM・・・・であるが。
さらに阪神コース2-0-0-2と得意であるが、宝塚記念の過去のデータから、かなり厳しいものと思われる。
ブエナビスタは、誰もが認める現役最強牝馬
何としてもほしいものは、牡馬混合のGⅠの称号。
その点今回はそのGⅠ奪取の絶好の機会、最終調教もサンスポ評価A。
「前回よりも今回の方が調整は楽だったし、距離が伸びて競馬がしやすい」とのコメントの松田博資師。
阪神コース3-0-0-0なら主役は譲れない・・・・・だろう。不安材料を探すなら、阪神内回りコースぐらいかな・・・・・いい枠順をゲットしているので関係ないか。
メイショウベルーガが、牝馬のもう1頭として挑戦。前々走の阪神大賞典、終始中団を追走し最後の直線、中を割って坂を駆け上がってくるも瞬発力勝負でトウカイトリックなどに屈した・・・・タイム差なしの3着。
阪神コース0-0-2-3、GⅠの連帯記録もなく、今回はデータ面から厳しいと考える。
フォゲッタブルの最終調教、サンスポ評価A。「いい動きだった。天皇賞は間隔が開いて気合不足だったが、ひと叩きしてスイッチが入った感じ。馬体にも張りがでてきたよ」とのコメントの池江泰郎師。
このレースでの好走条件などのデータ面から五分五分といったところ、鞍上も蛯名正義騎手に乗り替わって好走パターンに入ってくれるのか。
調教をつけた同騎手のコメントは絶賛の様子・・・・・「完成すればすごい馬になりそう。現時点で、このメンバーでどこまでやれるか」とのコメント。
参考資料:サンスポ、ギャロップ、JRA-VAN NEXT他
近所では、新築工事ラッシュなのか、窓を開けているとあちらこちらから大工仕事の音が聞こえて来る。
余りの暑さのため、ウォーキングはお休み

さて、夏競馬の方、先週の追っかけ馬のミキノバンジョーの大爆発で、今週も余裕の気持ちで臨むことができる。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神8R ⑪ミルフィアタッチが出走予定
7ヶ月ぶりの出走。夏も近いこの暑い時期、牡馬と2キロ差の斤量はいい方に味方するかも・・・・降級馬なら。
鞍上も岩田康誠騎手に乗り替わり、この馬の良さを引き出してもらいたい。前々走の500万下、牝馬限定戦と減量騎手の恩恵ながら1回でクリアーしており、持ちタイムも上位なら期待できる。

阪神9R ②トゥリオンファーレ、⑪ヤマニンウイスカーの2頭が出走予定
この2頭は共に降級馬、トゥリオンファーレの方は、半年の休養明け以来、1着、2着、1着と500万下、1000万下を一気に卒業し、今回再度同条件の1000万下のレース。
前走内枠から好スタートを決め、終始楽な手ごたえで4、5番手を追走し、直線に向くと中を割って先頭に、逃げるインテンスブルーを交わしてゴールイン。
ゴール手前では、抑える余裕も見せていた。

ここならもう1頭の降級馬との首位争いも可能。
一方、ヤマニンウイスカーは、菊花賞にも出走経験の実力馬、1600万下では2着2回、着外1回、その前走はゴール前で脚が上がり、0秒3差の7着とそれほど負けていない。
4ヶ月半の休養明けでも、降級のここなら大威張りでレースに臨めるものと思っている。
昨年のこのレース、ダービーにも出走した降級馬のアグネススターチがぶっち切っている。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神10R イコピコ、ブエナビスタ、メイショウベルーガ、フォゲッタブルの4頭が出走予定
春のGⅠレースの最終戦が阪神競馬場で開催される。・・・・“春季ドリームレース”の宝塚記念。
イコピコは、昨年の神戸新聞杯勝利後、脚部不安で成績が芳しくない。
最終調教では、栗東坂路重で4F51秒2、ラスト1F12秒2と好時計。

「末脚がハマれば一発があるかも知れない」とサンスポTM・・・・であるが。
さらに阪神コース2-0-0-2と得意であるが、宝塚記念の過去のデータから、かなり厳しいものと思われる。

ブエナビスタは、誰もが認める現役最強牝馬


その点今回はそのGⅠ奪取の絶好の機会、最終調教もサンスポ評価A。
「前回よりも今回の方が調整は楽だったし、距離が伸びて競馬がしやすい」とのコメントの松田博資師。
阪神コース3-0-0-0なら主役は譲れない・・・・・だろう。不安材料を探すなら、阪神内回りコースぐらいかな・・・・・いい枠順をゲットしているので関係ないか。

メイショウベルーガが、牝馬のもう1頭として挑戦。前々走の阪神大賞典、終始中団を追走し最後の直線、中を割って坂を駆け上がってくるも瞬発力勝負でトウカイトリックなどに屈した・・・・タイム差なしの3着。
阪神コース0-0-2-3、GⅠの連帯記録もなく、今回はデータ面から厳しいと考える。
フォゲッタブルの最終調教、サンスポ評価A。「いい動きだった。天皇賞は間隔が開いて気合不足だったが、ひと叩きしてスイッチが入った感じ。馬体にも張りがでてきたよ」とのコメントの池江泰郎師。
このレースでの好走条件などのデータ面から五分五分といったところ、鞍上も蛯名正義騎手に乗り替わって好走パターンに入ってくれるのか。
調教をつけた同騎手のコメントは絶賛の様子・・・・・「完成すればすごい馬になりそう。現時点で、このメンバーでどこまでやれるか」とのコメント。

参考資料:サンスポ、ギャロップ、JRA-VAN NEXT他
