咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

また、2着「ランリョウオー」・・

2013-02-11 22:22:55 | スポーツ
 昨日、当方のブログに“とても嬉しくなるコメント”が入っていた。ある方(小豆島の人)が、正月に放送された「鬼平犯科帳スペシャル」を録画され、最近やっと見られたとか。そして、鬼平ファンがいないかと色々とブログを検索の結果、当方のブログにえらく感激されたらしい。

 どうやら、当方が書き込んでいる考え方と同じであったらしい。鬼平ファンの気持ちを共感できたことで嬉しくなった。

 ちなみに、そのコメントについては次の通り抜粋。詳細は、ブログのコメント欄をどうぞ・・・。

 「・・・このブログがストリー、意見を一番簡潔に書いており感激。特に鬼平組の役者が年とってきたがキレのある仕事しており安心とのこと。まったく同意見。
 ・・・吉右衛門をはじめ鬼平組の皆さんがこれからも同じ配役でずーと、気持ちとしては永遠に演じていただくことを願っています」(2/10 コメント抜粋)

 さて、競馬の話。昨日の京都記念、最終オッズでは1番人気から7番人気までが、10倍以下の大混戦。当方、イチオシのカポーティスターは外から好スタートを決め、3、4番手から追走し、4コーナーから直線に入ると番手まで上がって追い出した。

 しかし、前走より4キロ増の斤量なのか、相手が悪すぎたのか・・・伸びあぐねた結果、1秒1も離された6着。4歳馬でもあり、いい経験ができたので今後に生かしたいとのこと。

 勝ったのは、6番人気のトーセンラー。鞍上の武豊騎手の好騎乗で、2年前のきさらぎ賞以来の重賞2勝目・・・とのこと。

 ところで、その前に行われた京都10レースの「飛鳥S」(芝右外 1800m)、最内枠に入ったが、ランリョウオーから相手4頭で勝負した。

 その同馬、この距離1-4-2-1であったが、相性のいい京都コースなら今度こそは、最後の直線でキッチリと突き抜けるものと思っていた。レースの方、好スタートを決めると後方待機策が常道・・・。しかし、今回は早めに中団まで上がり3、4コーナーへ向かった。

 4コーナーから直線に向くと内側に進路をとった同馬、ところが、中団後方から追走していたミルドリームも追い出して、さらに最内の狭いところに突っ込んだ。

 最後の直線、逃げるメイショウゾウセンを外から交わし、早めに抜け出したエーシンミズーリ。今の京都芝コース、外が伸びるなか、ミルドリームとランリョウオーが最内からグイグイ伸びてきた。

 この2頭が内から、エーシンミズーリを一気に交わして、ゴールまで2頭の叩き合いが続いた・・・。当方が応援するランリョウオーは、クビ差届かなかった。ただ、勝負馬券の方は、高めで決着となり・・・嬉しくもあり、また2着かと悲しくもあり。

 ランリョウオーも明けの6歳、そろそろオープン馬になってほしいけど惜しいね。後方一気の同馬、展開に左右されるため・・・思うようにハマらないもどかしさもあるが、これからも出走する限り応援したい。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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