昨夜のNHKの番組「ダーウィンが来たSP」はとても面白く、以前見た映画「日本列島 いきものたちの物語」を思い出しながら見入ってしまった。気分転換にもってこいの最良の番組であった。
さて、競馬の話。不思議なものである。あれほど調子の良かった先月までと大違いの2月。月が替わると“ツキ”も替わるからと、いい方に解釈するのが普通である。
・・・が、2月の声を聞いた途端の3連敗とは情けない
本日の勝負馬券は、京都10レースの
1番ランリョウオーから、相手4頭へのウマタンを狙いたい。同馬は2年前のこの季節、安藤勝己元騎手が騎乗し後方待機策から脚をためて、4コーナーから直線に向くと一気に追い出して突き抜けた。
遊び帰りの車中で、「ラジオNIKKEI」の実況を聞いていて、強烈な印象を植え付けられた。
千八のこの距離1-4-2-1、京都芝コース2-2-0-2と、この距離では2着が多い。そろそろ得意の京都で、キッチリ決めてもらいたい。
相手には、持ちタイム上位の
11番ベストクルーズ、昨日も2-4-0-5と調子の上がっている川田将雅騎手なら一発も。末脚勝負なら負けられないとの
2番ヴィクトリースター、前走の敗因は不明も能力的には通用との
9番ミルドリーム。
さらに昨日2勝で早くも22勝の福永祐一騎手が騎乗する
4番ヒラボクビクトリーも侮れない1頭。
ここは、
1 ⇔ 11,2,9,4 ウマタン8点。 で勝負かな。
さて、京都の重賞は伝統の「京都記念」、前走の日経新春杯では、終始4、5番手から追走し内のグリーンベルトと斤量52キロの恩恵に浴したとはいえ、強い勝ち方であった
9番カポーティスター、連勝の勢いに乗ってここも一丁。今回は、4キロ増の56キロを背負うが、外差しの決まる今の京都で7枠9番なら好戦必至と思える。
相手筆頭は、好枠に入った
2番ビートブラックを狙ってみたい。荒れた馬場と距離が少し短いとの陣営であるが、最終追い切りはとても良かったらしい・・・ならば、58キロでも狙いたい。何といっても春の天皇賞馬、このメンバーなら無様なレースはできないだろう。
外枠に入った
10番ショウナンマイティは、7ヶ月半の休養明けで太目残しとの陣営。それでも恥ずかしい競馬にはならないだろうとのこと。ならば、3番手でもいいから狙いたい・・・。
ムラ駆けのある
1番ベールドインパクト、内より外が伸びる分、どこで外に出すのか・・・。
そのほか、この距離はちょっと長いのではと思いつつ、それでも1票を投じたい
4番ジャスタウェイ、穴なら昇級戦の
5番サクラアルディートと鞍上・川田将雅騎手に注目したい。
予想レース
京都 11 R 9 ⇔ 2,10 9 ⇒ 1,4,5 ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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