昨日、いつものガソリンスタンドから「満タン給油のご案内」メールが再びやって来た。つまり、本日(21日)からガソリン等が大幅に値上げされるとのこと。当方、先週の値上がり前にも、同様のメールを貰って既に2台のマイカーに満タン給油しており、給油する必要はないけど・・。
あの時点では、レギュラーガソリンの1リットル当たりの価格151円であったが、果たしていくらになるものか。
「経済産業省資源エネルギー庁が20日発表した18日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり前週(12日)比1円40銭高の155円20銭となり、11週連続で値上がりした。世界経済の回復期待から原油相場が高止まりしており、円安で輸入価格も押し上げられた。
家計などへの負担が増していることから、経産省は19日以降、石油元売り主要5社に対し、便乗値上げとの疑念を招かないよう顧客に説明することなどを順次要請している。週内に終える予定。
灯油は12週連続で値上がりし、18リットル当たりの店頭価格は前週比5円高の1826円だった」
とのニュースも流れている。
さて、当方もスマートフォンに乗り換えて、丁度1ヶ月が経過する頃となった。最近では、最低限の必要なことを使えるようになって・・慣れ親しめる気分。当初は、電話が鳴っても即座にとれないとか、メールの返信や新規送信に手間が掛かっていたが、何とかうまくできるようになった。
それでも、以前の“ガラケー”のようなわけには行かない。あちらの方が、断然操作性は素早い・・。しかし、ネット検索やブログ・JRAVANなどを利用するためには、スマートフォンが断然優位にある。
外でも「スマホでケイバ」なもので・・・。
ところで、無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」の設定については、常時オンにしており通信速度はさすがに速く・・安心して利用している。当方のスマートフォンは、auなもので我が家ではNTTのWi-Fiを受信しているが、auのWi-Fiの場合も自動的に受信できるようになっている・・・当たり前の話。
我が家でWi-Fiの恩恵に浴しているのは、ノートパソコンとプリンター、スマートフォンのみである。子供がいないからゲーム機などはない。そのほかのタブレット端末も持ち合わせていないもので・・・。
となると、我が家でタイトルの「Wi-Fiで楽しむ」とは、ノートパソコンとスマートフォン程度である。(笑)
でも、そのおかげで、2台のノートパソコンをあちらの部屋へ、こちらの部屋でも使うとき大いに重宝。これもフレッツ光ネクスト・・・様、さま
一方、外出先などでは、Wi-Fiの活用でスマートフォンに接続する場合、「接続に時間がかかるため、歩きながら操作した場合、手続き中に接続エリアから出てしまうケースも少なくない」との問題があるらしい。
なるほど、要は折角繋がっていても、中断するということか。それを解消するための新方式、接続時間を300分の1に短縮(0.01秒前後で接続へ)する実証実験が、本日京都大学で行われるとの報道。
こうなればこれまでの不具合も解消され、利便性が大幅に改善されるらしい。その上に新規格の国際標準化になれば、さらに用途も大きく広がり期待も高まるとか。
これはこれでいい面と悪い面もさらに出てくると思われるが、使う人のマナー向上は必要と思われる。今でもエリア内で、歩きながらのスマートフォンやタブレット端末利用で、前を見ないから様々な弊害が出ているが、それがさらに広がるわけだから・・・問題も多くなりそう。
もっとも、如何なるものであっても、使う人のマナーが重視されることは間違いない。それを守ってこその文明の利器であり、利便性の向上である。(夫)
[追 記]~Wi-Fiでスマートフォン接続の時間短縮へ~
総務省は、公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」でインターネットに接続する時間を大幅に短縮する新規格の実証実験を21日、京都大で実施する。スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末でネット接続する場合、従来はパスワードの確認や通信の確立など5段階の手続きがあり接続に3秒程度かかっていたが、手続きを一括処理することで接続までの時間が300分の1に短縮される。歩きながらでもスムーズに無線LANが利用できるという。
この実証実験は、無線LANの高速認証技術の標準化を行う官民組織「Wi-FILS(ワイフィルズ)推進協議会」が実施。新規格に対応した接続ポイントと、タブレット端末100台を利用して、複数の接続ポイントを移動しながらでもスムーズな接続ができるかなどを確かめる。
従来方式の場合、接続に時間がかかるため、歩きながら操作した場合、手続き中に接続エリアから出てしまうケースも少なくない。このため、ネット接続が完了するまでエリア内で立ち止まる必要があった。
新しい方式では、接続~認証の手続きを一括して処理することから、0.01秒前後でネットが利用できる。また、手続きにかかる情報のやり取りも簡略化できるため、ネットワークへの負担が少なくなり、より多くの利用者が無線LANに接続できるという。
新方式は、端末同士が通信する際の手順やルールにあたる「プロトコル」を改善するもので、日本が中核技術を保有。総務省と同推進協議会は連携して、新規格の国際標準化を提案している。実用化すれば電子看板(デジタルサイネージ)や次世代送電網(スマートグリッド)など、幅広い分野への応用が期待されている。
(出典:20日付 産経新聞 抜粋)
にほんブログ村
にほんブログ村
あの時点では、レギュラーガソリンの1リットル当たりの価格151円であったが、果たしていくらになるものか。
「経済産業省資源エネルギー庁が20日発表した18日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり前週(12日)比1円40銭高の155円20銭となり、11週連続で値上がりした。世界経済の回復期待から原油相場が高止まりしており、円安で輸入価格も押し上げられた。
家計などへの負担が増していることから、経産省は19日以降、石油元売り主要5社に対し、便乗値上げとの疑念を招かないよう顧客に説明することなどを順次要請している。週内に終える予定。
灯油は12週連続で値上がりし、18リットル当たりの店頭価格は前週比5円高の1826円だった」
とのニュースも流れている。
さて、当方もスマートフォンに乗り換えて、丁度1ヶ月が経過する頃となった。最近では、最低限の必要なことを使えるようになって・・慣れ親しめる気分。当初は、電話が鳴っても即座にとれないとか、メールの返信や新規送信に手間が掛かっていたが、何とかうまくできるようになった。
それでも、以前の“ガラケー”のようなわけには行かない。あちらの方が、断然操作性は素早い・・。しかし、ネット検索やブログ・JRAVANなどを利用するためには、スマートフォンが断然優位にある。
外でも「スマホでケイバ」なもので・・・。
ところで、無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」の設定については、常時オンにしており通信速度はさすがに速く・・安心して利用している。当方のスマートフォンは、auなもので我が家ではNTTのWi-Fiを受信しているが、auのWi-Fiの場合も自動的に受信できるようになっている・・・当たり前の話。
我が家でWi-Fiの恩恵に浴しているのは、ノートパソコンとプリンター、スマートフォンのみである。子供がいないからゲーム機などはない。そのほかのタブレット端末も持ち合わせていないもので・・・。
となると、我が家でタイトルの「Wi-Fiで楽しむ」とは、ノートパソコンとスマートフォン程度である。(笑)
でも、そのおかげで、2台のノートパソコンをあちらの部屋へ、こちらの部屋でも使うとき大いに重宝。これもフレッツ光ネクスト・・・様、さま
一方、外出先などでは、Wi-Fiの活用でスマートフォンに接続する場合、「接続に時間がかかるため、歩きながら操作した場合、手続き中に接続エリアから出てしまうケースも少なくない」との問題があるらしい。
なるほど、要は折角繋がっていても、中断するということか。それを解消するための新方式、接続時間を300分の1に短縮(0.01秒前後で接続へ)する実証実験が、本日京都大学で行われるとの報道。
こうなればこれまでの不具合も解消され、利便性が大幅に改善されるらしい。その上に新規格の国際標準化になれば、さらに用途も大きく広がり期待も高まるとか。
これはこれでいい面と悪い面もさらに出てくると思われるが、使う人のマナー向上は必要と思われる。今でもエリア内で、歩きながらのスマートフォンやタブレット端末利用で、前を見ないから様々な弊害が出ているが、それがさらに広がるわけだから・・・問題も多くなりそう。
もっとも、如何なるものであっても、使う人のマナーが重視されることは間違いない。それを守ってこその文明の利器であり、利便性の向上である。(夫)
[追 記]~Wi-Fiでスマートフォン接続の時間短縮へ~
総務省は、公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」でインターネットに接続する時間を大幅に短縮する新規格の実証実験を21日、京都大で実施する。スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末でネット接続する場合、従来はパスワードの確認や通信の確立など5段階の手続きがあり接続に3秒程度かかっていたが、手続きを一括処理することで接続までの時間が300分の1に短縮される。歩きながらでもスムーズに無線LANが利用できるという。
この実証実験は、無線LANの高速認証技術の標準化を行う官民組織「Wi-FILS(ワイフィルズ)推進協議会」が実施。新規格に対応した接続ポイントと、タブレット端末100台を利用して、複数の接続ポイントを移動しながらでもスムーズな接続ができるかなどを確かめる。
従来方式の場合、接続に時間がかかるため、歩きながら操作した場合、手続き中に接続エリアから出てしまうケースも少なくない。このため、ネット接続が完了するまでエリア内で立ち止まる必要があった。
新しい方式では、接続~認証の手続きを一括して処理することから、0.01秒前後でネットが利用できる。また、手続きにかかる情報のやり取りも簡略化できるため、ネットワークへの負担が少なくなり、より多くの利用者が無線LANに接続できるという。
新方式は、端末同士が通信する際の手順やルールにあたる「プロトコル」を改善するもので、日本が中核技術を保有。総務省と同推進協議会は連携して、新規格の国際標準化を提案している。実用化すれば電子看板(デジタルサイネージ)や次世代送電網(スマートグリッド)など、幅広い分野への応用が期待されている。
(出典:20日付 産経新聞 抜粋)
にほんブログ村
にほんブログ村