昨日から再び蒸し暑い日が続きはじめた・・・湿度の高さに閉口気味。ところで、午後から久々に某ウインズに出向くと、小倉8レース前に義兄が合流。
このレース、5番サンマルクイーンと7番ルナフォンターナの2頭が中心と思い込み、これらのウマタンを中心に投票。すると、好スタートのサンマルクイーンが終始3番手から追走。
外から同馬を見ながらルナフォンターナが4番手から追走。直線半ばで先に抜け出しをはかったサンマルクイーンを大外からルナフォンターナが一気に交わし・・・1着でゴールイン。
2着はサンマルクイーンが入線。ウマタンは、6.8倍と安いが取りあえず的中。義兄も久しぶりの的中と“ニコニコ”。
いろいろと話しながら観戦。すると、なにげなく見ていた函館10レースのパドック。最後方から周回している10番ネコタイショウがえらくいいように見えた。
このレースは別段手を出すつもりはなかったが、「ネコタイショウがいいですよ」と話すと・・・。ならばと、馬券を購入する話にまとまった。
相手は、洋芝に実績のある1番マディラと6番アルティストの2頭に絞り込み、10番ネコタイショウからこれら2頭へのウマタン折り返し・・・4点に投票。義兄と二人でこのレースを観戦、大外からうまくスタートを決めて先手を主張したネコタイショウ、いい感じで先陣をきっている。
3、4コーナー中間でも後続を引きつけながら、うまく息つぎもしながら走っているように見えるから・・・これなら、と思っていた。終始番手追走の9番ダノンフェニックスが、外からプレッシャーをかけてくる。
最後の直線、後方から追走していたアルティストが、グーンと先団に詰めよってきた。ゴール前、内の方でネコタイショウとダノンフェニックスの叩き合い、それを尻目に大外から一気にアルティストが内の各馬を交わして・・・ゴールイン。
さて、肝心の2着はどっち
内のネコタイショウとダノンフェニックスのクビの上げ下げ・・・ストップモーションでは、わずかに、わずかにネコタイショウのクビが先にゴールに届いている。
「2着は、ネコタイショウだよ・・な?」とは、義兄も心配になったようだ。
結局、1着は6番アルティスト、2着には10番ネコタイショウが上がった。そのウマタンが意外とついて・・・42倍の高配当。二人して大満足
小倉メインは頼みの3番バラードソングが・・・4着に沈んでしまって。
さて、本日の小倉記念、斤量の関係で昨年の覇者2番エクスペディションをイチオシで狙いたい。その鞍上、浜中俊騎手の昨日の戦績は・・・0-2-1-7。ならば、本日はその反動で勝鞍を積み重ねるものと期待。
「浜中騎手は『2回使っているので、今回の方がスッスッと動いていた。冬場より、今の暑い時期の方が元気がある』と上昇ムードをアピール。『去年もビシビシ追ったら結果が出た。同じパターンだと思う』と言うように、この日はラストで右ステッキを入れてハードに追われた」とのこと。
相手には、斤量55キロと恵まれた11番ミキノバンジョーを狙いたい。前走は、終始番手追走馬に絡まれどおしであったが、久々でも最後まで渋太く粘っていた。今回は、得意の小倉の夏・・・ならば、人気もないところだから一発も。
馬場とトップハンデが気になる14番マイネルラクリマ、力量的には1番人気もうなずけるところ・・・。鞍上が夏の小倉でうまく乗ってくれるかも。小倉入厩後もカイバを食べているし、暑さにバテた感じもないとの陣営。
最終追い切りがグッドであったとの3歳馬・6番ラブリーデイ、前走のダービーでも0秒4差と着順ほどには負けていない。鞍上は、昨日3-1-2-1と好調の川田将雅騎手、斤量53キロの同馬を好リードするであろう。
天才・武豊騎手が騎乗する4番メイショウナルトが怖い・・・。小倉も得意であり、メンバー中最終追い切りがもっとも良かったらしいから、軽ハンデがゴール前で優位に作用するかも。

予想レース

小倉 11 R 2,11 ⇒ 2,4,6,11,14 ウマタン8点。
さらに
2番、11番の2頭軸3連複総流し 13点も購入。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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このレース、5番サンマルクイーンと7番ルナフォンターナの2頭が中心と思い込み、これらのウマタンを中心に投票。すると、好スタートのサンマルクイーンが終始3番手から追走。
外から同馬を見ながらルナフォンターナが4番手から追走。直線半ばで先に抜け出しをはかったサンマルクイーンを大外からルナフォンターナが一気に交わし・・・1着でゴールイン。
2着はサンマルクイーンが入線。ウマタンは、6.8倍と安いが取りあえず的中。義兄も久しぶりの的中と“ニコニコ”。

いろいろと話しながら観戦。すると、なにげなく見ていた函館10レースのパドック。最後方から周回している10番ネコタイショウがえらくいいように見えた。
このレースは別段手を出すつもりはなかったが、「ネコタイショウがいいですよ」と話すと・・・。ならばと、馬券を購入する話にまとまった。

相手は、洋芝に実績のある1番マディラと6番アルティストの2頭に絞り込み、10番ネコタイショウからこれら2頭へのウマタン折り返し・・・4点に投票。義兄と二人でこのレースを観戦、大外からうまくスタートを決めて先手を主張したネコタイショウ、いい感じで先陣をきっている。
3、4コーナー中間でも後続を引きつけながら、うまく息つぎもしながら走っているように見えるから・・・これなら、と思っていた。終始番手追走の9番ダノンフェニックスが、外からプレッシャーをかけてくる。
最後の直線、後方から追走していたアルティストが、グーンと先団に詰めよってきた。ゴール前、内の方でネコタイショウとダノンフェニックスの叩き合い、それを尻目に大外から一気にアルティストが内の各馬を交わして・・・ゴールイン。

さて、肝心の2着はどっち

内のネコタイショウとダノンフェニックスのクビの上げ下げ・・・ストップモーションでは、わずかに、わずかにネコタイショウのクビが先にゴールに届いている。
「2着は、ネコタイショウだよ・・な?」とは、義兄も心配になったようだ。
結局、1着は6番アルティスト、2着には10番ネコタイショウが上がった。そのウマタンが意外とついて・・・42倍の高配当。二人して大満足

小倉メインは頼みの3番バラードソングが・・・4着に沈んでしまって。

さて、本日の小倉記念、斤量の関係で昨年の覇者2番エクスペディションをイチオシで狙いたい。その鞍上、浜中俊騎手の昨日の戦績は・・・0-2-1-7。ならば、本日はその反動で勝鞍を積み重ねるものと期待。
「浜中騎手は『2回使っているので、今回の方がスッスッと動いていた。冬場より、今の暑い時期の方が元気がある』と上昇ムードをアピール。『去年もビシビシ追ったら結果が出た。同じパターンだと思う』と言うように、この日はラストで右ステッキを入れてハードに追われた」とのこと。
相手には、斤量55キロと恵まれた11番ミキノバンジョーを狙いたい。前走は、終始番手追走馬に絡まれどおしであったが、久々でも最後まで渋太く粘っていた。今回は、得意の小倉の夏・・・ならば、人気もないところだから一発も。

馬場とトップハンデが気になる14番マイネルラクリマ、力量的には1番人気もうなずけるところ・・・。鞍上が夏の小倉でうまく乗ってくれるかも。小倉入厩後もカイバを食べているし、暑さにバテた感じもないとの陣営。
最終追い切りがグッドであったとの3歳馬・6番ラブリーデイ、前走のダービーでも0秒4差と着順ほどには負けていない。鞍上は、昨日3-1-2-1と好調の川田将雅騎手、斤量53キロの同馬を好リードするであろう。
天才・武豊騎手が騎乗する4番メイショウナルトが怖い・・・。小倉も得意であり、メンバー中最終追い切りがもっとも良かったらしいから、軽ハンデがゴール前で優位に作用するかも。





小倉 11 R 2,11 ⇒ 2,4,6,11,14 ウマタン8点。
さらに
2番、11番の2頭軸3連複総流し 13点も購入。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



