昨日の函館メインレース、当方の狙っていたファインチョイスは、勝ち馬の番手から追走していたが、4コーナーで脚が上がったらしく・・直線に入ったところで終わった。
一方、パドトロワは好スタートを決めて、4番手から追走するも最後の直線で・・馬群に消えた。ところで、伏兵のストークアンドレイから上位馬5頭へのウマレンも追加していた。その同馬が、大外を捲って上がってきた・・おっ。最後の直線、大外から懸命に追いだしているが、0秒4差の5着。一瞬、2着にくるかと応援も、そこまで。
新潟2歳S、ハープスターの大外一気の追い込み(メンバー最速32秒5)には実に驚いた。ここまでのパフォーマンスを見せるものかと、さすがはディープの仔。当方は、14番人気のウインフェニックスから、勝ち馬や2、3着馬などにウマレンを投票していた。
最後の直線、少しヨレながらも懸命に伸びてきたから、おっ、お、お・・と、思っていた。すると、ハープスターが外から並ぶ間もなくウインフェニックスを交わして先頭を追って行ったから、さすがについて行けない。それでも、2、3着馬とはタイム差なしの“ハナ、クビ”は惜しいね・・・。
小倉のメインレース、前日からの雨で芝コース、ダートコースともに不良からスタートであったが、芝の方はメインの直前に1ランク回復の重発表。レース開始前に10番オートドラゴンの故障発生、出走を取り消したから9頭立てのレースに変更。
イチオシの3番ミキノバンジョーが好枠に入っており、今回は主戦の太宰啓介騎手が先手を主張するものと期待。ファンファーレが鳴ると、3番枠のミキノバンジョーが好スタートを決めた。
番手には、5番タムロスカイが上がって追走・・・。1番人気の4番スピリタスは、5、6番手から追走、2番人気のマルカボルトが4番手につけて、向正面から3コーナーでは早め3番手に詰め寄った。
後続馬群を引き連れたミキノバンジョーは、行き脚を伸ばしており、向こう正面では縦に長い隊列。3コーナー手前、先頭の同馬は息を入れたのか後続を引きつけながら、マイペースで4コーナーから直線へ・・・。
最後の直線、内に入って追い上げてきた1番サワノパンサーが番手に上がる脚いろ、外の5番タムロスカイも懸命に先頭を追う。残り100を切ったあたりから、逃げ込みをはかるミキノバンジョーが楽に後続を引き離し・・・1馬身4分の3差をつけてゴールイン。
後方から1番人気の4番スピリタスが一気に番手に上がる、内でタムロスカイが懸命に粘る。マルカボルト、サワノパンサーは脚が上がって、4、5着争い。
結局、2着には写真判定の結果、ハナ差でタムロスカイが残っていた。
ところが、当方はミキノバンジョーの1着固定のウマタン、相手には3頭に絞って勝負。それらが、5、7、8着に終わってしまった・・涙。
叩き3走目のミキノバンジョーは、重馬場をものともしない逃げきりの強い勝ち方・・・良かった、よかった。
この日、小倉3レースにミキノティータイムが出走。タップリ水を含んだ不良の芝コース、最後の直線鞍上の太宰騎手が懸命に追うも、伏兵に逃げきられて未勝利脱出がお預け・・残念、次回だね。大外から懸命に追い出し、ゴール前詰め寄ったけどね。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 ミキノバンジョー(太宰騎手)
「夏の小倉は得意です。馬場もまったく苦にしませんから、外へ出さず内を通りました」
4着 マルカボルト(幸騎手)
「伸びていないわけではありませんが、下を気にしていたのか、もう少し伸びてくれても良かったです」
6着 セイクリッドセブン(鮫島騎手)
「最後は来ていますが、ペースが落ち着いてしまいました」
7着 タガノエルシコ(藤岡康騎手)
「馬場が渋ると良くない馬で、この馬場の割には時計が速いですし、あれだけ外を回らされると厳しいです」

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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一方、パドトロワは好スタートを決めて、4番手から追走するも最後の直線で・・馬群に消えた。ところで、伏兵のストークアンドレイから上位馬5頭へのウマレンも追加していた。その同馬が、大外を捲って上がってきた・・おっ。最後の直線、大外から懸命に追いだしているが、0秒4差の5着。一瞬、2着にくるかと応援も、そこまで。
新潟2歳S、ハープスターの大外一気の追い込み(メンバー最速32秒5)には実に驚いた。ここまでのパフォーマンスを見せるものかと、さすがはディープの仔。当方は、14番人気のウインフェニックスから、勝ち馬や2、3着馬などにウマレンを投票していた。
最後の直線、少しヨレながらも懸命に伸びてきたから、おっ、お、お・・と、思っていた。すると、ハープスターが外から並ぶ間もなくウインフェニックスを交わして先頭を追って行ったから、さすがについて行けない。それでも、2、3着馬とはタイム差なしの“ハナ、クビ”は惜しいね・・・。

小倉のメインレース、前日からの雨で芝コース、ダートコースともに不良からスタートであったが、芝の方はメインの直前に1ランク回復の重発表。レース開始前に10番オートドラゴンの故障発生、出走を取り消したから9頭立てのレースに変更。
イチオシの3番ミキノバンジョーが好枠に入っており、今回は主戦の太宰啓介騎手が先手を主張するものと期待。ファンファーレが鳴ると、3番枠のミキノバンジョーが好スタートを決めた。

番手には、5番タムロスカイが上がって追走・・・。1番人気の4番スピリタスは、5、6番手から追走、2番人気のマルカボルトが4番手につけて、向正面から3コーナーでは早め3番手に詰め寄った。
後続馬群を引き連れたミキノバンジョーは、行き脚を伸ばしており、向こう正面では縦に長い隊列。3コーナー手前、先頭の同馬は息を入れたのか後続を引きつけながら、マイペースで4コーナーから直線へ・・・。
最後の直線、内に入って追い上げてきた1番サワノパンサーが番手に上がる脚いろ、外の5番タムロスカイも懸命に先頭を追う。残り100を切ったあたりから、逃げ込みをはかるミキノバンジョーが楽に後続を引き離し・・・1馬身4分の3差をつけてゴールイン。
後方から1番人気の4番スピリタスが一気に番手に上がる、内でタムロスカイが懸命に粘る。マルカボルト、サワノパンサーは脚が上がって、4、5着争い。
結局、2着には写真判定の結果、ハナ差でタムロスカイが残っていた。

ところが、当方はミキノバンジョーの1着固定のウマタン、相手には3頭に絞って勝負。それらが、5、7、8着に終わってしまった・・涙。

叩き3走目のミキノバンジョーは、重馬場をものともしない逃げきりの強い勝ち方・・・良かった、よかった。
この日、小倉3レースにミキノティータイムが出走。タップリ水を含んだ不良の芝コース、最後の直線鞍上の太宰騎手が懸命に追うも、伏兵に逃げきられて未勝利脱出がお預け・・残念、次回だね。大外から懸命に追い出し、ゴール前詰め寄ったけどね。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 ミキノバンジョー(太宰騎手)
「夏の小倉は得意です。馬場もまったく苦にしませんから、外へ出さず内を通りました」
4着 マルカボルト(幸騎手)
「伸びていないわけではありませんが、下を気にしていたのか、もう少し伸びてくれても良かったです」
6着 セイクリッドセブン(鮫島騎手)
「最後は来ていますが、ペースが落ち着いてしまいました」
7着 タガノエルシコ(藤岡康騎手)
「馬場が渋ると良くない馬で、この馬場の割には時計が速いですし、あれだけ外を回らされると厳しいです」

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



