咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第21回青葉賞・・・この一頭

2014-05-03 10:44:20 | スポーツ
 
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 昨日は、庭師さんたちが消毒にやってきた。
 松の木が昨年末から弱ってきている。
 寒肥もやっているが、やや病気がちのよう。
 雑木に葉巻虫なども出ているが、消毒も終わったので安心。
 剪定には、6月頃来ます・・・と。

 さて、ゴールデンウイーク初日の東京競馬場、ダービー優先出走権をかけた「青葉賞」が行われる。
 2着馬までが、優先的に出走できるとか。
 不思議と青葉賞の勝利馬が、ダービー馬になれない。
 本番では2着までが最高位。

 明日の天皇賞(春)連覇を目指すフェノーメノでさえ・・・ハナ差の2着。
 天皇賞(秋)、有馬記念をそれぞれ連覇したシンボリクリスエスさえも、ダービー2着であるから不可思議なことである。
 今年は、どうだろうか

 さて、イチオシには、前走の重賞をキッチリものにした3番マイネルフロストを上げたい。
 父はディープインパクトの全兄ブラックタイド。
 前走は終始中団から追走。
 直線半ばから懸命に押して坂を駆け上がり、ゴール前グイーッと伸びた。
 前々走の共同通信杯も中団から追走。
 残り400あたりで馬群の中へ入れて追い出した。
 ゴール前一気に詰め寄って、イスラボニータ(皐月賞馬)に0秒5差の4着。 
 今回は前走に引き続き、柴田大知騎手が手綱をとる。

 「今度は距離が600メートル延びるのでまた折り合いを重視して乗ることになりますが、長く脚を使って坂も苦にしないので、直線が長い東京コースは合っていると思います。重賞を勝っているわけですから自信を持っていきたいです」とは、柴田大知騎手のコメント。

 相手はディープインパクトの仔で、鞍上が魅力の2番ワールドインパクト
 前走、後方から折り合って追走、最後の直線は大外から一気に追い出した。
 先に動いたハギノハイブリッドをゴール前キッチリとらえた。
 先週に引き続いて、重賞を狙っているA.シュタルケ騎手が不気味。

 この条件を勝利しているディープインパクトの仔の5番ラングレー
 前走もマイネルフロストに0秒1差の走りをしている。
 陣営もゆったり運べるこの条件はいいとのこと。

 京都の2400メートル戦で、ワールドインパクトをハナ差抑えている13番ヤマノウィザード
 同馬もディープインパクト産駒の1頭。
 良馬場なら侮れない。
 陣営もまだ弱いところがあって、完成されていないが気配もいいので是非権利を獲りたいとか。

 そのほか、最終追いもよかったとの6番ピオネロ、左回りもいいらしい。
 スクリーンヒーローの仔10番ゴールドアクター、緑のターフの舞台で舞うか。
 大外に回った18番アドミラルシップ、久々でもちょっと気にかかる1頭。




予想レース


 東京 11 R  3 ― 2,5,6,10,13,18     ウマレン6点。

     もしくは

         3 ⇒ 2,5,6,10,13,18 ⇒ 2,5,13

2,5,13 ⇒ 3 ⇒ 2,5,6,10,13,18   3レンタン30点。

            
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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