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昨日は、庭師さんたちが消毒にやってきた。
松の木が昨年末から弱ってきている。
寒肥もやっているが、やや病気がちのよう。
雑木に葉巻虫なども出ているが、消毒も終わったので安心。
剪定には、6月頃来ます・・・と。
さて、ゴールデンウイーク初日の東京競馬場、ダービー優先出走権をかけた「青葉賞」が行われる。
2着馬までが、優先的に出走できるとか。
不思議と青葉賞の勝利馬が、ダービー馬になれない。
本番では2着までが最高位。
明日の天皇賞(春)連覇を目指すフェノーメノでさえ・・・ハナ差の2着。
天皇賞(秋)、有馬記念をそれぞれ連覇したシンボリクリスエスさえも、ダービー2着であるから不可思議なことである。
今年は、どうだろうか
さて、イチオシには、前走の重賞をキッチリものにした3番マイネルフロストを上げたい。
父はディープインパクトの全兄ブラックタイド。
前走は終始中団から追走。
直線半ばから懸命に押して坂を駆け上がり、ゴール前グイーッと伸びた。
前々走の共同通信杯も中団から追走。
残り400あたりで馬群の中へ入れて追い出した。
ゴール前一気に詰め寄って、イスラボニータ(皐月賞馬)に0秒5差の4着。
今回は前走に引き続き、柴田大知騎手が手綱をとる。
「今度は距離が600メートル延びるのでまた折り合いを重視して乗ることになりますが、長く脚を使って坂も苦にしないので、直線が長い東京コースは合っていると思います。重賞を勝っているわけですから自信を持っていきたいです」とは、柴田大知騎手のコメント。
相手はディープインパクトの仔で、鞍上が魅力の2番ワールドインパクト。
前走、後方から折り合って追走、最後の直線は大外から一気に追い出した。
先に動いたハギノハイブリッドをゴール前キッチリとらえた。
先週に引き続いて、重賞を狙っているA.シュタルケ騎手が不気味。
この条件を勝利しているディープインパクトの仔の5番ラングレー。
前走もマイネルフロストに0秒1差の走りをしている。
陣営もゆったり運べるこの条件はいいとのこと。
京都の2400メートル戦で、ワールドインパクトをハナ差抑えている13番ヤマノウィザード。
同馬もディープインパクト産駒の1頭。
良馬場なら侮れない。
陣営もまだ弱いところがあって、完成されていないが気配もいいので是非権利を獲りたいとか。
そのほか、最終追いもよかったとの6番ピオネロ、左回りもいいらしい。
スクリーンヒーローの仔10番ゴールドアクター、緑のターフの舞台で舞うか。
大外に回った18番アドミラルシップ、久々でもちょっと気にかかる1頭。
予想レース
東京 11 R 3 ― 2,5,6,10,13,18 ウマレン6点。
もしくは
3 ⇒ 2,5,6,10,13,18 ⇒ 2,5,13
2,5,13 ⇒ 3 ⇒ 2,5,6,10,13,18 3レンタン30点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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