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17日の京都10R「彦根S」(1600万下)に出走したアルマリンピア、この時期は動けるとのこともあって1番人気。
追っかけ馬であるが、最近の成績もあってブログ上には書き込んでいなかった。
密かに応援しているもので、この日はイチオシの1着候補で狙っていた。
2着候補には、最内枠でデキのよさそうなマコトナワラタナ、この日2勝の岩田康誠騎手騎乗のフォーチュンスター、大外のビキニブロンド。
3着候補にはこれら3頭に加えて、和田竜二騎手騎乗のケイアイウィルゴー、中ほどの枠に入ったロンド、メイショウツガルなども・・・。
レースがスタートした。
激しい先行争いの中、ケイアイウィルゴーは控えた5番手から追走。
イチオシのアルマリンピアは、終始中団から追走。
マコトナワラタナは、インの後方から追走していた。
最後の直線、インから外にだしたケイアイウィルゴーが先頭をうかがう脚いろ。
その直後大外から、アルマリンピアが追いだしてケイアイウィルゴーをゴール手前で交わした。
すると、大外にだして32秒台の脚で猛追のマコトナワラタナが、ゴール寸前で2着に上がったように見えた。
おっ、お・・・。
ストップモーション映像で確認すると、2着に上がっているから・・・万歳。
3レンタンを的中。
京都11R「都大路S」(オープン)には、追っかけ馬のグランデッツァが出走。
同馬も一昨年のスプリングS以来、勝ち鞍に見放されている1頭。
前走、前々走ではダートに挑戦も結果がでない。
デビューの頃の成績から、ここでもヒケはとらないと思われる。
パドック気配からも勝ち負けの域にあるとみて、同馬を軸にウマレンを6点購入。
フルゲートの18頭。
大外の17番グランデッツァも好スタートを決めて、すかさず番手につけていた。
先手は15番人気のコスモセンサーが主張。
3コーナー入り口では、後続を7、8馬身も引き離している。
最初の1000を57秒6のかなり速いペースの流れとなっていた。
4コーナーから直線を向くと、後続が一気に詰めよってきた。
残り200では、グランデッツァが難なく先頭に躍りでて・・・後続を一気に引き離した。
終わってみれば・・・5馬身差の圧勝。
何と驚異のレコード駆けとなったらしい。
「17番グランデッツァ(秋山真一郎騎手)は、1分43秒9のタイムで勝利し、3歳以上芝1800mの中央競馬レコードタイムを更新」(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
2番手には、1番人気のディサイファが上がったもので・・・ウマレンをゲット。
追っかけの「アルマリンピア」が1年ぶり、「グランデッツァ」が2年2ヶ月ぶりに美酒を味わった。
本当に1勝するということが難しいと・・・。
つくづく思われたレースであった。
ところで、ブログにアップしていた「京王杯スプリングC」。
最後の直線、インのクラレント(イチオシの追っかけ馬)がヨレて、コパノリチャードが外のレードスパーダに挟まれた。
クラレントとコパノリチャードのハプニングを尻目にレードスパーダが一気に抜けだした。
立て直したクラレントは、遂にレッドスパーダを交わせなかった。(夫)
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋・・・2012スプリングSのグランデッツァ)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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