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本日もサンケイスポーツ関西版を購入。
木曜日と金曜日は、中央競馬の最終追いり情報が掲載されている。
3歳牝馬クラシックのオークスが目前に迫っているから、特に大事な時期のサンケイスポーツ(サンスポ)である。
裏面からページをめくると「甘口辛口」の記事が載っている。
これは面白い記事が多く、必要に応じて必ず目を通す。
すると、本日の話題は、下段の“追記”抜粋の内容。
読み終えると思わず拍手喝采。
PC遠隔操作犯への執念の捜査が実った記事。
胸のすくような結末を迎えた内容が掲載されている。
我が家でも、まったくその通りと賛同。
この地道な追尾捜査がなかったなら、冤罪として無罪放免になり、国家賠償なども請求してきたであろうと思われる。
明らかに不自然な言動と行動をとっていた片山被告、弁護団はあくまでも無罪を勝ち取ろうとしていた。
客観的に見ても、素人判断からも、弁護士の主張には納得できないものがあった。
この男、これまで反省の色は全く見られなかった。
そして、本日の第9回公判で、起訴内容をすべて認めたとの報道があった。
幼児性に加えて、したたかさだけを学んできた歪んだ人生だったのか。
心の支えとなる友人たちがいない限り、この精神構造は、生涯治らないのでは・・・。
一方、「歌手のASKAこと宮崎重明容疑者」についても、会心の結末となっており、この記事と捜査関係者に拍手。
実に往生際の悪い男の話。
爽快な記事を読み終えたから、安心して競馬欄をしっかりと読み込みたい。(夫)
(出典:サンケイスポーツ 5/22)
[追 記]~甘口辛口~
何度もドラマ化され、おなじみとなった松本清張の「張込み」をほうふつさせる。パソコン(PC)遠隔操作事件で無実を訴えながら、一転して「自分が犯人」と認めた片山祐輔被告を巡る地道な捜査。ネット中毒だか「サイコパス」(平気で嘘がつける特殊な人格)だか知らないが、結局は警察の昔ながらの手法に屈したことになる。
片山被告が「真犯人メール」を報道機関に送った前日の15日、被告が自宅を出た後、約2時間江戸川区の河川敷を歩き何かを埋める様子を、尾行していた捜査員が見逃さなかった。それが「真犯人メール」を発信したスマホ。DNAも検出されまさに動かぬ証拠だった。
もし、これを見逃したら「冤罪(えんざい)だ」「国家権力によるでっち上げた」と声高に主張していた被告側が裁判で無罪になり、勝ち誇ることになったかもしれない。まさに紙一重。
歌手のASKAこと宮崎重明容疑者の逮捕も、週刊誌の疑惑報道から約9カ月の時間のずれがあったが、地道な内偵で覚醒剤所持の証拠をつかんだからだ。
警察には久々に「あっぱれ」をあげたい。
(出典:サンケイスポーツ 5/22 抜粋・・・一部省略)
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