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出た、158キロ
ついにというか、やっとというか、二刀流でプロに挑戦している大谷翔平選手。
13日(火)、平日の函館球場のデーゲームで、プロ初完投・初完封勝利。
今期・・・4勝目を飾った。
先発の大谷投手、立ち上がりこそ、四球2つを出すなど、ピンチを招いたらしい。
それでも、無得点で初回を終えたその裏。
近藤健介選手の適時打で先制。
2回以降は、相手に付け入るスキも与えない快投であったとか。
「4回にはプロ入り後、最速となる158キロもマーク」・・・とある。
7回、8回にそれぞれ1点をもらった大谷投手。
9回表、ランナー1人を出すも、米野智人選手をゴロに仕留めて、3-0で完封勝利。
お立ち台の同投手。
「勝つことができて、すごくうれしいです」
「来年もまた(函館で)投げたいと思います」と、締めくくったとのこと。
これで、借金1となった日本ハム。
貯金を目指して、一気に駆け上がってほしい。(夫)
(出典:Yahoo! 画像 抜粋・・・以前の画像)
[追 記]~大谷投手・初完投初完封勝利~
平日のデーゲーム。プロ2年目の日本ハム・大谷が函館のファンに、そしてチームに最高の形で白星をもたらした。6安打9奪三振でプロ初完投初完封。函館での日本ハムの勝利は2011年以来3年ぶり、栗山監督にとっては初勝利だ。
強風の中での投球について「投手優位の風だと思った」という大谷だが、立ち上がりは苦しんだ。初回先頭の森本に粘られ四球、送りバント、さらに3番・栗山にも四球を与えて1死一、二塁のピンチを招いた。しかし、浅村を投ゴロ併殺に仕留めて無失点で切り抜けると勢いに乗った。
リードは初回の1点だけと緊迫したゲームだったが、2回以降は西武につけ入る隙を与えなかった。7、8回に1点ずつ味方の援護があり、3―0の快勝。お立ち台に上った大谷は「勝つことができて、すごくうれしいです」と笑顔。プロ初の完投、そして完封には「(捕手の)大野さんと守備に助けられたので」と感謝した。
4回にはプロ入り後最速となる158キロもマーク。函館は忘れられない思い出の地となった。背番号11が「来年もまた(函館で)投げたいと思います」と宣言すると、スタンドはドッと沸いた。
(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)
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