咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第50回小倉記念・・・回顧

2014-08-11 22:37:37 | スポーツ
 
人気ブログランキングへ

 昨日、お昼前、義兄からメールが来た。
 何と、小倉3Rの3レンタンを的中・・・と。
 ところが、本来は4番人気の16番を入力するところ、うっかり15番(14番人気)を入力。
 そのうっかりミスが幸運をもたらした・・・15番が3着に入線。
 「タナボタですわ」と、喜びのメール。
 良かったですね、当分裕福な資金になりますね。

 小雨舞う小倉競馬場、第50回小倉記念が開催された。
 馬場は重に近い稍重と思われる。

 レースがスタート。
 イチオシのミキノバンジョーもうまくスタートを決めた。
 一気に先手を主張すると思っていたが、七夕賞を快勝したメイショウナルトがさらにいいスタートを決めて、難なく先手を主張。
 番手から追走かと思ったミキノバンジョーは、行き脚が悪いのか4番手~3番手に控えていた。

 向かい風と小雨の最悪のコンディション。
 メイショウナルトは、淡々と先頭で馬群を引き連れて4コーナーから直線へ。
 3、4コーナー中間では、ミキノバンジョーの鞍上・幸英明騎手、盛んに手が動きムチも入れている。
 パドック気配も良かったと思っていたが、プラス12キロが最後は堪えたのだろうか。

 最後の直線、ラチ沿い一杯にメイショウナルトが逃げ込みをはかっている。
 すると、馬場の大外からサトノノブレスとマーティンボロの2頭が、雨を突いて一気に追い込んできた。
 インで懸命に踏ん張るメイショウナルトが、大外の2頭に交わされたところがゴール。
 4着にはニューダイナスティが突っ込んできた。

 終わってみると、ブログ上で当方が相手候補に選んでいた5頭のうち4頭が掲示板に上がっていた・・・ガックリ。



 一方、新潟のレパードSでは、イチオシの13番アジアエクスプレスの復活走に拍手。
 ところが、相手2頭が・・・入っていない。



 また、札幌メインでは、イチオシの追っかけ馬2番バンデが1着、2着も狙い馬7番ラブラドライト。
 ところが、3着馬(10番)が抜けている。



 気を取り直して挑んだ最終レース。
 札幌12Rの3連複的中。
 小倉12Rでは、5頭ボックスの3連複、3頭ボックスのウマタンを投票。
 すると、3連複(130倍)が的中で・・・ナイス。
 もっとも、3レンタンボックスなら12万馬券だから喜んでばかりいられない。





 新潟12Rは、10番シゲルホウオウザと13番ヒカリマサムネの2頭軸3連複総流し。
 何と、伏兵の14番フレンチフェローがヒカリマサムネの2着に入ってゴールイン。
 3着にはシゲルホウオウザが、渋太く踏ん張っているが、大外から4番人気の12番ジョージジョージが一気に詰め寄った。
 長い写真判定の結果・・・ハナ差でシゲルホウオウザが敗れた。


(惜しい馬券・・・涙)

 結局、土曜日のプラスを日曜日に吐き出して・・・トントンならいいか。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「太秦ライムライト」で・・・大賞受賞

2014-08-11 19:35:19 | 報道・ニュース
 
人気ブログランキングへ

 「どこかで誰かが見ていてくれる

 9日(土)、映画「太秦ライムライト」(監督:落合賢 主演:福本清三)が、カナダ・モントリオールで開催された第18回ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞を受賞とのこと。

 さらに、さらに、“五万回斬られた男”と異名をとる初主演の福本清三さんが、最優秀主演男優賞に輝いたとのこと。
 素晴らしいこと、これまでの厳しい下積みの努力が報われたものである。

 「カナダ映画祭」史上最年長受賞・・・と、10日付サンケイスポーツにも掲載されていた。
 当のご本人、「何かの間違いのよう」と、戸惑いながらのコメントであったとか。

 本年早々、NHKで同名映画のできるまでのドキュメンタリー番組を見た。
 その後、テレビ版に編集された映画も放送され感動と共に観賞。
 これらを見入った我が家、ほろりと涙目にもなっていた。

 そのため、この記事には大いに拍手喝采で、隅々まで読み切った。
 家内も感動しながら・・・読んでいた。

 東映京都撮影所の大部屋俳優で、50年以上にわたって斬られ役一筋の福本清三さん。
 職人芸とも言われる“えび反り斬られ”は、未だに健在である。
 冒頭の「どこかで誰かが見ていてくれる」は、ご本人のお気に入りの言葉とのこと。
 この映画の中でも、その言葉が台詞の中に取り込まれるようになった。

 まさにその言葉の通り、大賞を受賞されたこと、本当におめでとうございます。
 多くの映画ファンが、そのように思ったことであろう。
 我が家もその一人である。

 10日付、サンスポ記事はとても嬉しいものであった。(咲・夫)


(出典:msnニュース 抜粋)


下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする