咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

ゴロ合わせ馬券・・的中

2014-08-25 22:30:20 | スポーツ
 
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 豪華メンバーが揃った札幌記念。
 現地はまるでG1レースのような雰囲気であったとか。
 そのレース、1番人気の5番ゴールドシップはスタート直後、控える競馬で最後方から追走。
 2番人気の8番ハープスターもいつもの定位置の後方2番手。
 狙いの11番ラブイズブーシェは、好スタートを決めるとスーッとインへ進路をとり、中団のやや後方から追走。

 先手主張は大方の予想のとおり、昨年の覇者6番トウケイヘイロー。
 最初の1000メートルを58秒4のハイペースを刻んでいるが、トウケイヘイロー得意のパターンとか

 4コーナーから直線を向くと、ハープスターが難なくインのトウケイヘイローらを交わして先頭へ。
 ゴールドシップも外から番手に上がって、この2頭が後続を突き離しにかかる。
 直線の残り200、ラブイズブーシェも一気に先団へ詰めよろうと・・・。
 ところが、1番ロゴタイプ、2番トウカイパラダイス、3番タマモベストプレイらが前を塞いだ・・・。

 先頭の斤量52キロのハープスターにゴールドシップが4分の3馬身詰め寄ったところがゴール。
 熾烈な3着争い、インで包まれたラブイズブーシェが立て直して追い出したその外へ、7番エアソミュールと10番ホエールキャプチャの2頭が追い込んできた。
 2着馬に5馬身差でホエールキャプチャが3着に上がった。

 4着はラブイズブーシェがエアソミュールをハナ差抑えて入線。
 直線の不利がなければ、3着はあったであろうけどね。

 それにしても、これがG1馬の実力だね。
 1、2、3着を占めていた。

 札幌記念は不的中ながら、好レースを観戦できたと気持ちを切り替えた。
 気を取り直して小倉の最終レースに挑戦。

 ここは、前夜から1番サクセスグローリーと3番ワースムーンの2頭の力が上と思っていた。
 取りあえず、この2頭を1着づけに、2着候補に4番人気の8番アドマイヤキンカク。
 3着候補にこれら3頭のほか、3番人気の14番タガノゴールド、北村友一騎手騎乗の2番ステージジャンプ(5番人気)を入れた3レンタンフォーメーション。

 1番、3番の2頭が中心なら、イチ・サン・イチサンのゴロ合わせで13番サンライズレーヴ(11番人気)を3着候補に追加。
 その13番は、関東版サンスポの通称「万券王」こと水戸正晴TMが推薦。
 ちょっと、面白そうである。

 その3レンタンフォーメーション16点。
 1番と3番の2頭軸にした3連複を4点。
 これで、丁度2000円也。

 さらにイチ・サン・イチサンのゴロ合わせであるから、1番・3番・13番の3レンタンボックス馬券も遊びで購入することに・・・ときどきこのような遊び馬券も投票。

 何とレースの方は、先手を1番サクセスグローリーが主張し、3番ワースムーンが3、4番手から追走。
 13番サンライズレーヴは中団後方の馬群の中にいる。
 3、4コーナー中間、3番が1番の直後に上がり、13番は後退したかのように見える。

 最後の直線、1番サクセスグローリーと3番ワースムーンが後続を引き離した。
 4コーナーの外に大きく膨れてピンクの帽子が徐々に上がってきた。
 残り100あたりで、外から3番が1番を交わして先頭へ躍りでてその態勢でゴールイン。
 問題は3番手であるが、何と大外後方からグングン追い込んでくるピンクの帽子。

 アナウンサーの実況音声、「離れた3番手、13番サンライズレーヴ上がってくる」。

 あの、ゴロ合わせの13番サンライズレーヴが、大外からインの各馬をごぼう抜きしながら、すっ飛んできたから・・・。

 当方が一番、ビックリ。
 義英真騎手と水戸正晴TMに感謝、感謝。
 さらに、ゴロ合わせに閃いた当方にも・・・。
 土俵際でうっちゃりを掛けたような気分。
 こんなこともあるものだと、感心しきり。

 先日、家内の車のタイヤを新品にした経費がでた・・・。
 競馬は最後まで分からないものである。(夫)







参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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