咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

金3個、銅7個・・・リオ五輪

2016-08-09 22:05:40 | スポーツ

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 9日(火)早朝、スマフォでオリンピック情報をチェック。
 すると、日本男子体操団体がロシアに次いで2位とのこと。
 予選通過が4位だったから、思わず目が覚めた。
 早速、テレビを付けた。

 残すは「鉄棒」と「ゆか」。
 鉄棒を終えた時点で、ロシアを抜いて1位に躍りでた。
 最終種目の「ゆか」は、日本が得意な分野である。
 
 白井選手が期待通りの16.133の高得点を挙げた。
 続く、加藤選手も15点台を叩いたから、この時点でほぼ金メダル確定とアナウンサーや解説陣も喜んでいる。

 最後を締めくくる内村選手、さすがに重圧のあるなか華麗な演技を見せていた。
 終えるとロシアの選手も思わず拍手。
 これで金がほぼ確定。
 
 すべての競技が終了。
 日本    274.094点。
 ロシア   271.453点。
 中国    271.122点。

 中国の3連覇も阻止できて、12年ぶりの男子団体金メダルを獲得。
 やったね、朝から気分爽快になった。



 また、日本柔道73キロ級、大野将平選手が金メダル。
 使命を果たし礼儀正しい姿勢が最高。

 女子57キロ級の松本薫選手、2個目の金メダルが期待されるもちょっとした油断から、最終結果・・・銅メダル。
 とても悔しいとのコメント。
 野獣の目にも涙・・か。

 卓球の個人戦。
 福原愛選手が北朝鮮のリ・ミョンスを4-0で下し、ベストエイトに進出。
 ここまで、ストレート勝ちの好プレー続出だった。
 今夜半、試合があるが、ベストフォーを目指して・・・頑張れ。

 一方、男子では水谷隼選手が4-2で、ブラジルのウーゴ・カルデラノを下した。
 さらに丹羽孝希選手は、1-3で第4ゲームを迎えた。
 このゲームはほぼ敗けると思っていた場面、そこから不屈の闘志で大逆転。
 日本人キラーと呼ばれる香港の黄鎮廷選手を相手に快進撃が続いた。
 ついに、4-3という大金星を掲げて勝利。
 
 この試合は、とても見ごたえがあった。
 男子もそれぞれ、ベストエイト進出。
 
 今大会、メダル奪取の続く日本勢。
 やはり、次は東京大会と言う意識も強いためなのであろう。
 今後の各競技種目、日本人選手たちの快進撃に期待できそうである。

 頑張れ日本。(咲・夫)

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映画「サバイバー」(2015)・・・

2016-08-09 21:57:30 | レビュー

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 「バイオハザード」シリーズで人気の女優さん、“ミラ・ジョヴォヴィッチ”主演のこの映画をレンタル。
 かつて、リュック・ベッソン監督の「ジャンヌ・ダルク」(1999)で、主役を見事に演じていた。
 映画館で観たあの時の映画、これにはとても驚き、感動したことを覚えている。
 素晴らしい、素敵な女優さんと思っていた。
 
 今回の映画、“ミラ・ジョヴォヴィッチ”が演じる正義感一杯の外交官の役柄。
 爆破犯や殺人犯の汚名を着せられながら、孤軍奮闘する姿がとても美しく素敵だった。

 「ロンドンのアメリカ大使館に着任したケイト(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、テロリストのアメリカへの入国を事前に食い止める任務を受けていた」

 ケイト(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が受け持った入国手続きで、不審な科学者の男をマーク。
 するとこの男は、どうやらテロリストと考えられた。
 いろいろと、調べる中で上司から手続きを早くするよう催促される。
 それでも、懸命にこの男の情報を調べるうちに・・・。
 
 何と、暗殺者に狙われるようになった。
 その暗殺者は、“時計屋”と呼ばれている正体不明のテロリスト。
 なんと、これを演じているのは、007で主演のジェームズ・ボンドを演じていた
ピアース・ブロスナンだった。
 
 さすがに凄腕のテロリストの時計屋(ピアース・ブロスナン)。
 執拗に狙われたことで、ケイトがテロリストと間違えられるように物語が展開。

 「ケイトは爆弾テロの巻き添えを食った上に、テロの実行犯に仕立て上げられ・・・」

 ロンドン警察からも追われる羽目になった。
 一気にテンポも速くなって、目まぐるしく展開するから、画面から目が離せない。
 
 ここまで、1人ですべてをやらなくても・・・と、思わないこともないが。
 そこは映画の世界。
 
 “たった1人で、100万人を救えるか
 
 これがキャッチコピーの映画なら、納得しながら、ハラハラしながら・・・。
 敵役のピアース・ブロスナンを向こうに回して、堂々の演技のミラ・ジョヴォヴィッチが良かった。
 ナイス(夫)

[追 記1]~解説~
 『バイオハザード』シリーズなどのミラ・ジョヴォヴィッチと『007』シリーズなどのピアース・ブロスナンが共演し放つアクション。爆破テロ犯人のぬれぎぬを着せられた外交官が、未曽有の危機からアメリカを救おうと孤軍奮闘する姿を描く。
 『推理作家ポー 最期の5日間』などのジェームズ・マクティーグが監督を務め、『エンド・オブ・ホワイトハウス』などのアンジェラ・バセットらが共演。
 ラストまで息もつかせぬ展開に手に汗握る。
[追 記2]~あらすじ~
 ロンドンのアメリカ大使館に着任したケイト(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、テロリストのアメリカへの入国を事前に食い止める任務を受ける。ある日、彼女は不審な人物の入国を察知するが、そのことが原因でテロリストの時計屋(ピアース・ブロスナン)に狙われる。その後、ケイトは爆弾テロの巻き添えを食った上に、テロの実行犯に仕立て上げられ・・・。


(出典:Yahoo! 映画 抜粋)

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