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リオ五輪が21日夜(日本時間22日午前)、17日間の長きにわたる戦いの幕を下ろした。
日本では台風9号が首都圏を通過するとの報道の中、閉会式の模様がライブ中継されていた。
日本のトップアスリートが獲得したメダル。
金12個、銀8個、銅21個で併せて41個。
記録的なことだった。
この数字、良く見ると8を中心に12と21のシンメトリーとなっている。
開幕早々の競泳男子400個人メドレーで快挙達成。
萩野公介選手の日本人金メダル第1号、併せて瀬戸大也選手が銅メダルを獲得。
柔道男子7階級すべてでメダルを獲得(金2、銀1、銅4)。
全階級でメダル獲得は、4階級制以来の52年ぶりの快挙らしい。
テニスの錦織圭選手のメダル獲得は、96年ぶりの快挙だったとのこと。
この記録は勿論、プレーそのものも最高に盛り上がっていた。
体操日本の男子団体の金メダル、そして、内村航平選手の個人総合の逆転2連覇も感動的だった。
美しい体操日本、それを全世界に示していたから感動を覚えるものだった。
卓球男子団体銀メダル、さらに男子個人水谷隼選手の銅メダルの快挙。
どちらも史上初の出来事。
同選手のラリーはこれ以上ないもので、最高のプレーを見ることができた。
女子の団体戦では、惜しくも決勝を逃すも3位決定戦で、ロンドン五輪に続くメダル獲得。
史上初のメダルには、カヌーの羽根田卓也選手の銅メダル。
日本人では無理と言われていたメダルの獲得。
高校卒業後、単身でスロバキアに渡り、3度目の五輪出場で歴史的な快挙達成とのこと。
バトミントン女子ダブルスでは、高橋礼華・松友美佐紀組が苦戦しながら大逆転で日本初の金メダルを獲得。
このプレーも感動的なものだった。
男子4×100mリレー(山縣亮太・飯塚翔太・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥組)の決勝では、もっとも歴史的な快挙を成し遂げた。
銀メダルの獲得。
アジアの新記録を更新。
日本中が沸いた。
記録更新続出の日本のトップアスリートたちだった。
2020年の東京大会へ引き継がれること請け合い。
素晴らしい記録続出のリオ五輪。
その閉会式。
小池百合子東京都知事が、雨に濡れながら着物姿で五輪旗を引き継いだ。
さらに驚きのパフォーマンスがあった。
何と、なんと。
世界でも人気のキャラクター・スーパーマリオが、ドラえもんの力を借りて東京から土管のトンネルを掘り進め、地球の真裏のリオデジャネイロに登場。
その土管の中から、スーパーマリオに扮した安倍晋三首相がトリで登場すると、場内からものすごい歓声が上がった。
「SEE YOU IN TOKYO(東京で会いましょう)」と発声。
これには・・・拍手喝采だった
日本のトップアスリートたちが残した数々の記録、4年後の東京大会ではさらなる記録更新が期待できる。
東京大会もきっと成功するであろう。
これからの4年間、そして2020年の東京大会が楽しみになる。
日本人選手の皆さん、感動をありがとう、お疲れ様でした。
2020年も期待しますよ。(咲・夫)
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
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