咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週は・・・「関屋記念」

2016-08-11 20:57:10 | スポーツ

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 メダルラッシュのニュースが続いているリオ五輪の日本勢。
 連日、連夜のオリンピック放送、どうしてもそちらに目が向いてしまう。
 日の丸を背に懸命に戦っている日本選手。
 頂点に日の丸を掲げ、国家が流れることを祈っている。
 頑張れ、日本

 一方、プロ野球の方も後半戦の大事な試合が続いている。
 パ・リーグ、日本ハムの動向も気にかかる日々・・・。
 昨夜も長い試合となった、延長11回裏2死1、2塁。
 田中選手が1塁強襲のゴロ、西武の1塁山川選手が弾くサヨナラタイムリーエラー。
 4-3で日本ハムが逆転勝利、首位ソフトバンクと3ゲーム差となった。
 
 連日暑い日が続くなか、昨夕は久々にグラウンド・ゴルフ場に出向いた。
 中海からの風が流れ、木陰は涼しいから気持ちいい。
 休憩を入れながら、4ラウンドを回り心地いい汗を流した。

 さて、競馬の話。
 今週は、14日(日)に新潟と札幌で重賞レースが組まれている。
 特に新潟の関屋記念では、東西リーディングのトップスリーが集結。
 
 特に戸崎圭太騎手に次いで、年間100勝を達成したC.ルメール騎手が騎乗するマジックタイムが魅力的である。
 前々走の「ダービーCT」では、マジックタイムとロゴタイプの馬連をゲット。
 61倍と思わず付いて・・・ウッフフだった。
 
 前走のヴィクトリアマイルでは、0秒6差6着だったが、夏のこのレースを目標に仕上げられたとのこと。
 新潟コース2-1-0-0と得意にしており、鞍上込みで狙いたい1頭。

 昨年0秒2差3着のヤングマンパワー、鞍上は新潟リーディングも制してしまいそうな戸崎圭太騎手。
 このコース0-1-1-0と問題ない、この時期もいいらしい。
 仕上がりもまずまずいいとのこと。
 やはり、外せない1頭。

 東西リーディング3位のM.デムーロ騎手騎乗のロサギガンティア
 前走は大きく敗けているが、陣営も巻き返し必至らしい。

 「『前走は位置取りが悪かった。作戦失敗。あんな馬じゃないから』とあらためて資質を強調」とコメントの藤沢和雄師とか。

 ちょっと気になる前走の中京記念0秒2差3着のケントオー
 充実一途との同馬、鞍上は先週も穴をあけている和田竜二騎手。
 
 ここには追っかけ馬・ダノンリバティも出走予定。
 鞍上も一発のある若武者・松若風馬騎手、これは面白い。

 伏兵中の伏兵には、昨年2着のマジェスティハーツを上げたい。
 前走は馬が途中でヤル気をなくしたとの陣営。
 左回りはいいので、ここは巻き返したいとか・・・。
 ちょっと、好きな馬なもので。

 サマージョッキーズシリーズでは、M.デムーロ騎手がトップ。
 ここでもポイントを稼ぐものと思っている。
 サマーマイル戦と共に気になる一戦。
 
 今週の競馬も面白い。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



(ゆっくりと、楽しみたい・・・グラウンド・ゴルフ)

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早朝から、感動の体操男子個人総合・・・・

2016-08-11 20:49:30 | スポーツ

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 早朝から、スマフォで体操男子の個人総合決勝の状況を確認。
 すると、内村航平選手が、第5種目を前にウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手に次いで2位とのことだった。
 あれ、1位で逃げているのではないのか。

 あわてて、テレビをスイッチオン。
 残すところ、鉄棒とのことだった。
 加藤凌平選手もメダルにも届きそうな位置で、鉄棒の演技が残っている。
 ところが、何ということか。
 終盤で落下して・・・あっ、あ、あ~。

 5番手で内村選手が登場。
 ここで最高の演技をすれば、大逆転のオリンピック個人総合2連覇がやってくる。
 鉄棒の演技がはじまった。
 観客席も感動を覚える高い難度の演技を完璧にやり切った。
 15.800点、さすが、凄い、すごい。
 言葉もない。

 1位で逃げ切れるかベルニャエフ選手の最後の鉄棒演技。
 ここで、14.899点以上をマークすれば同選手の金メダル確定とのこと。
 鉄棒の演技が始まった。
 さすがに、内村の演技には劣るものの、まずまずの演技だったから・・・。
 結果は微妙。
 着地で一歩前に出て、バランスを崩しかけていた。
 得点が出た。

 14.000点が掲示された瞬間、内村航平選手の大逆転勝利が決まった瞬間だった。

 1位 内村航平選手           92.365点
 2位 オレグ・ベルニャエフ選手     92.266点
 3位 マックス・ウィットロック選手   90.641点

 わずか、0.099点の差でゴールドメダリストに輝いた。
 それも、44年ぶりの大会2連覇。
 
 早朝から、感動の嵐。
 一気に目が覚めた。
 最高、内村航平選手・・・おめでとう。
 日本中が、歓喜の渦に包まれたことであろう。
 素晴らしい
 ところでメダル授与後、海外メディアから皮肉な質問があったらしい。
 「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」と。
 
 何と、その言葉を打ち消してくれた銀と銅メダリストの2人のコメントにも大いに感動を覚えた。
 ネット上で見つけたコメントだった。(咲・夫)

[追 記]~嬉しいコメント~
 メダリスト会見では世界大会8連覇の内村に対し、海外メディアから「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」という質問が飛んだ。内村は淡々と「まったくそんなことは思ってない。みなさん公平にジャッジをしてもらっている」と答えた後、この質問に怒っていたのが誰であろうベルニャエフだった。「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」と言い放った。

 会見の中ではベルニャエフと、銅メダルのマックス・ウィットロック(英国)から内村への称賛が相次いだ。「大変素晴らしい。彼は皆のお手本です。今日の最後の鉄棒は言葉がない。クレイジーとしかいえない」(ウィットロック)、「航平さんを一生懸命追っているが簡単じゃない。この伝説の人間と一緒に競い合えていることが嬉しい。世界で1番クールな人間だよ」(ベルニャエフ)。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)


(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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