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NHK朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」も佳境に入っている。
あと1ヶ月半で終了のこのドラマ、我が家では見たり見なかったりと・・。
「暮らしの手帖」の創始者をモデルにしたとのドラマ。
脚色段階でフィクション盛りだくさんと言われており、それはそうだろうと思っている。
編集長・花山伊佐次(唐沢寿明)のモデルは、旧制松江高等学校(島根大学の前身)出身とかでローカル紙などで話題にもなっていた。
余談ながら、青春の歌(旧制松江高等学校寮歌)という寮歌、当方らにも受け継がれており、同窓会では最後に必ず歌っている。(笑)
潔癖症で頑固一徹に描かれている花山伊佐次。
いかにも、あの時代に生きていた人物らしく描かれているのか・・・も。
この人を説き伏せて編集長に向かえた小橋常子(高畑充希)は、やはりやり手の女性の1人であったに違いない。
実在の方もまさにそうだったのであろう。
紆余曲折しながらも「あなたの暮らし」出版はやっと軌道に乗ってきた。
常に庶民の目線で編集し、次々と新たな話題提供をやってきたからである。
ちょっと、目を離していたスキに社員も増えて社屋も替わっている。
物語もまさに佳境に入ってきた。
今週の話題は、戦前に帝大生として登場の星野武蔵(坂口健太郎)が再登場とのこと。
星野と恋に落ちた常子だったが、15年前に別れている。
阪大の研究室に入った星野は、今ごろ講師か助教授クラスと思っていた。
すると、今週のドラマの中で、思いもよらない形で再登場しドラマを盛り上げるようである。
この人は、架空の人物であろうと思っている。
だったら、自在に描かれるであろう。
植物学者を目指し、新種発見を夢見ていた生真面目一本の好青年だった星野くん。
常子が偶然話しかけた少年・少女の父親で再登場とか。
ちょっと、見ものである。(咲・夫)
[追 記]~今週のあらすじ~
常子(高畑充希)は花山(唐沢寿明)の提案で、理想の台所を求めて各家庭を取材することに。取材中、常子は2人の子どもと出会う。聞くと女の子は傘で遊んでいたら、服に色移りしたのだという。豊富な種類の商品が出回る一方で、粗悪品も多く混在する今、常子は試験をしてどの商品が優れているのかを読者に示す企画を作ることを発案。まずは石けんを取り上げる花山たち。本格的な成分分析は専門家でないとできないからと民間の検査機関に依頼する。
一方、常子は、赤い傘の女の子に再び声をかけられる。父だと常子に引き合わせたのは、15年前に別れた星野(坂口健太郎)だった。
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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