咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

魅力的なスポーツ・・・“グラウンド・ゴルフ”

2017-11-07 21:14:00 | スポーツ

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 近日中に地区対抗戦のグラウンド・ゴルフ大会が開催される。
 昨年は、ものすごく寒く、寒風吹きすさぶような1日だったことが思い出される。
 手もかじかむような日だった。
 今年も気温が低くなりそうである。

 その日に備えて、少しずつ練習にも余念がない。
 思うようにボールコントロールの出来る日、できない日などいろいろである。
 昨日も午後から4ラウンド、いつものコースで・・・。
 2ラウンド目、赤の7番ホールの30m。
 ちょっと盛り上がった丘状の上にあるホールポスト。
 何と、そこでホールインワン・・・これまでで2度目。
 続いて、8番ホールの15m。
 ここもホールインワンが出て12打でホールアウト。
 
 ところで、先般手に入れたグローブは、パークゴルフ用であるがグラウンド・ゴルフもOKの代物。
 グリップが固定されて、当方にはベストフィットのグローブ。



 さて、グラウンド・ゴルフとは、「第1打は大胆に放って、第2打から繊細に攻める」ものと思っている。
 我流で勝手に思い込んでいる。
 
 一方、先日“グラウンド・ゴルフ”に関してネットで検索していると思わずいい記事をゲット。
 見慣れた内容のほかにも、なるほどと思えるものもある。
 出典先は忘れてしまって不確かであるが、高齢者の健康管理に関するHPだったと思う。
 内容は次の通りである。

[メリット] ~プレーすることで~
 ● 楽しみながら体力や身体機能を良い状態に維持できる
 ● 高度な技術を必要としない
 ● 人数制限がないので、多くの人が一緒にプレーを楽しめる
 ● 時間制限がなく、ゆっくりとマイペースにプレーできる
 ● チャレンジ精神や向上心が維持できる
 ● 多くの良き仲間と交流の機会が持てる
 ● ルールを守る精神やマナー、社会性を維持できる

[練習方法]~上達のために~
 ● クラブの打球面の真ん中にボールが当たるように練習する。
   クラブのヘッドの上部に引いてある線が、いわゆるスイートスポットです。
 ● 力加減を覚えるまで、ひたすら練習する。
   どれくらいの力加減でどれくらいの飛距離が出るか、体で覚えましょう。
 ● 上手な仲間のスウィングフォームをまねる。
   仲間と一緒にプレーをするのが、一番の上達の早道です。

[その他]~スイングフォーム~
 ● 力を使ってするスポーツではない
 ● リラックスしてフィット感を大切にするスポーツ
 ● 自分の一番リラックスできるスウィングフォームを身につける

 これからも、健康管理の一助として続けたいと思っている。(咲・夫)

[追 記]~マレットゴルフ~
 初めて聞くニュースポーツ、長野の”りんご”さんのブログコメントから初めて知った。
 長野県で盛んに行われているらしい。
 パークゴルフのように目標のホールのカップに入れるとのこと。
 打つクラブが異なり、ゲートボールのスティックに似た道具で打つらしい。
 木槌(マレット)で打つからマレットとか。
 静かなブームとのこと。
 高齢者の生涯リクレーションスポーツの一環である。


(こちらは、グラウンド・ゴルフのプレー中の様子)

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コメント (2)
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