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近日中に地区対抗戦のグラウンド・ゴルフ大会が開催される。
昨年は、ものすごく寒く、寒風吹きすさぶような1日だったことが思い出される。
手もかじかむような日だった。
今年も気温が低くなりそうである。
その日に備えて、少しずつ練習にも余念がない。
思うようにボールコントロールの出来る日、できない日などいろいろである。
昨日も午後から4ラウンド、いつものコースで・・・。
2ラウンド目、赤の7番ホールの30m。
ちょっと盛り上がった丘状の上にあるホールポスト。
何と、そこでホールインワン・・・これまでで2度目。
続いて、8番ホールの15m。
ここもホールインワンが出て12打でホールアウト。
ところで、先般手に入れたグローブは、パークゴルフ用であるがグラウンド・ゴルフもOKの代物。
グリップが固定されて、当方にはベストフィットのグローブ。

さて、グラウンド・ゴルフとは、「第1打は大胆に放って、第2打から繊細に攻める」ものと思っている。
我流で勝手に思い込んでいる。
一方、先日“グラウンド・ゴルフ”に関してネットで検索していると思わずいい記事をゲット。
見慣れた内容のほかにも、なるほどと思えるものもある。
出典先は忘れてしまって不確かであるが、高齢者の健康管理に関するHPだったと思う。
内容は次の通りである。
[メリット] ~プレーすることで~
● 楽しみながら体力や身体機能を良い状態に維持できる
● 高度な技術を必要としない
● 人数制限がないので、多くの人が一緒にプレーを楽しめる
● 時間制限がなく、ゆっくりとマイペースにプレーできる
● チャレンジ精神や向上心が維持できる
● 多くの良き仲間と交流の機会が持てる
● ルールを守る精神やマナー、社会性を維持できる
[練習方法]~上達のために~
● クラブの打球面の真ん中にボールが当たるように練習する。
クラブのヘッドの上部に引いてある線が、いわゆるスイートスポットです。
● 力加減を覚えるまで、ひたすら練習する。
どれくらいの力加減でどれくらいの飛距離が出るか、体で覚えましょう。
● 上手な仲間のスウィングフォームをまねる。
仲間と一緒にプレーをするのが、一番の上達の早道です。
[その他]~スイングフォーム~
● 力を使ってするスポーツではない
● リラックスしてフィット感を大切にするスポーツ
● 自分の一番リラックスできるスウィングフォームを身につける
これからも、健康管理の一助として続けたいと思っている。(咲・夫)
[追 記]~マレットゴルフ~
初めて聞くニュースポーツ、長野の”りんご”さんのブログコメントから初めて知った。
長野県で盛んに行われているらしい。
パークゴルフのように目標のホールのカップに入れるとのこと。
打つクラブが異なり、ゲートボールのスティックに似た道具で打つらしい。
木槌(マレット)で打つからマレットとか。
静かなブームとのこと。
高齢者の生涯リクレーションスポーツの一環である。

(こちらは、グラウンド・ゴルフのプレー中の様子)
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