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昨日、北朝鮮軍の兵士1人が、韓国に亡命したとの報道。
何とその地点は、南北軍事境界線上の板門店の共同警備区域らしい。
その地点で北朝鮮兵士が、韓国側に逃亡したとのこと。
その際に北朝鮮軍が銃撃し、肩と肘を負傷しながら韓国側の「自由の家」目指して亡命したらしい。
この地域を守る北朝鮮軍兵士は、国家に対して極めて高い忠誠心をもった北朝鮮軍総参謀部直属の将校クラスの軍人であるらしい。
そのくらい裏切とは縁遠い兵士、生活面もゆとりのある裕福な兵士とのこと。
では、一体どうしてそのような兵士が、亡命を決意し軍事境界線を越えて来たのであろうか。
逃亡する兵士に向かって、北朝鮮軍が銃撃したとのこと。
国境警備をする軍人、厳しい訓練を受けており、射撃の腕前もいいのではないだろうか。
それが、肩や肘のみを負傷させまんまと逃亡、つまり亡命させている。
境界線を越えさせないよう、足などを一斉に銃撃するのではないだろうか。
場合によっては、射殺もあるだろうが、それよりも捉えて拷問にかけるのであろう。
そのためにも身動きができないよう、下半身を銃撃すると思うけど・・・。
緊迫する日米韓VS北朝鮮。
本日まで日本海に展開している米国を基軸とする空母3隻による軍事演習。
そのようなこともあって、米国や韓国側の動向を探るため、亡命を装ったスパイではないだろうか。
ふっ~と、そのようなことが思い浮かんだ。
何があってもおかしくはない緊迫感が漂っている北朝鮮問題。
スパイか、亡命者か。
そのようなことは、とっくに韓国軍も考えているであろう。
本当の亡命者、脱北者なら、北朝鮮側の情勢を入手することができる。
果たして・・・その結果は如何に。
本日の新たな報道内容からすると、銃弾が40発も発射され腹部にも命中しており、意識不明とのことらしい。
と、なると、亡命なのであろうか。
このまま意識が戻らないとその真相は深い闇の中であろう。(夫)
[追 記]~北朝鮮軍の兵士亡命~
韓国軍合同参謀本部の関係者は13日、北朝鮮軍の兵士1人が亡命した際、北朝鮮側との交戦はなかったと明らかにした。
同関係者によると、兵士は同日午後3時31分ごろ、南北軍事境界線上にある板門店の共同警備区域(JSA)の北朝鮮側から韓国側施設「自由の家」に向かって亡命した。亡命の際、北朝鮮軍から銃撃を受け、ひじや肩などを負傷したという。
韓国軍は銃声を受けて監視態勢を強化し、午後3時56分ごろ、軍事境界線から南側に約50メートル離れた場所で血を流して倒れている兵士を見つけ、身柄を確保した。
兵士の軍服を着ていたが、正確な身元は確認されていないという。武装はしておらず、亡命の際に数発の銃声が聞こえたとされる。
兵士は国連軍司令部のヘリコプターで病院に緊急搬送された。
北朝鮮軍に特別な動向はないが、韓国軍は挑発の可能性に備え、警戒態勢を強化している。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
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