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2日間もずれ込んだ代替競馬の阪神競馬。
いろいろと用事を済ませて、午後からテレビにてレース観戦。
この日は、松江市長杯と銘打ったグラウンド・ゴルフ大会が開催されていた。
当方、既に予定が入っており不参加。
グラウンド・ゴルフには絶好の日和であったから、大いに盛り上がったことであろう。
ところで、阪神競馬場の入場人員はどうであったろう。
平日の火曜日であるけど。
それはともかく、レースとレースの30分の間隔がとても長く思えた。
2場だと15分間隔、3場だと10分間隔。
そのような時間の流れになれているためであろう。
さて、ブログ予想の『道頓堀ステークス』、追っかけ馬の8番サフランハートが出走。
当日、鞍上が乗り替わったものの意に介することもなかった。
ベテラン幸英明騎手ならやってくれると思っていた。
レースがスタートした。
3番クラウンルシフェルがスタートを決めて先手主張と思っていたら、後手を踏んで中団から追走し徐々に下がってしまった。
ガッカリ。
一方、サフランハートは後方2番手からじっくり追走。
4コーナーから直線を向くと、鞍上の幸英明騎手がスルスルとインへ突っ込んできた。
おっ、これは・・・。
残り200を切ったあたりで、鞍上は進路を探っている。
5頭くらいの馬が前にいるが、4番カイザーメランジェが先に動いて先頭へ。
直後に5番ブライティアレディがサフランハートにプレッシャーを掛けながら伸びてきた。
その狭いところをグイッと割って伸びてきたサフランハートの脚いろが抜群だった。
メンバー最速の34秒2の末脚でゴール前、カイザーメランジェを交わして一気にゴールイン。
さらにブライティアレディもサフランハートに交わされながら伸びており、ゴール寸前でカイザーメランジェを捉えたらしい。
2着にカイザーメランジェが残ってくれると・・・嬉しかったけど。
トリガミの馬連だった。
残念。
であるが、追っかけ馬のサフランハートが1着でゴールインしオープン入りとなった。
こちらは・・・ナイス。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(暇を見つけて改めて勉強中・・・)
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