咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

何とも、痛ましい交通事故

2019-04-24 22:25:25 | 報道・ニュース
 
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 ここのところ、痛ましい交通事故が発生しどうなっているのかと云いたくもなる。
 東京・池袋の10人死傷事故。
 本当に可愛そう、母子が死亡とのこと。
 87歳の高齢ドライバーによる超スピードの暴走事故だったとか。
 またしても高齢ドライバーなのかと・・・。
 アクセルとブレーキの踏み間違えではないかとのこと。
 社会生活には欠かせなくなっている車が、凶器となって無差別に人を撥ねる。
 どうにかならないものか。
 
 そのようなことを思っていたら、今度は神戸市三宮にて、市バスが横断歩道で人々を撥ねて8人が死傷。
 若い男女が死亡、6人が重軽傷。
 こちらは、64歳のプロのドライバーによる暴走事故。
 これには唖然とするばかり、言葉も見つからない。
 
 そうこうしていたら、昨日午前中に千葉県・木更津で登校中の小学生が、横断歩道で車に撥ねられて、女子が1人死亡、1人が重症とのこと。
 49歳の男、信号を無視して事故を起こしたらしい。
 『ボーっとしていた』らしい。
 
 『ボーっと生きてんじゃねぇ~よ』。
 まさにその通り・・・。
 
 車の運転には、細心の注意が必要である。
 基本中の基本がおろそかにされているのかも。 
 上記の高齢ドライバーの場合、日ごろから危なっかしい運転だったとの証言が報道されていた。
 もっと前に何とかならなかったものであろうか。
 自損事故ならば、まだしも人身事故はいただけない。
 
 当方も高齢者の仲間入りから6年、運転は好きな方であるがより安全運転を心がけねばと肝に銘じる事故ばかりであった。(夫)
 
 
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