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10日の関東地方は桜も満開の中、柔らかい春の日差しが溢れてもいい1日でありながら、真冬が舞い戻ったかのような天気だったと報道されていた。
首都圏の平地でも雪が舞ったところもあったらしい。
一方、当地にあっても一昨日の天気とは打って変わって、夜遅くから昨日の午前中まで冷たい雨が降っており、時おり強い雨もあった。
この時期の天気は、猫の目のように目まぐるしく変わり、気温の極端な上下にはうんざりさせられる。
高年齢の皆さんには、温度差の激しさに身体の方も悲鳴があがるのではないだろうか。
もっとも、グラウンド・ゴルフ愛好者の高齢者にあっては、そのような温度差も格別問題はなさそうである。
強風でも、寒くても、雨が降り始めても、プレーに夢中であるから驚かされることばかり・・・。
10日、当方らが加入している同好会の月例大会が予定されている大事な日でもあった。
前夜からの雨、午前10半過ぎまで結構強い雨もあったが、午後の月例会に向かう頃には上がってきた。
近隣の愛好者も参加できることから、この日も不安定な天気ながら47人が参加。
大いに盛り上がる大会ともなった。
ホールインワンの歓声があちらこちらから聞こえてくる。
雨も上がっており、グラウンドコンディションもまずまずである。
比較的水はけもいいものだから・・・。
ところで、当方はホールインワンが出そうで・・・出ない。
ジレンマに陥っている。
ホールポストのリングに触れてボールが止まっている。
トマリの鈴に当たりながら転がり出る。
ホールポストを通過するなど・・・ツキに見放されている。
結局、19打、21打、20打の60打で・・・13位。
1位は、ホールインワン2つで53打。
2位もホールインワン2つの53打であるが、大会規定でこの方は2位。
3位も同様であるが、大会規定で3位。
あの時と、あの時に上手くホールポストに絡んで、ホールインワンが2つ出たなら、計算上は52打以下となっていたから・・・。
実に情けない・・・と、反省しきり。
修業が足りないと思い知らされた。
当方らの同好会の月例大会、7ヶ月前の昨年10月から毎月、毎月連続、プレー開始前まで雨が降っている。
ところが、どうしたものか、プレーがはじまると不思議なくらい、雨がピタリと止んでくれる。
すべてのプレーが終わり表彰式あたりになると、再び雨が降り始めるから・・・。
実に、実に不可思議なことである。
また、その前後の日々は、好天の日が多いからこれにも驚きである。
月例大会参加のほとんどのプレーヤーが不思議がっている。
7ヶ月連続、同じような天候であるから。
これは奇跡とでも云わざるを得ない・・・かも。
来月辺りから、好天の下でプレーが満喫できれば最高である。(笑)
よほどの晴れ男がいるのかも知れない。(咲・夫)
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