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インドネシア製作の映画「22ミニッツ」をDVDで観賞。
ちょっと面白そうでレンタル。
2016年1月、ジャカルタ(インドネシア)で実際に起きた爆破テロ事件を題材にしたサスペンス映画・・・。
71分、テレビドラマを1本見る感覚。
ちょっと、ドキュメンタリー風に作られていた。
最初の爆破テロがあった時刻から、遡って犠牲になった人々の日常。
同じく同時テロを起こすテロ軍団が、テロに至るまでの動向を活写。
一方、テロを22分間で制圧した警察部隊の動きなどが、第一爆破テロを起点にそれぞれ時間を遡って描かれる。
この手法の映画は何度か観たことがある。
タイトルなどは忘れてしまったが、大統領暗殺未遂事件だったような・・・映画。
そして、最初の爆破テロから第二の爆破テロ。
さらにテロリストたちが、無差別に市民を殺傷する暴挙が描かれる。
そこへ、警察部隊や特殊部隊などを投入しテロリストを次々と制圧する緊迫の銃撃戦が描かれる。
交通警察官に犠牲者も出る。
テロリストと警察の緊迫の動きがドキュメンタリー風に描かれ、短時間に多くのことが描かれていた。
平素はハリウッド映画を主体的に観賞しているから、うん、インドネシア映画と思いつつ観ていた。
まずまずの映画であった。(夫)
[追 記1]~解説~
インドネシアで実際にあった爆破テロ事件をテーマに、警察と犯人一味のバトルを描くアクションドラマ。多くの犠牲者を出した事件の犯人逮捕までの22分間を描く。『パーフェクト・ヒート』などのアリオ・バイユーが主演し、アデ・ファーマン・ハキムらが共演。監督はユージン・パンジ、脚本はフセイン・アトモジョが務めた。
[追 記2]~あらすじ~
2016年1月14日の昼ごろ、インドネシアのジャカルタのメインストリートで爆破テロ事件が起き、多数の市民が犠牲になる。警察はテロ発生直後から迅速に動き、テロリストたちの居所を発見。交通警官が市民の安全確保に奔走する一方で、警察の特殊部隊と犯人グループの銃撃戦が始まる。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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