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先週レンタルしていたDVDの1本、ブルース・ウィリス主演作とのことで観賞。
ところが、確かに物語の筋立て上、ブルース・ウィリスが銀行強盗の差配をすることはするけど・・・。
実行犯は、フランク(マイケル・チクリス)が主軸に配下と共に行動する。
レックス(ブルース・ウィリス)は、フランクとその仲間に金を渡して計画通りに実行させ、その進行状況を把握することが仕事である。
時代劇「仕掛人」とか、「仕掛人藤枝梅安」とかにおいて、仕掛ける面々がフランクとその仲間。
音羽の半右衛門のような香具師の元締めが、レックスと思えば分かりやすい。
そのため、これまでのようなブルース・ウィリスのアクションシーンはないから、物足りなさを受けてしまった。
スキンヘッドの二人、ブルース・ウィリスとマイケル・チクリス、特に後者の目の鋭さがいい。
フランク(マイケル・チクリス)は今回もレックス(ブルース・ウィリス)から依頼された銀行強盗をいつものように抜かりなくやり遂げる予定であった。
ところが、銀行強盗が完遂寸前に警察に囲まれてしまった。
警官隊を相手に正面突破の仲間。
フランクと実弟は、第二の出口からウマく脱出。
事前に置いていた逃走車両まであと僅かのところで、何者かにフランクが後頭部を殴打され気を失ってしまった。
10分後、意識が戻ると何ということか、弟が射殺されており銀行で手に入れた物がなくなっていた。
ここから、フランクが裏切り者を白日の下に見出そうと動き出す。
一方、フランクらの失態から、レックスは配下の凄腕の女を使って、事態収拾に動き出す・・・。
裏切り者は誰か。
フランクは誰に嵌められたのか。
結末は思いもよらない結果を招く・・・。
ただ、全体的に物足りなさもあった。
でお、最後まで見終えた。(夫)
[追記]~あらすじ~
銀行強盗が失敗に終わり、フランク(マイケル・チクリス)が意識を失っていた10分の間に、一緒にチームに加わっていた弟のジョーが何者かに撃ち殺されていた。誰が敵か味方かもわからないまま、フランクは弟の死の真相を探り始める。
一方、今回の強盗計画の黒幕であるレックス(ブルース・ウィリス)は、自らの手下を使って事態を収拾しようとする・・・。
(出典:MovieWalker 抜粋)
(出典:Yahoo!映画抜粋)
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