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CATVの光回線(BS,4K,8K対応)が開通。
市内の契約全世帯に順次工事が開始されていた。
留守をしていることが多かったことから、やっと引き込み線取り換えとブースター切り替え工事が終了。
時間があればいつも見ている洋画チャンネル『ザ・シネマ』、昨日は久しぶりにちょっといい西部劇が放送されていた。
これまで観ていない作品。
今までより鮮明に観ることができるようになった。
主演はキーファー・サザーランド。
凄腕のガンマン、ジョン・ヘンリー・クレイトンを演じていた。
面白いことに実父のドナルド・サザーランドと物語の中で親子を演じており、実力派役者が好演するから見ごたえもタップリ。
ドナルド・サザーランドが今回は神父の役柄、これはこれで見ごたえがあった。
子息のキーファー・サザーランドは、二丁拳銃の凄腕の殺し屋のガンマンを演じている。
これがハマっていた。
ところで、母の死をきっかけに故郷に帰り拳銃を捨てて、意思疎通の良くなかった神父の父とも徐々に心を通わせるようになる。
一方、8年ぶりの故郷では、恋人だったメアリー・アリス(デミ・ムーア)が既に人妻となっていた。
故郷の町には、思いもよらず悪がはびこっていた。
町を牛耳るボスのジャームズ・マッカディ(ブライアン・コックス)が、鉄道敷設計画のため強引な土地買収を行っており、契約しないものには悪徳ガンマンたちを使って殺人もいとわなかった。
開墾に精を出すジョン・ヘンリー・クレイトンは、父・サミュエル・クレイトンと徐々に打ち解け合うようになる。
ある日、サミュエル・クレイトンがジャームズ・マッカディの強引な手段をいさめるため出向くが、逆に手下が背中などを刺し瀕死の重傷を負わされた。
これをきっかけに息子のジョン・ヘンリー・クレイトンは、再び拳銃を手に取って町の平和を取り戻すよう決死の覚悟でガンマンへと戻っていく・・・。
サザーランド父子共演は・・・Good。
久しぶりに西部劇らしい、西部劇を観たと思った。
筋立ては単純な内容も、思った以上に面白い映画であった。
[追 記]~解説~
テレビシリーズ「24 TWENTY FOUR」のジョン・カサー監督と主演のキーファー・サザーランドが再タッグを組んだ西部劇アクション。19世紀のアメリカ。ガンマンのジョン・ヘンリー・クレイトンは母の死をきっかけに銃を捨て、牧師の父が暮らす故郷ワイオミングに戻って来る。久々の故郷では、ジョン・ヘンリーの帰りを待っていたはずの恋人メアリー・アリスが別の男と結婚していた。
一方、町では鉄道計画に伴う土地買収が進められており、立ち退きを拒否した者にはギャングが制裁を加えていた。暴力を捨てる約束を父と交わしたジョン・ヘンリーだったが、町の人々を守るため、再び銃を抜くことを決意する。主人公の父役をキーファーの実父ドナルド・サザーランドが演じるほか、デミ・ムーア、ブライアン・コックスら実力派キャストが集結。
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(出典:映画com 抜粋)
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