咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

彼岸の入り、墓参

2021-09-21 20:02:50 | 日記

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 敬老の日の昨日、台風一過後の好天が続いている。
 高齢者である妻や当方、敬老の日であるが毎年のことながら、ピーンと来ないから未だに気分だけは若いつもりである。
 そもそも、昨日の祝日が敬老の日であることすら忘れていた。
 
 デイサービスから夕方に帰宅した妻、通っている施設から『敬老の日おめでとうございます。いつまでもお元気でいてください』のメッセージと共にカーネーションを戴いたらしい。
 これを見て・・・なるほどと納得。

 もっとも、送迎して下さった方が、「咲さんは若そうだから敬老会はまだ、まだ先のように思えますね」と・・・。

 その日の午前中は、いつものようにグラウンド・ゴルフ場へ出向き、総勢7人で昼前までプレーを満喫。
 この日はパットも、ショットもイマイチだった。
 7人中4人がホールインワン、当方は最後までホールインワン無しに疲れた。(笑)
 気心の知れたいつものメンバー、いつものように冗談を言いながら和気あいあいと楽しむことができた。
 
 この日は彼岸の入りでもあるから、グラウンド・ゴルフ終了後道の駅にて墓参用の花を買い求めた。
 3連休の最終日、道の駅には県外からの来訪者も相当なものだった。
 コロナ禍における自粛要請、どこ吹く風の如しなのか。

 墓参用の花を積み込んで、一気に市内の公園墓地へ向かった。
 さすがに多くの墓参者が次々とやって来た。
 天気もいいから、多いのであろう。
 花を生けた墓の画像を子供たちや関西在住の妹にも送信。
 オンライン墓参をしたらしい。
 妻は中日にでも一緒に・・・。
 
 帰宅後、競馬観戦もしがない3日間開催だった。
 ガッカリ。(夫)



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