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ここのところ、都会地でもコロナ感染者の減少傾向が顕著にみられるようになったらしい。
とてもいいことであるが、基本的な感染予防に心がける国民が増えているのか、3蜜を避けるような日常生活をキチンと送っているのであろうか。
一方、ワクチン接種も進展していることも大きな要因なのかも知れない。
ちなみに25日の東京都は、10日連続1000人を下回る382人だったとか。
その感染者を年代別に見ると、20代が最も多く98人、次いで30代68人、40代55人、50代48人とのこと。
70代以上では31人らしいから、ワクチン接種効果の表れであろうか。
一方、10代以下は61人と思いのほか多くてビックリ。
解析によると家庭内感染者が最も多く100人だったらしい。
なお、昨日の新規感染者は299人との報道。
本県では昨日の感染者数は3人、一昨日は1人だったとのこと。
隣県の鳥取県では、一昨日、昨日と新規感染者は0人だったらしい。
今月中旬以降、減少傾向にあるようだから・・・このまま推移してほしいものである。
新規感染者が減少傾向にあるからと、油断すると元の木阿弥になってしまうかも・・・。
よく言われるように「ウイズコロナ」で生活をすると思っていた方がいいであろう。
高速道路侵入道路上の電光掲示板には、県外への往来を控えましょうのテロップが流れている。
まだ、まだそうなのかも・・・。
ところで、昨日の競馬の話。
中山競馬場で開催された重賞レース、産経賞オールカマーはイチオシの6番ランブリングアレー、終始中団から追走していた。
勝負どころの4コーナーから直線。
追い出していると前が開いたから、一気に伸びてくることを願っていたが、思いのほか伸びず他馬と同じ脚いろ。
結局、0秒6差7着に終わった。
ちなみに番手追走の1番人気の12番レイパパレ、最後の直線で楽に抜け出すものと見ていたら、こちらも伸びあぐねていた。
おい、おいどうしたものか。
0秒4差の4着に終わってしまった。
また、神戸新聞杯の方は、極悪の不良馬場にダービー馬が泣かされていた。
道悪得意の馬たちの後塵を拝した。
難しいものであるが、これも競馬である・・・。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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