咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

阪神JF・・・サフィラ伸びない

2023-12-11 20:26:20 | スポーツ

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 去る8日(金)、八束町大塚山公園(松江市)で開催のグラウンド・ゴルフ大会。
 同組の高齢の女性の方、言葉に福島なのか、山形なのかいずれにしても出雲弁とはトーンが違う東北弁で話しておられた。
 あちらの方から、島根に結婚し来ておられるのかな。
 そのようなことを思いながらプレーに専念。
 2ゲーム目の中途、この方のお名前・・・。
 どこかで見たような。
 疑問を持ちながらプレー、するとアッと閃いた。
 「多勢久美子」さん、そうか語り部で山形からこちらに来られたとか、そのような報道を見たことを想い出した。
 
 そこで、プレーの合間に「語り部の多勢さんですか」と、聞くと正にそれであるとの返答。
 こちらに移住されたとも。
 なるほど、とても快活で上手にプレーなされ、山形弁も飛び交っていた。
 このような出会いもあるのか、そのようなことを思いながら、とても楽しい今年最後の対外試合のグラウンド・ゴルフとなった。
 ナイス!!

 さて、競馬の話。
 昨日の阪神JF(G1)、期待しながらテレビ観戦。
 狙いの4頭、伏兵の13番カルチャーデイはスタートを決めて、好位の4、5番手からの競馬。
 1番人気の14番サフィラは、初のフルゲートに戸惑ったのか中団後方からの競馬。
 それでも、折りあっているように見えた。
 7番アスコリピチェーノは、中団の馬群の中。
 
 10番コラソンビートは、5、6番手の好位からの競馬。
 これなら・・・と。
 最後の直線へ。
 後方からサフィラも懸命に追い出しているが、脚いろが今一つか・・・。
 残り200、カルチャーデイは伸び敗けしている。
 アスコリピチェーノとコラソンビートの2頭の脚ろがいい、インで渋太く粘る12番シカゴスティングを交わして、これら2頭かと一瞬思っていた。
 
 すると、メンバー最速の33秒5の末脚で赤い帽子の6番ステレンボッシュが、先頭に躍り出たアスコリピチェーノに一気に迫って来た。
 コラソンビートも懸命に追うも上位2頭を交わすことができなくて、1馬身4分の1差の3着でゴールイン。
 
 アスコリピチェーノが迫るステレンボッシュをクビ差抑えて無敗で阪神JFを戴冠。
 一方、後方から懸命に追って来たサフィラは、これまでのようにハジケなくて1秒3差の4着が一杯、一杯だった。
 残念・・・。
 
 当方、2着入線のC.ルメール騎手騎乗のステレンボッシュを無視しており、馬券にはならなかった。
 競馬友のOさんは、1着から4着馬の4頭ボックスの3連複を見事に的中だったとか。
 やったね!!
 次週も2歳馬のG1レース、難しいな・・・。

 暮れの大一番、有馬記念は何としても的中を目指して情報収集をしたいもの・・・。(夫)

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