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去る8日(金)、八束町大塚山公園(松江市)で開催のグラウンド・ゴルフ大会。
同組の高齢の女性の方、言葉に福島なのか、山形なのかいずれにしても出雲弁とはトーンが違う東北弁で話しておられた。
あちらの方から、島根に結婚し来ておられるのかな。
そのようなことを思いながらプレーに専念。
2ゲーム目の中途、この方のお名前・・・。
どこかで見たような。
疑問を持ちながらプレー、するとアッと閃いた。
「多勢久美子」さん、そうか語り部で山形からこちらに来られたとか、そのような報道を見たことを想い出した。
そこで、プレーの合間に「語り部の多勢さんですか」と、聞くと正にそれであるとの返答。
こちらに移住されたとも。
なるほど、とても快活で上手にプレーなされ、山形弁も飛び交っていた。
このような出会いもあるのか、そのようなことを思いながら、とても楽しい今年最後の対外試合のグラウンド・ゴルフとなった。
ナイス!!
さて、競馬の話。
昨日の阪神JF(G1)、期待しながらテレビ観戦。
狙いの4頭、伏兵の13番カルチャーデイはスタートを決めて、好位の4、5番手からの競馬。
1番人気の14番サフィラは、初のフルゲートに戸惑ったのか中団後方からの競馬。
それでも、折りあっているように見えた。
7番アスコリピチェーノは、中団の馬群の中。
10番コラソンビートは、5、6番手の好位からの競馬。
これなら・・・と。
最後の直線へ。
後方からサフィラも懸命に追い出しているが、脚いろが今一つか・・・。
残り200、カルチャーデイは伸び敗けしている。
アスコリピチェーノとコラソンビートの2頭の脚ろがいい、インで渋太く粘る12番シカゴスティングを交わして、これら2頭かと一瞬思っていた。
すると、メンバー最速の33秒5の末脚で赤い帽子の6番ステレンボッシュが、先頭に躍り出たアスコリピチェーノに一気に迫って来た。
コラソンビートも懸命に追うも上位2頭を交わすことができなくて、1馬身4分の1差の3着でゴールイン。
アスコリピチェーノが迫るステレンボッシュをクビ差抑えて無敗で阪神JFを戴冠。
一方、後方から懸命に追って来たサフィラは、これまでのようにハジケなくて1秒3差の4着が一杯、一杯だった。
残念・・・。
当方、2着入線のC.ルメール騎手騎乗のステレンボッシュを無視しており、馬券にはならなかった。
競馬友のOさんは、1着から4着馬の4頭ボックスの3連複を見事に的中だったとか。
やったね!!
次週も2歳馬のG1レース、難しいな・・・。
暮れの大一番、有馬記念は何としても的中を目指して情報収集をしたいもの・・・。(夫)
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