咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

スズメが減っているって・・・・

2010-06-15 16:42:42 | 日記
 新聞に「スズメが減っているって本当?」の見出しの記事が掲載されていた・・・・・思わず読んだ。

 「日本人の暮らしと密接なスズメは都市化に伴って減少しているのか?そんな疑問を受け、『日本野鳥の会東京』がスズメの全数調査に乗り出した。」

 「都市化が進む中、各地で『スズメを見かけなくなった』と言う話をよく聞く。」てなことで、データを集め科学的に判断することとなったとか。

 「今回の調査は東京のほぼ真ん中に位置する日比谷公園で10年間実施。調査員らが一定範囲に出現するスズメの数を計測、年次推移を調査していく」

 「農作物の食害が激減・・・・全国でスズメによって食害を被った農作物面積が年々大きく減っている」

 「住環境の変化で瓦が消え営巣できなくなった」と言ったこともあるが、結局のところ「スズメの消息数は季節ごとの増減があり、長年追い続けないと判断できない。過疎化が進んで人間のいない農村より、都市部の公園の方がスズメの環境が整っていることも考えられる」と、日本野鳥の会東京の調査結果に期待が寄せられるとのこと。
(出典:産経新聞2010.6.14付 一部抜粋)


 この記事を読み終え、「道に迷ったらスズメを探せ・・・・スズメも人間と生活圏を共有しながら消息してきたので」

 「日本のスズメは3種類に限定され、寿命は1年3ヶ月と短い」

 「決まった人家周辺で一生を終えるものもいれば、餌を求めて旅を続けるものもいる」と、新たにこのようなことが分かった。


 この原稿を書いている窓の外で、チュンチュンとスズメの“さえずり”が聞こえており、毎日のように2、3羽のスズメが庭木にやって来て、何か(虫など)を啄ばんでいるが、今までは何気なく見ていたが、こんなにも人間が好きで寿命も短いことに驚いた。
 これからは、温かい目で見てやりたいね。

 はるか昔の子供の頃、生まれて間もないスズメが、自宅の屋根裏の巣から落ちていた。毎日、母の手も借りて蓬(”よもぎ”だったと思う?)などを磨り潰し、これらを与えながら育て、人に慣れて手や肩に止まるように大きくなった。

 ある日、近所のお家(うち)に連れて行き、その家の中で鳥篭から出して離したところ、まもなくその家の猫にあっという間もなく飛びつかれ、目の前でかみ殺された・・・・・小学校2~3年生の心に大きな傷跡が残った。
 当時、可愛そうなことをしたと・・・・・。

 日本の原風景も徐々に失われているが、それ以上に日本人の心の中の原風景が大きく失われつつあることの方が残念である。(咲・夫)


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エプソムC・・・回顧

2010-06-14 22:13:40 | スポーツ
「龍馬伝」も益々面白くなってきた・・・・・凄みのある新撰組も登場し

 各地で梅雨入りしたとのニュースが流れている・・・・やっとかね。そのためか、昨日の京都競馬最終日も雨に降られ、メインレースの頃は降りしきる雨を突いての激しいレース。


 エプソムCは、好天の中スタート。絶好のスタートを切ったイチオシの1頭⑧シルポートが押しておして先頭に躍りでて、内から①ドモナラズ、外から⑫トウショウウェイヴ、⑪ラインプレアーなどが縦長に続いた。
 1番人気の②セイウンワンダー、⑤タケミカヅチなどが内から5、6番手を追走、追っかけ馬の1頭④キャプテンベガ、さらに③セイクリッドバレー、外から⑮ゴールデンダリアなどが中団を追走。

 イチオシで追っかけ馬でもある⑭ストロングリターンは後方に下げて外側から、最後方に⑥ブレーヴハートが追走、先頭を行く4頭から少し離れた中団は一塊になって前を追っている。

 前半の800m通過47秒1、1000m58秒9。上がりの800mも47秒2と前後半がほぼ同じ平均ペースになった。
 直線に向いてもしばらくシルポートの手綱は動かなかったが、坂下で内からキャプテンベガが並びかけると2頭の追い比べに。さらに内からセイクリッドバレー、外からセイウンワンダー、そしてゴールデンダリアなども差を詰め、坂上は5~6頭にチャンスのありそうな大熱戦。残り100mを切ってシルポート、キャプテンベガ、セイウンワンダーの3頭に絞られると、最後は3頭が鼻面を並べてゴール。写真判定の結果、わずかに外のセイウンワンダーが、内のシルポート、キャプテンベガを差し切っていた。
(出典:JRA-VAN NEXT一部抜粋)

 イチオシで追っかけ馬のもう1頭ストロングリターンは、直線に向いて先団へ3F34秒3の脚を駆使して詰めるも、0秒2差届かなかった・・・・6着。


 京都のメインレースCBC賞は、金曜日サンスポ「坂路・動き絶品」のコーナーに登場していたヘッドライナーが逃げ切って勝利・・・・競馬エイトでも調教8点。
 このコーナーに出る馬は、連帯率が結構高いので要注意でよく狙っているが、今回もウマタンでキッチリとものにすることができた。

 午前中からの雨で馬場は稍重(重に近い)、ゲートが開くと④グッドキララが出遅れ、内枠から①ウェスタンダンサーが先頭へ、中から押しておして⑥ヘッドライナーが先頭を奪いそのまま馬群を引っ張って3コーナーから4コーナーへ、1番人気の⑨シンボリグランもスタートよく出るが、徐々に下げて後方待機策、注目していた軽量の⑮ダッシャーゴーゴーと牝馬で3番人気の⑧ワンカラットは揃って中団を追走。

 直線に向くと逃げるヘッドライナーは、ラチ沿いのグリーンベルト上で懸命に逃げ脚を広げるが、有力どころは芝のいいところを一斉に追い込んできた。

 メリッサが馬場の真ん中を伸びて迫るも、先頭とのリードは3馬身以上広がった。メリッサの外からワンカラット、それからダッシャゴーゴーが併せ馬の形で鋭い伸び。しかし、ヘッドライナーが最後まで頑張り、最後は3/4馬身差、抑え切った。2着はメンバー中最速の上がり34秒0の脚を使ったダッシャーゴーゴー。3着はワンカラット。(出典:JRA-VAN NEXT一部抜粋)

 内、外と大きく離れてゴールに飛び込み、ヘッドライナーからのウマタンのため大声援・・・・・が届いた。馬場が重くなってきたので軽量のただ1頭の注目もしていた3歳馬のダッシャーゴーゴーを入れていて良かった。ワンカラットもあるので・・・・3レンタンだったかと。

 それはそうと、昨日は痛恨のIPATの入力ミス・・・・・② ― ⑦と入力したつもりが、② ― ⑤と、京都9Rウマレン。(夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、JRA-VAN NEXT他



「ヒメヒオウギ」
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咲の部屋・・・・ラッキョウ

2010-06-14 22:13:00 | 日記
 いつも美味しく食べている・・・・・ラッキョウ。
 特に疲れた時、これを食べると身体にとてもいい・・・・・アルカリ体質へ。

 今年も採れたての大粒の根付きラッキョウを沢山に送って戴き、早速ラッキョウ漬の準備・・・・根っこや不要な部分(泥なども)を取り除き綺麗に水洗い。

 我が家では軽く天日干しの後、薄皮を取り除いてラッキョウ酢に漬ける・・・・鷹の爪を入れて。

 お湯に通さないから、1年後でも色も変わらないでカリカリと・・・・とても歯ごたえがあり美味しい(咲)



「大粒のラッキョウ」


[ラッキョウの特徴]
 中国、ヒマラヤ地方が原産。白色または紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。特有の強い匂いと辛味を持つ。この匂いはニンニクやニラと同じアリル硫化物である。

 主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けで食べる。カレーライスのつけあわせ(薬味)として、福神漬とならんでポピュラーな存在である。また薬効も多いとされている。

 鳥取県(鳥取砂丘)・福井県(三里浜)の特産品である。また沖縄県では「島らっきょう」または「ダッチョウ」と呼ばれる、一般的ならっきょうより小型で細いものがある。一般的なラッキョウよりもネギに似た辛みが強く、主に塩漬けして鰹節をかけて食べる。

 鱗茎は、薤白(がいはく)という生薬名がある。漢方では胸痺(きょうひ、胸のつかえ・痛みなど)に効果があるとされる。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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エプソムC・・・・この一頭

2010-06-13 12:11:20 | スポーツ
 この暑い最中、宮崎県では口蹄疫問題の終息宣言も遠く、さらに被害の拡大、隣県の鹿児島県などへの飛び火も心配されており、菅首相の現地視察もあったとのニュースが流れている。
 一日も早い事態の終息を祈りたい・・・・・現地のみなさん頑張ってください。


 昨日の御陵S、前走大敗、前々走ぶっち切りで勝利したドリームライナーが、終始2番手を追走し最後の直線で鮮やかに抜け出しを図り、外から猛然と追い込むメイショウタメトモ、タガノクリスエス(イチオシの)を抑えての勝利・・・・・参りました。


 さて、エプソムCには、2頭の追っかけ馬が出走。そのうちの1頭⑭ストロングリターンの伸び盛りの方をイチオシに・・・・・・検討。
 前走の準オープンにおけるレース、後方を追走し直線に向いて大外から徐々に先団へ駆け上がり、残り100m辺りから一気に差を詰めて決勝点を駆け抜けた。

 このようなレースができればとの期待感で軸にしてみたい・・・・いきなりの重賞でも。なお、東京芝コース3-1-1-1、1800m戦も3歳時、0秒2差3着の実績。

 相手筆頭に東京芝コース2-2-0-2、前々走、前走のオープンで1着、2着の関西馬⑧シルポート、鞍上に蛯名正義騎手を迎えての勝負気配。

 2歳王者で皐月賞、神戸新聞杯、菊花賞3着の実力馬②セイウンワンダーが、内枠をうまく捌くことができれば・・・・・。

 前走の新潟大賞典の1、2着馬の⑮ゴールデンダリア、③セイクリッドバレーの好調教の2頭も入れたい。

 当該コースの持ちタイム上位の⑯サンライズマックスと④キャプテンベガの2頭も要注意。


予想レース


 東京 11R ⑧ ⇔ ⑭ ⇔ ②③④⑮⑯ 2頭軸マルチの3レンタン30点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




[トラピスチヌ](函館市)
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御陵(みささぎ)S・・・・この一頭

2010-06-12 10:44:00 | スポーツ
 日中の暑さにいささか閉口気味。

 先日庭師さんが来て庭木の剪定、綺麗サッパリに刈り込まれ消毒も・・・・・。

 この好天も日曜日以降、西日本から少しずつ崩れるとのこと・・・・・。

 今週も中京の代替競馬が京都で開催。短距離戦のCBC賞がところを替えて・・・・行われる。

 3歳馬が1頭、果敢に挑戦。栗東坂路4F52秒9、ラスト1F11秒7の好時計。

 斤量も52キロ、初の古馬相手にどこまでやれるのか・・・・見もの。


 本日のメイン予想は、京都10R御陵Sを検討、1600万下の常連組に昇級組がどのような競馬を・・・・・。

 屈腱炎で1年11ヶ月休養明けの追っかけ馬、ステップシチーが初のダートに挑戦するも・・・・・どうかな。

 有力馬が外枠に集まっており、主力に狙いたい馬が3頭。⑩テイエムザエックス、⑫タガノクリスエス、⑮プラチナメーンの面々。

 逃げ馬、先行馬たちの3頭、出走馬の中で当該コースの持ちタイム上位3傑・・・・優劣つけがたい。

 テイエムザエックスは、前走スタートよく外枠から終始好位の5、6番手を追走し直線に向いて大外から差を詰めている・・・・上がり37秒1。

 タガノクリスエスは、前走中団からやや後方に位置し、左回りの中京で直線に向いて大外から鋭く伸びている・・・・上がり37秒0。
 
 プラチナメーンは、内枠を利してスタート後1コーナー手前から先頭に出てそのまま馬群を引っ張り、直線に向くと5馬身と離し最後は追い込み馬に詰め寄られるも2着馬に1馬身4分の3の着差で1000万下を卒業。

 今回は、大外枠となったが、2走前、3走前ともに大外枠から先頭へ、2番手追走へとうまく立ち回りそれぞれ2着を確保。欲を言えば、もっと早く1000万下を卒業できたはず

 この気になる3頭のうち、持ちタイム1番、夏は牝馬、京都コース2-4-2-1、当該距離4-5-3-3ということで、レースでの安定性も加味してタガノクリスエスを軸に馬券を組み立てたい・・・・1番人気かも。


 相手は、テイエムザエックス、プラチナメーンの甲乙つけ難い2頭。

 安定感に欠けるも前走のような競馬ができればと⑭メイショウタメトモ。前走外から終始2、3番手を追走し直線に向いて先頭を伺うも・・・・惜しい競馬だった⑤ピースキーパーなど。


予想レース

 京都 10 R ⑫ ⇔ ⑩⑮   ⑫ ⇒ ⑭⑤  ウマタン6点。
      及び
        ⑩ - ⑮   ウマレン1点。

 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



「ナリタブライアンの鬣(たてがみ)」
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今週の追っかけ馬(6月12日・13日)

2010-06-11 19:05:35 | スポーツ
 来週からいよいよ新装函館競馬もオープン、ハクボ競馬が本格的にスタートする。そして、春のGⅠの締めくくりは、27日(日)の阪神競馬場で開催される宝塚記念・・・・暑い夏日の中でのレースかな。

 東京・京都の最終週での白熱戦が・・・・・期待される。次期開催の10月9日までお休みなので

 先週の土曜日は3レンタンで230万円台、1,100万円台(史上5番目)の高額払い戻しが京都競馬場であった・・・・・・3レンタンでも特払いがないとは。
 どなたかが購入されていることに感心しきり。

 
[土曜日の追っかけ馬]
京都10 R ⑬ステップシチーが出走予定。
 2年ぶりの出走で初のダート戦。調教時計も出ていないので、今回は見送りとしたい。

 ただ、2年前の函館競馬場、スタートと良く先団の3、4番手につけての追走、スタンド正面から向こう上面では、5、6番手を追走。
 3、4コーナーから大外を徐々に押し上げ直線に向くと先頭を目指し上がってくる。

 残り200mから一気に仕掛けて先頭を奪い、後は突き放す一方の強い勝ち方、2着馬とは0秒5差の3馬身差。全成績も4-3-0-3、着外は4着2回、6着1回と芝の実績は素晴らしい。
 今回昇級戦の準オープン・・・・・ダートもこなせると思うが、いきなりではどうか


[日曜日の追っかけ馬]
東京11R キャプテンベガ、ストロングリターンの2頭が出走予定。
 キャプテンベガは、東京芝コース0-2-2-2、今回の出走馬中、当該コースでの持ちタイム1番。良馬場のスピード競馬であれば、前走のことを度外視してもいいだろう。
 「年齢的に大きな上積みはないが、以前より落ち着きが出てきた。能力はあるし、東京コースも相性がいい。」と松田博資師のコメント。鞍上は2週続いてのGⅠで好騎乗の後藤浩輝騎手に乗り替わり・・・・心強い。


 ストロングリターンは、前走3ヶ月半の休養明けを挟んでの連勝。晴れてオープン入りとなった4歳馬、東京芝コース3-1-1-1と好相性ながら、今回2F伸びる1800m戦。
 前走は、スタートで後手を踏んだが徐々に押し上げ欅の向こうでは中団へ、直線に向いて大外からムチを入れられての追い込み体勢、坂を駆け上がり直線200mからグイグイと加速。

 内の馬群を一気に飲み込んで決勝点を突き抜け、上がり34秒0で2着馬に2分の1馬身抑えての勝利・・・・・準オープンを卒業。

 今回はいきなりの重賞レースで強豪相手の面々であるが、シンボリクリスエスの仔でもあり3着以内にでも入ってくれると・・・・・うれしいが難しいかな


東京12R タイキドゥカティ、マイプラーナが出走予定。
 タイキドゥカティの前走は、スタートよく終始離れた4番手を追走し、4コーナーあたりから逃げる3頭に迫り、残り200mでは2番手に上がり、逃げ込みを図るフィールドチャペルを残り100mで捉え、2馬身2分の1の着差で決勝点をすり抜けた。
 
 今回は、昇級戦で2F伸びるダート1400m戦、鞍上に内田博幸騎手を迎えており、昇級突破もしくは3着以内を期待したい。


 マイプラーナの前走は、かなり期待をしていたがスタートも悪かった。後方追走から直線で伸びようとするも前が残る競馬で、中団まで追い上げるがやっとの不甲斐ない内容。
 2走前のようにスタートを決めての後方待機策で、徐々に押し上げ先頭に迫る競馬をしてもらいたい・・・・・鞍上はテン乗りの四位洋文騎手、3着以内を期待できないか。

 この2頭にとっては、強敵も多いメンバーながら・・・・何とか、頑張りを見たいので。


京都9R ソリタリーキングが出走予定
 前走のスプリングSは、初の芝コースで豪華メンバーでの一戦、さすがに手も足も出ない・・・・・後方追走のまま終わった。
 今回は、得意のダートコースに出走、2走前のオープン戦では1着馬バーディバーディとタイム差なしの2着に健闘。
 バーディバーディは、地方競馬交流戦(GⅡ)と東京ユニコーンS(GⅢ)を連勝しており、今回のソリタリーキングには、1000万下突破の期待も大きい。


[競馬用語]
 特払い:式別毎に勝馬投票の的中者がいない場合には、競馬法第9条の規定により、その式別の投票券に対し1票当たり70円の払い戻しを行うことをいう。


 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、JRA公式HP他



[カラー]
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0%商品・・・・脂肪分・糖分など

2010-06-10 22:11:00 | グルメ
 食料品売り場には、脂肪分0%、糖分0%、アルコール分0%などの商品が目立つ。

 時折、家内に買い物を頼まれることがあるが、買い物先で商品を手にするとき、「・・・・・0%」の大きな表示が目につき、ついついそちらの商品をレジへ持って行くことが多い。

 各メーカーもこぞってこのような商品販売に力をいれており、0%コーナーなども設けられているらしい。
 
 一方、安全・安心を謳い文句の低農薬野菜やお米などにも、多くの消費者の目が向けられており、健康と安全・安心は現代人のキーワードである。

 昨日のTVでは、大掛かりな水耕栽培の室内装置(無農薬 野菜工場)で野菜を栽培し、その装置を間近に見ながらその野菜を使った料理が食べられるレストランなどもお目見えしていた。

 新鮮な野菜を間近に見ながら、とても新鮮で甘くて美味しいと評判のようであり、天候に左右されないからコスト面も安定して経営者側も安心らしい・・・・別の意味の安心。

 ここまで来ると、近未来映画なり、小説の世界のようで・・・・・・野菜は虫が少々いても太陽を十分に受けたものがいいと思って見ていた。


 生活習慣病対策が国を挙げて推進され、消費者の方も健康志向が高まって来ているのだろう。男女別の腹囲のデータを用いた健診指導なども普及し、生活習慣病予防対策の一環と捉えられている・・・・・腹囲については異論もあるが。

 健康器具からサプリメントまで、健康に関するありとあらゆるものが商品化され、TV番組でも健康問題についていろいろな角度から取り上げている。

 さまざまな種類のサプリメントも通販の発達で飛ぶように売れているようで・・・・・ご他聞に漏れず我が家もいささか。


 身体の健康は腸から「まずは腸が健康第一であること」と最近特に言われているみたい・・・・・老廃物は溜めずに早々に排出し腸内を善玉菌で活性化。
 と言うことで、“ヤクルトBL整腸薬”は、とてもいいですね。


 今日も食料品売り場で「・・・・0%商品」に目が止まっているこの頃。(咲・夫)




[天候不順に負けないように]
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菅内閣・・・船出

2010-06-09 21:32:21 | 報道・ニュース
 今月2日(水)鳩山由紀夫首相の突然の辞任、小沢一郎幹事長を道連れに・・・・最後の最後に正しい判断と決断

 2日後には、民主党の代表選と衆参両院での首相指名が行われ、菅直人民主党代表が第94代内閣総理大臣に指名された。



「菅直人首相」(出典:時事通信社HP抜粋)


 8日には、内閣の顔ぶれが発表されたが、その前に民主党執行部も決まり、小沢呪縛から解き放たれたような喜色満面の皆さん、民主党内にやっと爽やかな風が吹きぬけるようになったかな。

 民主党幹事長に枝野幸男氏、小沢一郎前幹事長の主導で廃止されていた政策調査会の復活で政調会長に玄葉光一郎氏。

 内閣官房長官に仙谷由人氏、11名の閣僚が再任されるなどキーマンに脱小沢色を反映した党内人事及び閣僚人事である。

 鳩山前首相退陣の理由は「普天間問題」と「政治とカネ」という二つの問題であった明言。
 特に「政治とカネ」の問題については、小沢一郎前幹事長を道連れにし、さらに北教組丸抱え議員の小林千代美氏への議員辞職勧告を迫る発言に・・・・拍手。

 民主党のクリーン化を訴えた最後の決断を受けた・・・・・・・菅直人首相の英断。

 財政破綻が危惧されるマニュフェストの大胆な見直しがあってもいいのではないか。さらに日本の安全については、日米を機軸とした考え方をしっかりと示してもらいたいものである。


 参議院選挙を目前に支持率回復と与党民主党のクリーン化を狙った大バクチ・・・・・単なる表紙の取替え、眼くらましに終わってほしくないと大方の国民は思っているだろう。

 小沢一郎前幹事長が復権を狙って、9月の代表戦へ既に照準を合わせた隠密行動が行われているとの情報もあり、この3ヶ月間の政権与党である新生民主党の実行力が問われており・・・・・・どこまで脱小沢色で行けるものか。

 国民の目はその一点に集中している・・・・・菅直人首相(代表)を中心にした実行力を見てみたい。

 今までの状況であれば、日本沈没一直線なので。(夫)



「菅内閣」(出典:時事通信社HP抜粋)
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ミキノバンジョー・・・・鋭い脚色

2010-06-08 22:20:00 | スポーツ
 一昨日の京都3R“サラ系3歳未勝利”芝1200m戦、メンバー中最速の上がり3F33秒9で3着に突っ込んだ・・・・・・あの脚に目を奪われた

 このミキノバンジョーの戦績は、芝1200mで0-1-0-1、ダート1200mで0-0-0-2、着外はいずれも二桁着順。

 ⑭ミキノバンジョーはパドックの気配がいい、我が競馬の先生も推奨。

 1番人気の⑯リッカスウィープとミキノバンジョーを1、3着に入れて、2着候補に①エイシンロックオン、②ノヴェルデザイン、⑦スマートムービー、⑮チキリパンドラ、⑱サクラリベルテを入れた3レンタンフォーメーションの10点を購入。

 ゲートが開くと⑰アグレッシブローズが大きく出遅れ、中からスマートムービーがスーと出て先頭へ、大外から押しておしてリッカスウィープも2番手へ上がって行く、ミキノバンジョーは、無難なスタートで後方から5、6番手を追走。

 先団から中団にエイシンロックオン、サクラリベルテ、チキリパンドラ、後方にノヴェルデザイン、⑥ヒデノキセキなどが追走、4コーナーでは、初出走で2番人気のサクラリベルテが大きく外に膨らんでしまうアクシデントも。

 直線に向くと先頭を行くスマートムービーとリッカスウィープが、3番手追走のマルタカボスなど他馬を引き離しにかかった。
 
 残り100mからリッカスウィープがスマートムービーを捉えてゴールへ、ミキノバンジョーは、4コーナーでも・・・まだ後方から6、7番手を追走。

 直線に向いてやっとエンジンがかかり、残り200mの地点で大外からヒデノキセキと馬体を併せるようにグイグイと伸びて、あっという間に差を詰め、決勝点手前で3着に入線・・・・上がり33秒9。
 1着馬とは、0秒6差の3着に・・・・・とても無理と思えたのに。

 ミキノバンジョーと馬体を併せて上がってきたヒデノキセキは、少し遅れて5着入線。

 新馬戦でのミキノバンジョーは、”2番人気”ポーンと飛び出し終始先頭で馬群を引っ張り、決勝点手前でシュテルンターラーに2分の1馬身、差し込まれての2着であった。

 なお、シュテルンターラーは500万下で0-0-1-1の戦績。

 主戦の熊沢重文騎手が負傷で休業中、乗り替わった川島信二騎手の好騎乗もあったのか、次走は是非とも注目したいと・・・・・記憶に留めて。

 このレース、3レンタン10点のエコ馬券(?)で仕留めて・・・・その日はイチオシの安田記念と麦秋Sで泣いたが、成果のある1日であった。

 次走は是非ともミキノバンジョーを・・・・・・(夫)


参考資料:サンスポ、JRA-VAN NEXT他


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安田記念(GⅠ)・・・・回顧

2010-06-07 21:58:12 | スポーツ
 東西で時計の速い競馬が続いているが、安田記念も良好な馬場で開催され、スピードレースの醍醐味を味わうことができた。

 スタート直後⑪マルカシェンクが大きく立ち遅れ、大外から⑱エーシンフォワードがスタートよく先頭に躍り出て、中からイチオシの⑧キャプテントゥーレが2番手に絶好のスタート、外から⑬マイネルファルケが並びかけて2番手に上がってきた。
 内から①リーチザクラウン、⑮トライアンフマーチもその後を追走、中団に⑰ショウワモダン、内から②スマイルジャックが追走し、⑨スーパーホーネットも外目を追走し4コーナーから直線へ。

 直線に向いてもエーシンフォワードが先頭で頑張っていたが、マイネルファルケ、トライアンフマーチが並びかけてきた。
 一方、1番人気のリーチザクラウンは早々と後退。

 内からスマイルジャックが抜け出しをはかり、中ほどからキャプテントゥーレも追い出しに、その横から満を持したようにショウワモダンが勢いよく伸びてきた。
 さらにその外からスーパーホーネットがグイグイと追い込んでくる。

 ショウワモダンの脚色は衰えることなくゴールに飛び込んだが、2、3番手は内から伸びたスマイルジャックと外から追い込んだスーパーホーネットとの写真判定の結果、2着にスーパーホーネットが上がった。

 イチオシのキャプテントゥーレは、直線に向いて内から外に出し、残り200mからショウワモダンと馬体を併せる形で伸びようとするがショウワモダンに遅れをとった。
 前半600m通過33.6秒のハイペースで脚を使ったのか、勝負どころでいい脚が使えず0.3秒差の7着に敗退・・・・・・ガッカリ。

 スピードを要するパンパンの良馬場よりもやや渋った馬場がいいとのデータのショウワモダンの快走にビックリ・・・・・鞍上の後藤浩輝騎手の追い出しのタイミングが功を奏した。(夫)


[レース結果]
 第60回安田記念は後藤浩輝騎手騎乗の8番人気ショウワモダンが中団追走から最後の直線は馬場の中ほどを力強く伸び、混戦をすり抜け優勝。3連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分31秒7(良)。父エアジハードは99年にこのレースを制しており、父仔制覇となった。鞍上の後藤騎手は02年アドマイヤコジーンに続きこのレースは2勝目。本馬を管理する杉浦宏昭調教師はこのレース初勝利。
 2着は半馬身差で藤岡佑介騎手騎乗の6番人気スーパーホーネット。3着は頭差で三浦皇成騎手騎乗の5番人気スマイルジャック。1番人気に支持された安藤勝己騎手騎乗のリーチザクラウンは14着に敗れた。(出典:JRA-VAN NEXT抜粋)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、JRA-VAN NEXT他


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映画「RAIL WAYS」

2010-06-07 21:57:47 | レビュー
 東京の大企業に勤める主人公、取締役を約束されていたが、田舎に一人住む母親が倒れたこと、リストラの行われた部署の友人が自分の夢を実現したいと言いながら事故死に会ったことを機に、今までの生活を捨て子供の頃からの夢であった電車の運転士になるという物語

 仕事一図の会社人間であった主人公は、家庭を顧みないことから妻ともギクシャク、妻はハーブティーに癒しを求めハーブティーのお店を始める。

 就活中の娘も自分の居所が分からず主人公とギクシャクしているが、祖母が田舎で倒れたことを機に大学の休みを使って、病院で祖母の世話をするうちに、東京と違って時間がゆったりと流れる生活に心が落ち着いてくる。

 主人公が娘と共に母の看病などで田舎に帰っていた時、家の中で子供の頃集めていた電車の切符を眺めながら、娘にバタデン(一畑電車・・・島根県出雲市)の運転士になると言い出す。
 運転士募集のチラシを見ながら夢を膨らませ、面接試験を受けるが49歳で大企業の幹部社員・・・・・面接官の電鉄の社長と部長も冷やかしかと思うが、余りの熱心さに心を動かされ採用へ。

 若い青年と二人採用され、東京の京王電鉄で研修を受け運転試験に受かり、新人運転士となった。
 
 妻と娘を東京に残し、故郷での電車の運転士としての生きがいを見出して行く主人公、入院中の母親は、元気で子供の頃の夢を叶えて頑張っていることに安心する。
 娘も大好きな祖母の看病に頻繁に帰るようになり父親との会話もスムーズになり、ギクシャクしていた親子関係も良くなって行く。

 妻も夢に向かって走る主人公の姿に共感を抱き、家族として一つの生き方ができるようになってくる・・・・主人公の運転する電車に乗り込んで。

 ところが、母の病が思わぬ方向に・・・・・・。

 現在では、作品の中でのみ走る“日本最古級電車・・・デハニ50系”。
 
 のどかな田園風景に溶け込んで走る姿が目に焼きつく
 
 鉄道ファンにとっては、必見の映像がたっぷりの映画。

 家族愛、親子愛そして日本の原風景の中のもう一つの主人公の電車・・・・・・

 母親役の奈良岡朋子さん・・・・・とてもいい味が出ておりさすが名女優。百恵さんの次男三浦貴大さんもデビュー。

 記憶に残る・・・・いい映画でした。(咲・夫)



「49歳で電車の運転士になった男」(出典:RAIL WAYS公式HPより)
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安田記念(GⅠ)・・・・この一頭

2010-06-06 13:32:33 | スポーツ
 夏日を思わせる好天続きに家庭菜園も一雨ほしいところ・・・・・。パドックに出てくる競走馬の方も、お腹(なか)周りから汗が滴り落ちる様子が映像を通してよく見える・・・・さすがに暑そう


 アジアマイルチャレンジ最終戦・・・・・安田記念が東京競馬場で開催されるが、今日もスピード競馬の醍醐味が・・・・・見れるのでは
 
 昨日、東京11R1600万下のマイル戦、コースレコード(1分31秒4)に0.3秒差の1分31秒7と言う破格の時計が出ているパンパンの良馬場。


 読売マイラーズCから7頭が出走、当該レースで0.2秒差の3着⑧キャプテントゥーレを狙いたい。

 前走のマイラーズCでは、スタートよく先頭から4番手に下げて追走するが、直線に向いて一瞬前が詰まる場面も、立て直して抜け出しを図るが内からトライアンフマーチ、左脇からリーチザクラウンが先に抜け出し2頭を追うも0.2秒差届かなかった。

 この2頭に比べ1キロ増の58キロ、今回は定量戦の58キロならば、巻き返しも十分可能。GⅠ馬の意地にかけてもここは負けられない、鞍上も絶好調の横山典弘騎手に替わり心強い。

 最終調教も競馬エイト評価点8点、7点、サンスポ評価Sと動いている。


 相手は、前走の読売マイラーズCで、1年3ヶ月ぶりの美酒を味わった①リーチザクラウン、同レース2着馬で今回出走馬中持ちタイム一番の⑮トライアンフマーチの2頭。

 3番手には、重賞、オープン2連勝の⑰ショウワモダン、前走後方から5、6番手を折り合って追走し、直線に向いて内側から馬群を割って伸び、残り200mから先頭を奪い1馬身4分の3の勝利。

 4番手には、5走前マイルCS(GⅠ)で渋太く逃げ粘って2着、前走、前々走も連続2着の⑬マイネルファルケ・・・・今回外枠となるも。

 前走も惜しい競馬の②スマイルジャック、いい枠に入ったとの⑥ファリダットの一発も気がかりなので。

 香港勢はどのような競馬をするのか、力関係が分からない・・・・・専門紙の片隅に今回のメンバーは落ちるとの評価を信じて。


予想レース

 東京11R ⑧ ⇔ ①⑮  ⑧ ⇒ ⑰⑬②⑥  ウマタン8点。

      3レンタンなら
       ⑧ ⇒ ①⑮⑰⑬②⑥ ⇒ ①⑮⑰⑬②⑥   30点。

 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


[ちょっと気になる馬]
 安田記念の前にちょっと気になる馬が出る東京10R麦秋S、前走5、6番手をゆったりと追走し直線に向いて渋太く伸びた⑤ボクノタイヨウを狙いたい。
 マイル2-1-1-1、東京コース2-1-1-1と距離・競馬場とも相性がいい。徐々に調子も上がっているので・・・・・そろそろ

 相手は、③エアマックール、④キュートエンブレム、⑦フェイムロバリー、⑪タマモグレアー、⑬メイショウヨシヒサなど。


参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



[第77回日本ダービー](出典:JRA公式HP)
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あじさいS(3歳・1000万下)・・・・この一頭

2010-06-05 10:38:50 | スポーツ
 先日、素晴らしいレースとなったダービーも終わり、クラシック戦線も秋の菊花賞のみとなったが、19日以降2歳馬たちの元気なレースがはじまる。

 今週も東京、京都の2場開催のためゆっくりとレースが観戦できるも、今春のGⅠレースはあと二つ・・・・・・。

 たった今、
 「鳩山由紀夫首相の退陣に伴い、民主党の新代表に選出された菅直人氏(63)が4日午後、衆参両院の首相指名選挙でいずれも過半数の票を獲得し、第94代首相に選出された。」とのニュースが流れている。


 競馬の方に戻って、今週も各競馬場とも良馬場が期待できるのでは・・・・関東地方は一部傘マークもあるが。

 
 京都競馬場、3歳1000万下の特別レース(芝1200m戦)、あじさいSが開催。ちょっと狙ってみたい馬がでており・・・・・触手が動く。

 前走の京都競馬”葵S”は、1~5着までが0.1秒差の際どいレース、その時の4、5、8、9着馬が出走する今回のレース。

 前走大外15番から好スタートを決めたツルマルジュピター、2番手を追走し直線に向かい一瞬抜け出しを図るも、内、外からカレンチャン、ケイアイデイジー、ジェルオブナイル、後方から一気に真ん中へ突っ込んできたスプリングサンダーと5頭がもつれるようにゴールへ。

 今回、前で競馬するには絶好枠を引き当てた⑦ツルマルジュピターをイチオシに馬券を組み立てたい・・・・・やや詰めが甘いけど、いいところに入ったので。

 内の方に同型もいるが、スタートはうまいので・・・・3走前のようにポーンとハナを叩いていけば期待できる。
 今週の調教、6F80.4秒 3F37.8秒 ラスト1F12.0秒と終いまでキッチリ追われているので、本番でも終いをまとめてくれ。

 相手筆頭は、前走の葵Sで最後いい脚で詰めてきた①スプリングサンダーを狙いたいが、最内枠が気がかり。
 なお、京都1200m芝コース、出走馬中ツルマルジュピターと持ちタイムでトップを分けている。

 前走中団の外目につけ、向こう正面でやや折り合いを欠いたが鞍上のウイリアム騎手がうまく乗り、直線に向くと大外から力強く追い込んできた⑥サトノディライト・・・・昇級戦となるも

 同型であるが持ちタイムも上位の④トーホウプリンセスとの“行ったいった”も考慮しておきたい。

 芝、ダート問わない③スイートエスケープ、前走、内枠を利して終始3番手につけて、直線に向いて外に出し、残り200mから力強く抜け出した⑪オメガクリスマスも・・・・・今回昇級戦となるが。

 このレース牝馬の連帯率がいいとのデータ。ところが、牝馬は7頭も出走しており、ツルマルジュピターの相手候補に牝馬を多く選んだ・・・・・結果として。


予想レース

京都 9 R ⑦ ⇔ ①   ⑦ ⇒ ⑥④③⑪  ウマタン6点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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今週の追っかけ馬(6月5日・6日)

2010-06-04 22:46:46 | スポーツ
 鳩山由紀夫首相の辞任に伴って、サンケイスポーツの土曜日に競馬コラム「当たってソ~リ~(総理)」を執筆していたソックリさん芸人鳩山来留夫も辞任
 と言った記事が、6月3日付サンケイスポーツに掲載されていた。

 『「唯一のレギュラー連載が急きょ打ち切りになるとは・・・」。通告を受けた来留夫は思わず絶句した。
 師匠のビートたけしの意見に従って芸名を変えコラム再登板を目指す。
 植村徹也編集局長の「やはり辞任すべき」との声で即決。』(出典:サンスポ関西版 6/3付)

 鳩山首相のソックリさん芸人として首相の任期と同じ期間での“退陣”、一次ブレイクしそうであったが、支持率と同じようにここのところ芸の方も低迷気味だったとか。

 そう言えば、時事ネタを得意としている“ザ・ニュースペーパー”の面々、特に福本ヒデが安部首相、麻生首相、鳩山首相の物まねをしていたが、お三方がすべて短命首相で・・・・・・・泣いていた。


 さて、競馬の方に話を戻して・・・・・・。

 今月、19日から新装になった函館競馬が開催、来年のダービーを目指す2歳新馬戦も始まる季節となった。

 函館競馬場も屋台などに美味しい食べ物が豊富で大満足であったが、機会があれば新しくなった競馬場に行きたいな・・・・・・・。


 今週は、安田記念(GⅠ)が開催。
 古い話であるが東京出張の際に府中まで出向き、1994年5月15日(日)小雨降る中、先般調教師になった角田晃一元騎手が騎乗するノースフライトが鮮やかにゴール板を突き抜けたレース。

 後方、3番手を追走したノースフライトが3~4コーナーから大外をグイグイと上がってくる。さらに後方に位置していたトーワダーリンも大外から徐々に進出、直線に向くと、真ん中からサクラバクシンオーが力強く抜け出しをはかり先頭に躍り出た。

 残り、200mからノースフライトが外からサクラバクシンオーを一気に捉え1着に、ゴール手前50mあたりで、さらに大外からすっ飛んできた芦毛の馬体のトーワダーリンが2着に入った。

 この時の1番人気は、武豊騎手のスキーパラダイス・・・・5着。実にこのレース牝馬が6頭出走し、1着、2着、5着と掲示板を占めている。

 ノースフライト騎乗の角田晃一元騎手と2着に入ったトーワダーリン騎乗の田中勝春騎手とのハイタッチの光景が眼に浮かぶ・・・・・・爽やかな二人であったから。

 今年の安田記念はどのようなレース展開に・・・・・・。


[土曜日の追っかけ馬]
京都10R ④スリーアベニューが出走予定。
 前走は、4ヶ月振りのレースであったが、一時のような豪快に追い込むという場面も見られず、後方追走のまま終わってしまった。

 今回は3走前のように直線に向いて内から外に出し、先頭に躍り出ているエノクを大外から追い詰めたような競馬ができればいいけど・・・・0.1秒差2着。
 京都コース3-4-1-4と相性もよく、さらに幸英明騎手との相性もいいので・・・・是非とも頑張ってもらいたい。

 既に8歳馬の仲間入りをしているが、最後の直線でどこまで脚が使えるか・・・・追い込みの。

 最終調教は、6F81.4秒 3F38.0秒 ラスト1F12.2秒なので、最後の脚に少し期待してみようか。(夫)


 参考資料:ギャロップ、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



[新緑の季節]
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鳩山首相辞意表明・・・小沢幹事長辞任

2010-06-03 21:34:21 | 報道・ニュース
 ついにと言うか、遅きに失したと言うべきか、2日午前10時、民主党の緊急両院議員総会の席上鳩山由紀夫首相が辞意を表明。

 普天間基地移設については、国外へ少なくとも県外へと言い続けて、この5月末にはキチンとした結論を出すとの約束を反故にしたこと・・・・・二転三転した結果、前政権と米国が取り決めていた辺野古周辺への移設に落ち着いた。

 5月28日の日米共同声明に辺野古周辺への移設を明記したことなどから、社民党が連立を離脱したこと、自身の政治とカネの問題なども含めた責任をとった形での退陣となった。

 政治とカネの問題に関して、小沢一郎幹事長も併せて辞任することを条件に出して、トップ二人の交代となった。

 現政権樹立直後は、政治主導で政治そのものを変えて国民のための政治を・・・・・・と多くの国民からの期待を一心に受けて船出したはずであった。

 日を追うごとに首相の弁が二転三転、幹事長の方が首相なのかと思われるような疑心暗鬼、そのうち二人のトップの自民党時代と変わらない“政治とカネ”の問題が明るみに出る始末。

 これ見よがしの民主党議員団を率いた幹事長の中国への表敬訪問・・・・一体どうなっているのと多くの国民は奇異の目で見ていたと思う。


 今年度予算、歳出が過去最高の92兆円超、国債発行が税収を上回る44兆円に達するなど、国家財政破綻にも及びかねないような置き土産も


 民主党の緊急両院議員総会の席上での鳩山首相のあいさつの中で気になる発言があったけど「・・・日本の安全は、日米安保のもと米国に守られているが将来は米国に退いてもらって日本自身で日本の安全を考えるべきと思い、県外へ国外へと言ってきたのだと・・・」。

 日本の国として自らの手で日本の安全を考えるべきことは、当然のことであるがそのためには日本を守るべき軍隊をキチンと持たなければ意味がないのに・・・・・その辺まで考えての発言なのか、いつものような単なる思いつきなのかと気に掛かった。
 非武装中立なんてものは、夢想家の考えだから・・・・・。


 『鳩山首相は2日午前、民主党の緊急両院議員総会で、普天間基地移設問題をめぐる社民党の政権離脱や、「政治とカネ」の問題をめぐり、退陣する考えを表明した。
 社民党の政権離脱決定後も、鳩山首相は政権維持に強い意欲を示していたことから、突然の辞意表明は、永田町でも驚きをもって受けとめられている。

 1日の小沢幹事長らとの会談終了後も、報道陣に親指を立てて笑顔を見せるなど、続投への意欲は固いとの見方が出ていたが、中山首相補佐官の話では、1日夜、鳩山首相が電話で辞意をほのめかす発言をしていたということで、鳩山首相は、1日夜から2日朝にかけて辞意を最終的に固めたものとみられる。

 党内では、支持率が低迷する中、普天間問題で自ら設定した「5月末」の完全決着を果たせず、社民党の政権離脱を招いたことで、改選となる参議院議員を中心に「このままでは選挙が戦えない」と、「鳩山おろし」の声が強まっていた。

 一方で、鳩山首相に暗に辞任を求めていた小沢幹事長も、政治とカネの問題を抱えていて、辞めるなら2人同時に辞めるべきとの声も出ていたことから、鳩山首相は、2日朝までに小沢幹事長の辞任についても言質が取れたことで、一気に辞意を固めたとの見方もできる。

 民主党は4日に両院議員総会を開いて、議員による投票で次の代表を選ぶ予定にしていて、新代表は直ちに新政権を発足させることになるが、参議院選挙が迫っていることもあり、現在の閣僚はほとんど居抜きで残り、選挙後に内閣改造などの形で本格政権となるのではとの観測も出ている。』 (出典:Yahoo ニュース 公式HP抜粋6/2)



 いずれにしても、参議院選挙なり衆議院選挙なり国政に関わる人や党を選ぶには、一人ひとりが真剣に対峙しなければいけないと今回のゴタゴタで改めて考えさせられた(咲・夫)




「出典:NHK公式HPニュース画像抜粋」
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