咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今年も・・・北海道展へ

2015-10-19 17:52:00 | グルメ
 
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 14日(水)からはじまった「秋の北海道大収穫祭」(松江・一畑百貨店)、明日20日(火)がいよいよ最終日。
 先日、我が家が求めるものがあって出かけてみた。
 エスカレーターに乗り込むと、当方の前に珍しい人がいた。
 顔が会った。
 すると・・・。
 「おっ、久しぶり。どうしている・・」と、声を掛けてきた。

 何と、10数年ぶりであろうか、学生時代の学部は違うけど学生寮で一緒であった。
 彼とは若いころ、阿倍野の“みんみん”(漢字で書くと文字化けするから)で偶然会ったこともある。
 その後、県職員になっていた。
 S君夫妻も北海道展とかで、一緒にラーメンを食べながら、昔の懐かしい話などを交わした。
 
 その後、我が家はいつもの品々を買い求める。
 小樽飯櫃(おたるぼんき)の「行者にんにくまんじゅう」、「小樽しらゆき餃子」、「タラバガニしゅうまい」などを4つ買い求めた。
 すると、いつもの店員さんが・・・。
 「春は来られませんでしたね」と。
 あの頃は、何とも忙しくしていた。
 「春の北海道展、多忙ですっかり忘れていました」と、言うと。
 笑っていた。

 函館船岡商店のホタテの貝柱(1キロ)は、毎回買い求める一品。
 「鮭ハラス」、「ホッケ」などなど。
 いつもの店長、この日もとても元気そうである。
 
 「おっ、久しぶり。春先は見なかったね」と、言われてしまった。
 毎度、サービスしてもらっており、こちらでいつもたくさん買い込んでいる。(笑)
 
 そのほか、渡邊商店の昆布類など。
 いつもながら、買い求めるものは決めている。
 今回は珍しく函館のスイーツも・・・。

 北海道と言えば、日本ハムがCS第1ステージで不甲斐ない内容にガッカリ。
 春先は、おっ、お・・・
 今期は優勝もありかな、などと思わせる好発進であったと記憶しているが、夏場を前に勢いも減退。
 何しろリーグの覇者ソフトバンクに大きく負け越しではどうにもならない。

 「秋の北海道大収穫祭」(松江・一畑百貨店)は、大いに盛り上がって明日で終了。
 来年の春にも、必ず出向きたい。(咲・夫)



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ミキノトロンボーン・・・500万突破

2015-10-18 22:11:00 | スポーツ

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 京都4レース、お昼休み前の午前中の最終戦。
 ここに平素から応援し、特に追っかけ馬にしている4番ミキノトロンボーンが出走。
 今回は、4ヶ月半の休み明けでプラス16キロ。
 「力は通用すると思うが、大型馬の久々だからね。良くなるのは使ってからかな」との大橋勇樹師のコメントもある。

 パドック気配もちょっと気負っているが、プラス16キロでも雰囲気はよさそう。
 人気は、単勝8.2倍の4番人気。
 アサイチの馬連を的中の当方、M.デムーロ騎手の勢いは止まりそうもない。
 同騎手騎乗の6番ダノンアンビシャスは外せない。

 結局、4番ミキノトロンボーンと6番ダノンアンビシャスの2頭を1着と2着に固定、3着全通りの3連単フォーメーション14点。
 
 さらに4番ミキノトロンボーンから馬連総流し8点。
 4番ミキノトロンボーンから3番フミノスナイパー、6番ダノンアンビシャスへの馬連2点。
 すると、ゲートイン前に7番チョーテッパンが馬体故障でリタイヤ。

 レースが始まった。
 何と言うことか、ダノンアンビシャスが一完歩出遅れ・・・。
 ミキノトロンボーンはまずまずのスタート。
 3番人気の8番オイルタウンが、すかさず先手を主張し軽快に逃げている。
 3コーナー手前、出遅れたダノンアンビシャスが追い上げて4、5番手のイン。
 
 ミキノトロンボーンが3コーナー手前では、離れた後方2、3番手から追走。
 3、4コーナー中間では、鞍上がムチを入れて気合を付けて追い出してきた。
 4コーナーから直線に向くと、ウマくインに入り込み、残り200では3番手にとりついた。
 これは、案外、いいよ

 残り100あたりでは、何と2番人気の2番ドラゴンバローズをインからあっさり交わして、番手に上がる勢い。
 懸命に逃げ込みをはかる岩田康誠騎手騎乗のオイルタウン。
 
 そこに外から1番人気の出遅れ気味のM.デムーロ騎手騎乗のダノンアンビシャスが伸びてきた。
 2頭の中を割って、何と、なんとミキノトロンボーンが突っ込んできた。
 同馬の脚いろがもっともいい。
 ゴール寸前、ミキノトロンボーンが一気に伸びた。
 3、4コーナー中間から直線を向くまで、鞍上の柴山雄一騎手がムチを何発も入れていたが、同馬も怯むこともなく伸びていた。

 京都の軽いダートコース。
 その上パンパンの良馬場なら、後方から追い込むのも辛いところ、それでも最後は1着でゴールイン。
 これなら、叩き2走目の次走以降はさらに期待できる。
 昇級の1000万もあっさりかも。

 なお、2着には出遅れたダノンアンビシャスが際どく上がったことで・・・。
 ナイス
 馬連は的中であるが、やったね3連単も的中。
 この勢いで・・・秋華賞を仕留めたい。

 その秋華賞、馬単と馬連を的中。
 M.デムーロ騎手が本日絶好調で、ブログ掲載以外に2着に入れて・・・グッド。(夫)
 





(やったね、ミキノトロンボーン)




(秋華賞も的中)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第20回秋華賞・・・この一頭

2015-10-18 14:52:14 | スポーツ
 
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 府中牝馬Sでは、11番人気のノボリディアーナが、最後の直線外から差しきってゴールイン。
 2着にイチオシの4番スマートレイアーが、馬群を割って伸びてきた。
 思わず高配の馬連をゲット。
 さすがは、2人の外国人騎手である、ウマくいきました。

 本日の秋華賞、旅の疲れも残っている前夜、このブログの記事をアップ。
 眠いもので狙い馬たちは、既に決めており簡単に記載。
 イチオシには大外18番ミッキークイーンに決定。
 一見内回りの2000のコースで大外不利と思われるが、以外にもレース傾向から結構大外枠に勝ち馬が出ている。
 これは安心、さらに最後に入ることで、イライラ感もなくて出遅れもしないであろう。
 そうなると、一級品の実力をフルに発揮できる。

 相手には、良血馬の7番トーセンビクトリーをまず挙げたい。
 距離・コース共に1戦1勝。
 前走の前哨戦でも、0秒4差ながら3着に食い込んでいる。
 コーナー4つのコース、立ち回りのウマい同馬なら・・・面白い。

 昨日の府中牝馬Sでも、絶好の手綱さばきの光った鞍上、ここでも11番タッチングスピーチを3連勝に導くかも。
 ローズSの勝ち馬なら、再び好走が期待できる。

 ここでもスタートを決めれば、先手を主張するかもの10番レッツゴードンキ
 そうなると、内回りの2000で渋太い競馬も・・・。
 ただ、捨て身の同型がハナ争いに加わるかも、そうなるとどうであろう。

 器用さありと評価の9番クイーンズリング、鞍上が前走の轍を踏まないよう騎乗すると思われる。
 
 追切が抜群であったとの評価の12番アンドリエッテ
 侮れない1頭と思われる。

 年長馬撃破に好感との13番アスカビレン、ちょっと気になるもので。
 1票を投じたい。

予想レース

 京都 11 R   18 ⇔ 7,11,10   及び  18 ⇒ 7,9,10,11 ⇒ 7,9,10,11,12,13     馬単6点及び3連単20点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第63回府中牝馬ステークス・・・この一頭

2015-10-17 15:38:30 | スポーツ
 
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 土曜日の重賞「府中牝馬S」、ここは昨年の2着馬4番「スマートレイアー」を狙いたい。
 鞍上は、名手M.デムーロ騎手である。
 同騎手がテン乗りで騎乗した前走、終始インの3番手あたりから追走。
 残り200あたりで、狭いラチ沿いに突っ込みこのコース得意のオリービンのインから、気合のムチを2、3発入れて抜け出した。
 そのオリービンに1馬身以上の着差をつけてゴールイン。
 1年2ヶ月ぶりの勝利となった。
 今回は重賞獲りで、鞍上が気合を入れる。

 相手には、前走好走の2番「シャトーブランシュ」を狙いたい。
 本番は1ヶ月後、それを目標なので究極の仕上げにはないが、いい状態でレースに臨めそうとのこと。
 夏場を順調に過ごしたことで、仕上がり自体はいいとか。
 あとは、鉄砲0-0-0-2のみであろう。

 2歳女王戦ではハープスターを抑え込み、桜花賞ではハープスターにクビ差2着の実力馬3番「レッドリヴェール」。
 前走、久々に本領発揮で惜敗の2着。
 今回はゲンのいい鞍上に乗り替わり、主役に躍り出るかも・・・。

 休養明けの前走も快勝し、連勝でオープン入りの16番「カレンケカリーナ」。
 得意の左回り、このコースも1-1-0-1の同馬、夏をうまく調整し右肩上がりの同馬。
 いきなりの重賞挑戦でも、かなりやってくれそうである。

 左回りに実績はないが、先手・番手を主張の15番「ノボリディアーナ」。
 鞍上強化なもので、ちょっと心の片隅で引っかかっており、1票入れておきたい1頭。
 
 上位3頭のボックス馬単馬券。
 2,3,4・・・馬単ボックス6点。
 軸馬の「スマートレイアー」から、伏兵2頭への馬連で勝負するつもり・・・。
 4- 15,16・・・馬連2点。
 ウマくいきますように。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 阪神牝馬Sのスマートレイアー)

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今週の追っかけ馬(10月18日)

2015-10-16 21:08:00 | スポーツ
 
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 NHK朝の連続ドラマ「マッサン」の放送があったのは、昨年の今ごろから年度末までの半年間であった。
 このドラマは、欠かさず見ていた。
 マッサンの母親・早苗、つまり妻・エミリーの姑が嫁をイビリ倒すシーンで前半が盛り上がっていた。
 そのマッサンの故郷、広島県竹原市にて学生時代からの仲間が集う「島雀会」が開催される。
 夫婦同伴の年に一度の楽しみな会でもある。
 「安芸の小京都」と呼ばれる温泉郷とのこと。

 また、K幹事長の案内状によると。
 「観光のお勧め『竹原町並み保存地区』『西条酒蔵通り』『道の駅たけはら』など」
 グラウンド・ゴルフも企画してあり、大いに楽しみたい。

 さて、競馬の話。
 今週から、東京・京都・新潟の3場にて中央競馬が開催される。
 日曜日の京都では、3歳牝馬のG1レース「秋華賞」が組まれている。
 二冠を掛けた追っかけ馬が出走するもので、楽しみなレースでもある。

[日曜日の追っかけ馬]
京都4R ミキノトロンボーンが出走予定。
 同馬のオーナーのオープン馬・ミキノバンジョーが引退している現在、オープンを目指すミキノの冠の馬たち。
 そのうちの1頭・ミキノトロンボーンが、日曜日のこのレースに出走。
 まずは、500万クラスを突破してもらいたい。
 2走前の京都コース、中団後方から追走し最後の直線、大外から追い出してゴール前渋太く追いつめていた。
 2着馬にクビ差、勝ち馬に0秒2差であった。
 今回も京都コースで中団あたりから追走し、ゴール前グイグイ詰め寄って先頭に躍り出ないか。

京都11R ミッキークイーンが出走予定。
 前走のトライアル戦、痛恨の出遅れで最後方からの競馬。
 鞍上も腹を括って直線勝負。
 最後の直線で、勝ち馬と馬体を併せるように追い出していたが、さすがに出遅れが響いたことで・・・交わすことができなかった。
 本番は日曜日、ゲート五分なら二冠達成濃厚と思っている。

 「一生懸命走ってくれて、それでいて無駄な力を使わないですし、安定しているのがこの馬の強みなので良い結果に繋げたいですね。当然、二冠を取れればと思っていますし、この馬の走りを僕がしっかりエスコートしてあげたいと思っています」と、コメントの浜中俊騎手とか。

新潟12R メイショウキリサメが出走予定。
 前走のレース、追い出してから終始ムチを入れっぱなし、残り200を過ぎたあたりで脚が上がって後退。
 キリッとしない内容であった。
 今回は左回りの広いコースで、巻き返しが期待できそう・・・。
 2走前の中京戦では0秒1差2着。
 春先の新潟コースでは、0秒2差3着と好走しており、ここでも期待できそうである。
 昇級4走目でそろそろ脱出しないか。

[今週の大橋厩舎]
  日曜日:4R ミキノトロンボーン、6R サンマルアリュール、9R タイセイパルサー

 今週は、ミキノトロンボーン、サンマルアリュール、タイセイパルサーに期待するかな・・・。(夫)



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視聴率好調・・・「あさが来た」

2015-10-15 22:24:11 | レビュー
 
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 「ビックリポンや~!

 NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主人公・あさ(波留)が時おり発することば。
 そして、ひと言多い言葉を発して、両手で上下の唇を抑える仕草。
 子役の鈴木梨央ちゃんがやっていた仕草。
 これらも視聴率アップに寄与しているのであろう。
 
 マイペースな生きざま。
 あの時代にあっては、ちょっと考えられないような突拍子もない行動。
 それくらいのことはあったであろうと、脚本で作り込まれているのかも・・・。
 ところが、ドラマを見ていても、引き込まれるから許されるのかも知れない。

 14日(水)と16日(金)は、新選組の鬼の副長と呼ばれた土方歳三(山本耕史)が登場。
 大河ドラマ「新選組」、さらに正月時代劇で2度も土方歳三を演じた山本耕史さん、今回は3度目の演技で、朝ドラを盛り上げている。
 
 また、朝ドラ初の殺陣も・・・見られた。
 NHKもやってくれるね。
 鬼の副長に一歩もヒケを取らないあさ(波留)、その態度を見た加野屋の面々はこれを機にあさ(波留)に一目置くようになるらしい。

 将来、女性実業家になる若き日の主人公、その凄いところを視聴者に見せるためのおぜん立てかも知れない。

 一方、姉・はつ(宮崎あおい)の嫁ぎ先の姑・菊(萬田久子)の嫁いびり、得体のしれないような雰囲気に描かれている主人の惣兵衛(柄本佑)。
 視聴者にとっては、あさ(波留)の動向に注視しながらも、しっかり者の姉・はつ(宮崎あおい)の動向にも目がいってしまう。

 つまり、明日の朝はどのような展開になるのか、次週はどうなるのか。
 ・・・と、気にかかるドラマ仕立て。
 毎朝、我が家の楽しみなひと時に定着してきたこの番組。
 半年間じっくり見ていきたい。(咲・夫)

[追 記]~視聴率好調~
 NHK朝の連ドラ「あさが来た」が、好調なスタートを切った。初回の視聴率は21.2%(関東地区)と、朝ドラが過去5作連続で達成してきた大台も難なく突破。1週目の平均視聴率は20.3%だった。
前作「まれ」のストーリーや人物描写が迷走して批判も出ただけに、制作のNHK大阪放送局もほっとしている。
 「大阪の姿をたっぷり描いているし、明治の大阪商人なんてどこもやっていなかったものを丁寧に描いているからでしょうか。局全体の期待も高くて、応援してくれてます。応援メッセージもたくさん来てると聞いています」
 そうゴキゲンで話すのは、「あさが来た」制作統括の佐野元彦エグゼクティブ・プロデューサー。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)


(出典:NHK公式 HP抜粋)

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ハロウィンの季節・・・

2015-10-14 22:27:25 | 日記
 
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 今月末を最高潮にハロウィンという行事が、アメリカや欧州で盛んに行われる。
 宗教的な概念の少ない我が国では、お祭り行事にかこつけて全国いたるところで、ハロウィンの飾りつけなどが見られる。
 
 外国の行事をうまく活用し、商業ベースに乗せることが得意な日本人の感性なのかも知れない。
 その歴史も古く、1970年代には東京原宿でハロウィン関連商品が売り出されたらしい。
 さらに1980年代には、日本初の仮装パレードも行われたとか。
 
 今では、この季節の行事としてすっかり定着している。
 特に東京ディズニーランドでは、大掛かりなパレードなども開催され、仮装した来園者などで大いに盛り上がっているとか。
 そう言えば、関東在住の我が家の孫たちも東京ディズニーランドの常連で、毎年この季節には仮装した画像などを送ってくる。

 当方らが住んでいる地域でも、ご多分に漏れずにいろいろと取り組みもあるらしい。
 一昨日訪れた「とっとり花回廊」、こちらでもハロウィンの衣装を身に着けた子供たちが園内を散策していた。
 各家庭から衣装を持ち込んだのであろうか・・・などと思っていた。
 すると、インフォメーションルームに貸し出し用の衣装が用意されており、“なるほど”と納得したものである。(笑)

 その園内でも、ハロウィンの飾りつけを見出すことができた。
 やはり、子供たちには人気らしく、その前で写真を撮っている家族連れが目立っていた。

 外国の行事でも、いいと思えば素直に受け入れる日本民族。
 厳格で、融通の利かないところが印象的な日本人であるが、昔からの進取の気質は生きているのか、何でも取り込み日本文化に替えていく大らかさも健在である。

 過去の歴史を紐解くと、日本の宗教でも、東洋思想でも、漢字文化でもすべて取り込みそれを日本人に合ったように変革してきた。
 これこそが、日本人のいいところなのであろう。
 神棚と仏壇がそれぞれ設置されるなど、神仏混合もそのいい例である。
 
 何はともあれ、今年もハロウィンの賑やかな季節到来である。(咲・夫)

[追 記]~ハロウィン~
 毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 
(花回廊にて・・)

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とっとり花回廊へ・・・

2015-10-13 22:11:00 | 日記
 
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 3連休の最終日、町内自治会の日帰り旅行が企画され参加。
 行先は「とっとり花回廊」(鳥取県西伯郡南部町鶴田110)、前夜から雨が降っていた。
 当日の天候も「くもり一時雨」、集合場所に行くと小雨の降っている肌寒い朝。
 参加者の皆さんも暖かい服装である。
 マイクロバスをレンタルし、予定通りの時間に出発。
 1時間も掛からないで到着。

 生憎の天気なのに既に観光客などの人出も多い。
 これには驚いた。
 現地に到着すると11月初旬を思わせるような寒さであるが、雨も上がったことにホッとした。
 花回廊のドームの先に大山が望めるが、この日は頂上がガスでかすんで見えない。
 好天であれば、大山とドームがとてもいい感じであるけど・・・。
 こちらの公式HPを下記の通り借用した。



 昼食までの2時間、自由行動でそれぞれあちらこちらを散策。
 美しい、観たことも、名前も知らない想像を絶する種類の花々。
 とても香りのいい花々。
 世界最大級の蘭の花が、4年ぶりに開花しているとのニュース報道もあった。

 初の自治会の日帰り旅行。
 参加者の皆さん全員で会食をしながらの雑談、親睦を深めるきっかけにもなったようである。

 美しい数々の花々に囲まれながらの散策。
 ゆったりとくつろぎながらの昼食に満足のご様子であった。
 
 企画から立案・実践へとお世話になった役員さん、マイクロを運転してくださった役員さん、会計処理をしてくださった役員さん。
 皆さんに感謝、感謝。(咲・夫)

こちらはスマフォの写真




 

 

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第50回京都大賞典・・・この一頭

2015-10-12 13:22:40 | スポーツ
 
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 プロ野球のクライマックスシリーズ、セ・リーグは初回に2本のホームランで3点ダッシュの阪神が押し切って勝利。
 パ・リーグは日本ハムが逆転で勝利、セ・パともにどのチームがリーグの覇者とシリーズを掛けて戦うであろうか。

 逆転で勢いの出た日本ハム、吉川投手を擁して勝利へ・・・。
 春のころの勢いを思い出して頑張れ、ファイト。

 さて、競馬の話。
 3日間開催の最終日、京都競馬場において伝統のレースが組まれている。
 秋の天皇賞を目指す有力馬たちが始動開始。
 追っかけ馬も2頭出走するから楽しみなレースである。 
 もっとも、出走馬が10頭なのでレース的には盛り上がりに欠ける。

 ここは本年の中山金杯を勝利し、京都記念・鳴尾記念・宝塚記念などG1を含む重賞4勝の1番ラブリーデイをイチオシで狙いたい。
 充実期にある同馬、今年5勝目の重賞を制覇する可能性も高い。
 本番は3週間後であるが、ここでもG1馬として無様なレースはしないであろう。

 「距離は明らかに長いが、・・・開幕週の馬場はいいと思う」とのこと。

 相手筆頭には、2番ワンアンドオンリーを狙いたい。
 前走の不甲斐ないレース、応援する側はガッカリ。
 スローの流れが向かない展開であったと、鞍上のコメントが残されているとか。
 昨日の毎日王冠、ダービー2着馬のイスラボニータが、7ヶ月半ぶりのレースで渋太く0秒2差3着と頑張っていた。
 ならば、ダービー馬のワンアンドオンリーなら、復活走の勝ち負けを演じてもいい。

 そのほか7枠の2頭、7番カレンミロティック8番ラキシスに目が留まる。
 前者はこれまでも激走多数で要警戒との評価も高い。
 一方、後者の方は、札幌の小回りコースなどよりも広いコースでこそ真価発揮とのこと。

 そのほか、気になる馬も多々いるが・・・。
 馬券よりも、観戦するレースかも知れない。
 追っかけ馬2頭(1番・2番)のワンツーに期待している。

予想レース

 京都 11 R   1,2 ⇒ 1,2 ⇒ 全通り  及び 1,2 ⇒ 1,2,7,8  3連単16点及び馬単6点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他





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第66回毎日王冠・・・この一頭

2015-10-11 13:40:40 | スポーツ
 
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 秋日和の昨日、予定どおりグラウンド・ゴルフに向かった。
 尾道・松江線の全線開通による松江道路。
 3連休の初日もあって、往来する車の数も多い。

 安全運転を心掛けながら、定刻までに「道の駅たかの」に到着。
 買い物を済ませ、3家族でグラウンド・ゴルフ場へ。
 道すがら、りんご園ではたわわに実った真っ赤なリンゴが目についた。
 昼食をはさみながら、5ラウンド40ホールを楽しみ快適な1日を過ごした。
 戦績の方は、3家族とも差のない結果であった。

 さて、競馬の話。
 ブログにアップの競馬予想。
 肝心なメインを外す体たらく、東京12レースのみ的中。
 予想のもう1本を的中しないと・・・如何、いかん。
 
 本日の毎日王冠では、実力拮抗のメンバーが揃っており、どこからでも狙える一戦。
 ここは、陣営がこれほど休養したのは初めて、疑心暗鬼ながら地力でどこまでカバーしてくれるかとの6番イスラボニータを狙ってみたい。

 皐月賞馬でダービー2着馬、距離・コース共に相性のいい同馬、ディープ産駒に一泡吹かせてほしい。
 もっとも、さすがに距離・コース実績馬が多いもので、それほど威張ることができないが、復帰へ向けて入念に乗り込んできているとのこと。

 相手には、人気上位のディープ産駒の5番ヴァンセンヌをあげたい。
 このレースの出走馬に驚いた、ディープ産駒が13頭中10頭も出走する。
 なかでも末脚鋭い同馬、ゴール前の攻防には見ごたえがあるだろう。

 コース実績ならダントツの6-1-3-1の12番スピルバーグ、昨年はクビ・クビ差の0秒1差3着。
 今回は天皇賞(秋)馬としても、昨年以上の戦績を上げることも十分考えられる。
 鞍上がいかに騎乗するか・・・。

 芝千八の大外枠に入った13番エイシンヒカリ、中ほどあたりに入っていれば、上位で狙っていたけど。
 この枠では、先手を取る際に無駄な脚を使い、ゴール前の二の脚がそがれるかも。

 そのほか、初の年長馬相手でも斤量差で迫る7番アンビシャス
 連勝の勢いで好走必至。

 開幕週の最内枠でうまく立ち回れば、苦手なコースでも結構やってくれそうな1番グランデッツァ
 このコース0-0-0-3でも悲観することはない追っかけ馬。

予想レース

 東京 11 R   6 ― 5,7,12,13,1     馬連5点。

      さらに  6,12 ⇒ 全通り ⇒ 6,12   3連単22点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(2012年スプリングSのグランデッツァ・・)


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京都「平城京ステークス」・・・この一頭

2015-10-10 13:50:45 | スポーツ

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 本日、爽やかな秋日和に誘われて、いつもの兄姉夫婦の3組でグラウンド・ゴルフに向かうこととなった。
 高野町グラウンド・ゴルフ場(広島県庄原市高野町)へ・・・。
 松江自動車道尾道線の高野ICから、数分のところに位置する林間の快適なコース。
 我が家から、1時間少々であろうか・・・。
 起伏に富んだ芝コース、攻略法は以前一度聞いたことがあるけど、すっかり忘れている。
 いかなることとなるであろうか。
 プレー中に・・・午後の競馬も気にかかる。

 さて、競馬の話。
 今週は京都競馬場と東京競馬場において、3日間開催の熱戦が見られる。
 初日には新たな2歳の重賞レースが組まれるなど、充実の3日間である。
 やってくれるね、JRAも・・・。

 ここは京都のメインレースを検討。
 なお、追記で数レースの勝手な予想もアップしたい。

 この舞台のこの血統のコーナー(競馬エイト)によると、ゴールドアリュール産駒が抜きんでているとか。
 4頭が出走予定。
 「距離よし・コースよし」の出走馬も多い中、前走より斤量2キロ減の55キロで出走の5番エクストラゴールドに魅力を感じる。
 叩き2走目の今回は、好位追走からゴール前渋太く抜け出さないか。
 鞍上も唯一100勝を超えている福永祐一騎手、コンスタントに勝鞍を伸ばしており鞍上にお任せである。

 相手には、ゴールドアリュール産駒の3頭をピックアップ。
 準オープンのこのレースで0秒2、3差の堅実駆けの8番イースターパレード
 トップハンデの57キロは、力量的に納得の斤量。

 斤量53キロの3歳馬・3番マイネルオフィール、昇級戦の前走はスタートで後手を踏んだことが敗因とか。
 今回は鞍上魅力で巻き返しに期待。

 距離・コース・鉄砲もOKの10番マノワール
 前走も番手追走からの競馬。
昇級戦のレース、勝ち馬を最後までとらえることができず0秒3差2着。
今回は得意のコースで巻き返すことも・・・。

そのほか、1番カラパナビーチ2番ヒルノデイバローにも魅力を感じている。

予想レース

 京都 11 R   5 ⇔ 8,10,3  及び   5 ― 1,2     馬単6点及び馬連2点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追 記]~数レースをピックアップ~
 京都6R 10 ― 2,4,8,11   馬連4点。
 京都7R 5,12 ― 1,5,6,7,12   馬連7点。
 京都12R 1 - 4,6,10,13,15    馬連5点。
 東京12R 2 - 3,4,6,8,10,12  馬連6点。



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今週の追っかけ馬(10月10日・11日・12日)

2015-10-09 22:52:52 | スポーツ
 
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 秋晴れの気持ちのよい好天が続いている。
 北海道の方は、思いもよらない台風でこれ以上ないほどの荒れた天候であったらしい。
 “satochin”さんの住んでいる札幌はどうであっただろうか。
 
 さて、競馬の話。
 今週は競馬場も東京と京都に替わって、3日間開催となっている。
 最後まで、楽しむことができればいいけど・・。
 途中で息切れしそうである。

[土曜日の追っかけ馬]
京都7R ノボリレジェンドが出走予定。
 開幕週の京都競馬場、ダートの方も前が止まらない展開であろう。
 前走も先行策で番手から最後は逃げ馬を交わしに・・かかった。
 ところが、後方から詰め寄った勝ち馬に外からあっさり交わされて、0秒2差の2着惜敗。
 降級の4走目でもあり、今度こそは先行してゴール前でキッチリ差しきってもらいたいけどね。

[日曜日の追っかけ馬]
東京10R メイショウオセアンが出走予定。
 降級3走目となる同馬、ここ2走は0秒3差2着、0秒7差5着。
 2走前のレースでは、4番手から追走しながら残り200で先頭をうかがっていた。
 ところが、ゴール前で外から勝ち馬に交わされてしまった。

 また、前走では最後の直線でいい脚いろに見えていたが、残り100あたりで伸び敗けしていた。
 今回も左回りの東京コースは初コースであるが、左回りでは0-0-1-2の戦績。
 一方、軽いダートの京都では4-0-0-5、ならば軽いダートの東京でも案外好走するかも。

東京11R グランデッツァが出走予定。
 前走のレースでは、1年ぶりに勝利を決めることができた。
 長らくお待たせで、やっと勝ってくれたかね、と思ったレース。
 昨年の毎日王冠、終始3番手あたりから追走し、残り200でラストスパート。
 ところが、100を切ったあたりで、思うように伸びきれず0秒3差の5着。

 今回は昨年以上にメンバーも強化されており、年齢を重ねたあたりでグランデッツァがどのようなレースをするのか・・。
 鞍上は、ただいま東西リーディングジョッキーの福永祐一騎手、テン乗りの今回はどんな騎乗ぶりであろう・・・。
 気にかかるレースでもある。

[月曜日の追っかけ馬]
京都11R ラブリーデイ、ワンアンドオンリーの2頭が出走予定。
 前走の宝塚記念、さらに前々走の鳴尾記念でも強い内容のラブリーデイ。
 充実期に入ったのか、ついにG1馬の称号を得ている。
 最終追切は、かなり動いたらしい。
 ここでも主役を張れるであろう。
 
 「態勢は整った。硬い馬場がいいので開幕週の京都の馬場はいい。距離は若干長いけど、そこは馬場が軽い分、もつんじゃないかなと思っている」とは陣営のコメントらしい。

 一方、ダービー馬のワンアンドオンリーの前走の敗因は・・・何なのだろうか。
 前々走のドバイシーマクラシックでは、3着になるなど力のあるところを存分に見せつけている。
 それほどの同馬が、昨年の神戸新聞杯以来勝鞍から遠のいている。
 最終追いの方は、動き自体地味ながらも鞍上のC.ルメール騎手は実戦に行けば変わってくれるとの評価らしい。 
 本格化には、もう少しなのかも知れないが、2戦目となる鞍上が上手くさばけば面白いであろう。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R メショウノボサン、6R マッシヴランナー、7R サンマルアリュール      
  日曜日:京都7R タイマツリ、12R カネトシビバーチェ 
  月曜日:京都1R アローフロスト、7R スリーチアサウス、12R タイガークラウン

 今週は、メショウノボサン、マッシヴランナー、カネトシビバーチェ、タイガークラウンに期待するかな・・・。(夫)


(少しはましになってきたけど・・・ね)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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“Don't Think. Feel”、グラウンド・ゴルフ

2015-10-08 22:13:50 | スポーツ

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 夕方、時間があるとグラウンド・ゴルフのいつものコースに出向く。
 どうやら、壁に突きあたっているのか、コンスタントに20打を切ることができない。
 もうそろそろ、ウマくなってもいいと思うけど・・・。

 手引書を見ると、やはり、あせってもどうにもならない。
 基本に忠実に同じことの繰り返しから、ボールコントロールの感覚を体で覚えること、とある。

 “Don't Think. Feel”、つまり「考えるな、感じろ」。
 映画「燃えよドラゴン」の中で、ブルース・リーが弟子に言った有名な台詞。
 まさにこれであろう。

 それでも、大事な第1打を放つこと、やっとボールがまっすぐに転がる感覚を体得できた。
 つまり、フォームが固定されてきたのであろう。
 まっすぐ転がる確率は、8割くらい。
 9割5分以上にならないと・・・。

 クラブヘッドがボールに直角にあたること。
 インパクトの瞬間のボールをしっかり見て、転がるボールをあとから見る感覚。
 この2点が重要・・・と、ある。
 その感覚が身についたのかも。

 さらに重要なことは、第2打である。
 これが決まると面白くなる。

 なお、フォームを固めるためには、素振りも結構いいものである。
 
 一昨日いつものコースに向かった。
 その結果は、1ラウンド・24打、2ラウンド・18打、3ラウンド・19打。
 平均20打ならまずまず・・・。
 その日の家内の平均が、21打であった。
 この日は、当方が勝っている。(笑)
 もっとも、コース慣れしていることも要因。

 ところで、OB会の事務局長のYさん、そちらの町内でグラウンド・ゴルフ同好会を発足したとか。
 今年還暦を迎えたYさん、クラブセットも購入したらしい。
 同好会でハーフの練習場も整備したとのこと。
 そのころから、はじめるとスルスルとウマくなるでしょう。
 玉造温泉近郊のグラウンド・ゴルフ場に出向いたらしい。
 頑張って。
 
 高齢者の生涯レクレーションスポーツのこの競技、実に面白く楽しいものである。
 背中が丸くなるまで・・・続けるかな。(咲・夫)


(出典:生涯スポーツ応援団 公式HP抜粋)

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ノーベル医学・生理学賞と物理学賞の快挙

2015-10-08 21:02:20 | 報道・ニュース

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 日本の2人の科学者がノーベル賞を授与されることとなったとの報道。
 この快挙は、昨年の3人の物理学賞に続くものである。
 これで、日本人のノーベル賞受賞者は24人とのこと。
 素晴らしいことである。
 
 どこやらの国では、またしても残念がり羨むことであろう。
 何しろ、ノーベル賞受賞者0人だから・・・。
 
 5日(月)、ノーベル医学・生理学賞が大村智博士に授与されるとの報道。
 熱帯感染症の特効薬開発により、アフリカなどの風土病感染者10億人以上に投与され命を救ったとのこと。
 長年の地道な研究により、新種の放線菌から寄生虫や昆虫をまひさせる機能を持つ抗生物質「エバーメクチン」を発見。
 これにより、米国の製薬会社の「熱帯感染症の特効薬(イベルメクチン)」開発に寄与したとのこと。

 さらにその翌日の6日(火)、ノーベル物理学賞が梶田隆章博士に授与されるとの報道に日本中が再び沸いた。
 異なるニュートリノに変化する振動という現象を発見。
 これにより、ニュートリノがこれまで質量0とされていたが、僅かながら質量のあることを突き止めたとのこと。
 この発見は将来的に宇宙の成り立ちや構造など、多くのことが解明されるようになるらしい。

 いずれにしても、平凡な当方らには難しすぎて分からない科学分野の大発見である。
 このように日本人の有能な科学者が多数輩出されている。
 ところが、その研究分野における国の支援は、米国などと比べると極めて小さなものであるとか。

 そのため、さらなる研究を進めるには、その環境が優れている米国などに科学者が流出しているのが実態であるらしい。
 日本政府はもっと真摯に科学者の地位保全、さらに研究分野の整備と米国並みの支援などをすべきと思われる。
 有能な研究者や若手の研究者の国外への流出阻止。
 さらに、科学分野に目を向けその道へ進もうとする子供たちを育て、科学の世界に夢を描けるような環境を整えるべきであろう。

 いずれにしても、昨年に続くノーベル賞受賞の快挙はとても喜ばしいことである。
 日本人とは、実に素晴らしい民族である。(咲・夫)

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映画「ナイト&デイ」・・・

2015-10-07 22:03:45 | レビュー

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 3日(土)午後9時00分、フジテレビ系の土曜プレミアムの映画「ナイト&デイ」が放送された。
 ヒーローはトム・クルーズ、ヒロインはキャメロン・ディアス。
 
 普通の女性・ジューン(キャメロン・ディアス)が、空港で出会ったCIAのエージェントのロイ(トム・クルーズ)と共に、米国から欧州各地をめぐる究極の逃走劇に巻き込まれる。
 その派手な逃走劇の最中(さなか)、2人の間に思わずロマンスが芽生える。
 

(出典:Yahoo!映画 抜粋)

 コミカルなシーンや壮烈なアクションの連続に目を奪われる。
 ロイという男は、悪人なのか、善人なのか。
 ヒロインのジューンは、誰を信じたらいいのか。
 疑心暗鬼の中、次々と舞台が目まぐるしく変わっていく。

 映画が始まると空港のシーンが展開。
 カンザスからボストンに帰路のジューン。
 飛行機に搭乗するとジューンの席は、ロイの席の近く。
 何と乗客数が、満席と聞かされていたが・・・まばらである。
 会話を交わすうちに、格好いいロイとの恋を夢見てしまったジューン。

 化粧室で身だしなみを整えている間に、ロイは機内に居る乗客、乗務員と大乱闘となる。
 ロイにとってはすべての乗客・乗務員が敵方と分かった。
 ところが、敵の操縦士も倒したから大変。
 化粧室から出てきたジューン、異様な光景に度肝を抜かれる。
 
 結局、ロイが飛行機を不時着させることに成功するが、思いもよらない事態の連続が待っていた。
 敵方から追われる羽目になっているロイ。
 ジューンを伴って、欧州各地を逃げ回りつつ、ド派手なアクションが炸裂。

 映画の最終シーン。
 ヒロインがヒーローを助けることで、2人の愛が育まれる・・・。

 テンポがとても速く、場面が次々と変わってくる。
 え、今はどこの国、ここはどこ・・・。
 冒頭の機内のシーンも初めて見ると、どうなっているのかよく分からなかった。
 1度観たのでは、よ~く分からない。
 DVDをレンタルし、再度観ることで“な~るほど”。
 やっと、理解できる。

 スパイアクションシリーズの「ミッション:インポッシブル」と違って、コミカルな面もタップリの映画に仕上がっている。
 いずれにしても、トム・クルーズのスーパーマン的な活躍に目を奪われる。
 
 ヒーローのトム・クルーズとヒロインのキャメロン・ディアス、2人の素敵な関係が映画を盛り上げていた。
 ナイス、素晴らしい。(夫)

[追 記1]~解説~
 いい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズとキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。
 監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールド。アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見ものだ。

[追 記2]~あらすじ~
 ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。
 予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。


(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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