昨日、VJさんがぜひ一緒に行きたいとメールしてきた。
熊日駅伝があるので、渋滞を予想し、できたらランナーの前を走って帰りたいという。
そういう訳で、7時から9時までとなった。
昨日、7時から8時くらいを釣ったが、ガラカブばかりだったので、厳しいことはたやすく予想できた。
だいたい、この潮は午前中は苦手だ。
２つめのポイントも、大潮の満潮で、沈み瀬がなかなか見つからず悪戦苦闘。
アンカーをやめて、流しながらやっていたら、VJさんについに大物が。
２５ｃｍ程度でタモの必要はなかったが、待望の一匹。
9時過ぎには納竿し、釣れたガラカブ、メバル、さらに、おみやげにワカメとアワビ、ついでに食べきれないほどもらったカリフラワーもお裾分けした。
釣果は次の通り。
ちょっと不漁だ。
ただいま午前３時。
こんな時間に何しているんでしょう？
たった今、偵察と漁に出かけていた。
ウェーダーはいて、ガスランプ、バケツとアワビおこしを持って、自転車で近くのアワビポイントへ。
偵察というのは、今年、海藻が少ないというがはたしてどれほど少ないのか。
毎年、今の時期に通っているポイントへ行った。
アワビポイントでもあるが、めったにアワビはとれない。
それでも、とっても若いワカメがたくさん生えているので、それをとってくる。
アワビを探しながら、いつも腰くらいまで水に入るのだが、例年、海藻が多すぎて海の底の石が見えないほどだ。
ところがどうだろう。
今年は、遮るホンダワラの類がない。
これらの海藻の森を寝床にしたり、避難場所にしたり、すみかにしている魚たちには大きな影響があるだろう。
メバルなんかがそれにあたるし、メバルの餌となる魚やアミ、プランクトン類が極端に少なくなるだろう。
いずれはこの付近でメバルは釣れなくなるかもしれない。
温暖化？海水温上昇？
ワカメだけはうっそうと生い茂っていた。
これが２ｍほどに育ち、ホンダワラの代わりをしてくれればいいのだが・・・。
というわけで、本日の収穫。
１５リットルのバケツにだいたいいっぱいとってきた。
そんなに食べられるものでもないし、これくらいでいいんです。
とろうと思えば、このバケツ２０杯分くらいすぐとれるが、そこまでしなくてもいいだろう。
あれあれ？
下の方に何かいるぞ。
ちょっと、ワカメをどかしてみよう。
アワビが２枚。
ま、普通のサイズです。
冬の海にはアワビが普通に、石の上にいる。
夏は岩陰にかくれており、いしをひっくり返すか、石の裏側までのぞき込まなければならない。
狙っていたアワビポイントとは別のところで見つけた。
今夜は１枚が刺身、１枚は炭火で焼いてみるか。
いや、スライスしてニンニクバターで軽く焼いて食べるのが上品かな。
豚足の冷凍をもらっている。
これも炭火で焼くかな。
そういえば、私の大好物、とん八の豚足が銀杏通りに復活したらしい。
早く行きたいものだ。
午後１時。
haku氏を伴ってメバル釣りだったのだが、釣れたのはガラカブがほとんど。
気を取り直してフグにも行ったが、あれだけいたフグが全然釣れなかった。
気合いを入れて、メバル一本に絞ってみるか。
メバルも釣れるには釣れたのだが、小さいし続かない。
やはり、新しいポイントを開発せねばならない。
湯島周りでやればおそらく大きいのが釣れるだろう。
しかし、渚丸は船底が汚れ、走りが悪くなっている。
近いうちに船底を掃除し、船底塗料を塗ろう。
そして、湯島だ。
大物を釣るぞう、
入れ食いさせるぞう。
先週末は、大しけでいっさいの釣りができなかった。
今週末の天気は最高。
早速行ってきました。
まず、朝6時から１５分。
セイゴが釣れているというポイントへ。
ルアーを投げたが一切反応がない。
午後のフグ釣りに備え、上津浦のいでお釣具へ。
ここは、親父さんが経営する趣味の釣具。
野球チームのチームメイトでもある。
というか、監督さんです。
オキアミを買って、自宅に戻る。
BACKLEの散歩をし、あまりにも凪だから１時間、ロックフィッシュ。
カメラのバッテリー充電中のため、写真は今はありませんが、メバル２０ｃｍ１、ガラカブ１０匹ほど。２０～２５ｃｍでした。
午後の釣果はのちほど・・・。
