『若冲展』を見た後、のんびりと相国寺内を散策してみた。ひとりのんびりお寺参りなんて、なんという贅沢!

←「浴室」です。
石庭です→


午後は、京都国立近代美術館の『福田平八郎展』へ。福田平八郎の画集を高校の図書館で閲覧して以来、あのシンプルなモチーフと大胆な構成に、いたく打たれてしまった。高校生の頃の驚きよワンスモア、とばかりに美術館のハシゴを決行したのだ。
今出川から地下鉄で東山三条まで行き、平安神宮近くの美術館を目指し、東大路通りを歩く。
前にこの道を通ったとき、気になるお稲荷さまがあったので、前日に此処を経由して美術館に行く計画を立てた。名前が満足稲荷神社。豊臣秀吉がこのお稲荷さまのおかげで天下が取れたということで、「満足」の名をつけたらしい。

しかし森閑と静まったちいさな境内で、古いお稲荷さまはひび割れなどもあったりして、お気の毒なくらいで、ぜんぜん「満足」な感じではなかった。ご神木の前の年代物の狐像などは、コワいくらいにのっぺらぼうだった。
ご神木の前の「岩神さま」をなでて肩と膝をなでる。そのおかげか、この3日間は肩こりなし。
福田平八郎を堪能した後、京阪の蹴上駅を目指す。
途中、とてもちいさなお稲荷さんがあり、細い路地裏というか石畳の生活道路?をはいる。袋小路のつきあたりに、その名も『合槌稲荷大明神』があり、提灯で埋もれていた。お参りをしたあと、長屋のようなお家に濃厚な人の気配を感じつつ、ドキドキしながら大通りに戻る。

南禅寺近くのれんが造りのアーチ、インクラインを久々見られてうれしかった。高校時代はこれを通学時に、朝夕みていたのだ。

←「浴室」です。

石庭です→


午後は、京都国立近代美術館の『福田平八郎展』へ。福田平八郎の画集を高校の図書館で閲覧して以来、あのシンプルなモチーフと大胆な構成に、いたく打たれてしまった。高校生の頃の驚きよワンスモア、とばかりに美術館のハシゴを決行したのだ。
今出川から地下鉄で東山三条まで行き、平安神宮近くの美術館を目指し、東大路通りを歩く。
前にこの道を通ったとき、気になるお稲荷さまがあったので、前日に此処を経由して美術館に行く計画を立てた。名前が満足稲荷神社。豊臣秀吉がこのお稲荷さまのおかげで天下が取れたということで、「満足」の名をつけたらしい。


しかし森閑と静まったちいさな境内で、古いお稲荷さまはひび割れなどもあったりして、お気の毒なくらいで、ぜんぜん「満足」な感じではなかった。ご神木の前の年代物の狐像などは、コワいくらいにのっぺらぼうだった。

ご神木の前の「岩神さま」をなでて肩と膝をなでる。そのおかげか、この3日間は肩こりなし。
福田平八郎を堪能した後、京阪の蹴上駅を目指す。
途中、とてもちいさなお稲荷さんがあり、細い路地裏というか石畳の生活道路?をはいる。袋小路のつきあたりに、その名も『合槌稲荷大明神』があり、提灯で埋もれていた。お参りをしたあと、長屋のようなお家に濃厚な人の気配を感じつつ、ドキドキしながら大通りに戻る。


南禅寺近くのれんが造りのアーチ、インクラインを久々見られてうれしかった。高校時代はこれを通学時に、朝夕みていたのだ。