青森県南部町はフルーツの里として有名。
モモやブドウ、ウメやリンゴ、ナシ、イチゴなど年中美味しい果物があります。
そのフルーツリレーの第1走者がサクランボ。
今年は霜害も免れ豊作。さらにサクラ同様、生育が早かったので
すでに全国の農産物直売所の先駆けとなった
チェリーセンターではもう販売され始めました。
南部町は県自然公園を抱えたグリーンツーリズムの町。
60以上の観光農園があるうえ、宿泊やレジャー施設も整備されているので
たくさんのお客さんがまもなくフルーツの里を訪れるはずです。
町をあげたサクランボ狩りのイベントは、今年若干早まり6月16日〜7月7日。
30年以上の歴史のあるイベントですが、
名農生は第1回からフルーツ娘(当時はサクランボ娘)として祭りに参画しています。
今年もきっと盛り上げるはずです。これは自分たちでパフェを作るイベント案内。
さらに農園で婚活パーティーというイベントも企画されているようです。
ほのぼのとした里山の町がフルーツで盛り上がる初夏がきました。
コロナも一段落。皆さんの来町をお待ちしています。