
名久井農業高校のある南部町はフルーツの里。
1年中、いろいろな果物が食べられる町です。
そんな町にある農業高校なので名農だって果物をたくさん栽培しています。
特にリンゴ、モモ、ブドウ、サクランボなどは人気です。
しかしイチゴはというとピンときません。
なぜなら果樹園である第1農場、野菜圃場である第3農場を探しても
イチゴ畑がないのです。いずれも果樹を学ぶ生物生産科の圃場なのにです。
ところが先日、数こそ多くありませんが学校でイチゴが販売されました。
実は栽培しているのは生物生産科ではなく、環境システム科。
環境システム科は水耕栽培を学ぶ学科です。
つまり名農のイチゴは水耕栽培で育てているです。
ここ数年、栽培されている品種は「よつぼし」。
苗ではなく種子で繁殖させる珍しい品種です。
こちらの方が低コストであることから、話題になっています。
ところが希少品種のため価格はとんでもなく高価。
インターネットで探すと2パックで3000〜10000円もします。
ところが名農のよつぼしは1パック400円と価格破壊。
このイチゴの価値を知っている人なら飛びつくはずです。
「よつぼし」や珍しいハート型のサクランボの「ジュノハート」。
こんなお宝を食べられるのも名農の魅力です。
さて明日は青森県の高校入試。名農生は来週までお休みです。
1年中、いろいろな果物が食べられる町です。
そんな町にある農業高校なので名農だって果物をたくさん栽培しています。
特にリンゴ、モモ、ブドウ、サクランボなどは人気です。
しかしイチゴはというとピンときません。
なぜなら果樹園である第1農場、野菜圃場である第3農場を探しても
イチゴ畑がないのです。いずれも果樹を学ぶ生物生産科の圃場なのにです。
ところが先日、数こそ多くありませんが学校でイチゴが販売されました。
実は栽培しているのは生物生産科ではなく、環境システム科。
環境システム科は水耕栽培を学ぶ学科です。
つまり名農のイチゴは水耕栽培で育てているです。
ここ数年、栽培されている品種は「よつぼし」。
苗ではなく種子で繁殖させる珍しい品種です。
こちらの方が低コストであることから、話題になっています。
ところが希少品種のため価格はとんでもなく高価。
インターネットで探すと2パックで3000〜10000円もします。
ところが名農のよつぼしは1パック400円と価格破壊。
このイチゴの価値を知っている人なら飛びつくはずです。
「よつぼし」や珍しいハート型のサクランボの「ジュノハート」。
こんなお宝を食べられるのも名農の魅力です。
さて明日は青森県の高校入試。名農生は来週までお休みです。
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