今年も校内の松に雪吊りが施されました。
いつ見ても美しい機能美だと思います。
雪吊りといえば石川県の兼六園が有名ですが、
実は中心から縄を四方に伸ばして枝を支えるこのスタイル、
雪で枝が折れないようにと昔、
りんご栽培のために考案されたものです。
太平洋側の南部町は津軽地方ほど大雪は降りませんが
それでも春先には湿った重い雪が降ります!
雪吊りはそんな雪から守るために
名農でも松などの庭木に用いられています。
でも津軽では今もりんごの木に雪吊りをしているのでしょうか。
ちょっと興味があります。
さて今日は名農の2学期終業式。
長かった2学期もやっと終わり冬休みに突入します。
偶然ですが今日は冬至。
1年間で最も昼が短い日です。
名農生に教えると「カボチャを食べる日」と話します。
核家族化が進み、大晦日や正月の風習が失われていますが
この風習は嬉しいことにまだ残っているようです。
いつ見ても美しい機能美だと思います。
雪吊りといえば石川県の兼六園が有名ですが、
実は中心から縄を四方に伸ばして枝を支えるこのスタイル、
雪で枝が折れないようにと昔、
りんご栽培のために考案されたものです。
太平洋側の南部町は津軽地方ほど大雪は降りませんが
それでも春先には湿った重い雪が降ります!
雪吊りはそんな雪から守るために
名農でも松などの庭木に用いられています。
でも津軽では今もりんごの木に雪吊りをしているのでしょうか。
ちょっと興味があります。
さて今日は名農の2学期終業式。
長かった2学期もやっと終わり冬休みに突入します。
偶然ですが今日は冬至。
1年間で最も昼が短い日です。
名農生に教えると「カボチャを食べる日」と話します。
核家族化が進み、大晦日や正月の風習が失われていますが
この風習は嬉しいことにまだ残っているようです。