在日が「さっさと帰れ！」と言われる正当な理由

よく在日朝鮮人の言い分で、
「なんで『帰れ』と言われなければならんのだ！」
「『帰れ』とは差別だ！」
「日本人が外国で『帰れ』と言われたときの気持ちを考えてみろ！」
というのがある。

ところがこの『帰れ』とは、往々にして正当な場合がある。
とまあそんなことを言うと、往々にして差別主義者とでも言われよう。

しかし！

日本人が外国で『帰れ』と言われたときを想定したとしても妥当な場合がある。

在日朝鮮人だから話がややこしくなる。
なので在日朝鮮人のようなふるまいをする在米日本人という設定で例をあげてみたい。



仮にどこかのアメリカのＴＶ番組で、とある在米日本人が登場したとしよう。
この在米日本人は実は日系４世で、祖父の時代からアメリカ生まれアメリカ育ち、英語しか話せず日本語はさっぱり、だけど国籍はなぜか日本とする。（この条件なら申請すればアメリカへの帰化は容易）

そんな人がＴＶ番組で次のように話したとする。

「アメリカは世界最悪の人種差別大国です！」
「アメリカは原爆被害者である日本に謝罪と賠償をしなければなりません！」
「私はアメリカが大嫌いだから絶対に帰化しません！」
「日本はアメリカと違って、世界一すばらしい国です！」

こんなことを口走ったとしたら、アメリカの視聴者はどう出るだろうか？

ＴＶ局には苦情が殺到するだろう。
そんなヤツをＴＶに出したＴＶ局の責任問題にまで発展するはずだ。

「だったらさっさと日本へ帰れ！」
「ってか、なんでこいつ日本へ帰らないんだ？」

当然の反応だ。

こんなことを口走った在米日本人がいると知った日本人はどう思うだろうか？

「だったらさっさと帰ってくればいいのに、こいつバカなのか・・・」
「いやむしろ、日米の関係を悪化させようとする第三国の人間が日本人のフリをしてるんじゃね？」
「こいつを俺たちといっしょにしてほしくないんだが（笑）」

とまあ、そうなるだろう。



これは何を意味するか？

とりあえず在日朝鮮人だとか在米日本人だとか、そういう特定のモノから離れて考えてほしい。

・その国が大嫌い
・おまけに自分たちは被害者でございと言い、偉そうな態度で物乞いする
・かつ、その国を貶めるようなことを公然と現地で言う
・でも、なぜかその国に４代も前から住んでいる
・かと思えば、カンタンに帰化できるはずなのに帰化しない

その条件全てに当てはまるヤツがいたとしたら、それは
「さっさと帰れ！」
と言われる正当な理由に値する。



これは人種差別の問題ではない。

我々は特定の国籍の人に対してだけ帰れと言っているのではない。
世界中のどの国でだって歓迎されないようなことを日本でする特定の個人に対して
「そんなことを言うなら帰れ！」
と言っているのだ。

そしてそういうことを日本でする具体事例は往々にして在日朝鮮人だというだけのことだ。



我々は共に仲良く平和的に暮らそうとする意思のある外国人の隣人は歓迎する。
しかし、悪意があり反日で凝り固まる外国人の隣人は歓迎しない。

世界中のどこの国だって当然だろう。