教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

インチキな年収

2012-10-22 00:01:34 | 経済/経済/社会
わたしは投資不動産による給料とは別枠の収入がある。
なので、実際にはそれほど儲かっているわけではないにもかからわず、インチキしようと思えばけっこうな額で年収のカサ上げが可能となる。
なぜかというと、会計用語の定義として費用は”収入”には含まないからだ。

だからお見合いパーティーにでも行けばインチキで吹かした年収を語ることが可能。

しかし!

そうではない方法もある。
投資不動産の経費でイロイロとのっけているため税金会計上は赤字になっている。
したがって確定申告の上では所得は多少低めになるので、インチキしようと思えば年収のカサ下げすら可能となる。

だから何かの間違いで結婚させられそうになってもインチキで吹かした年収を語ることで神回避すらも可能。

さらに言えば、不動産投資でレバレッジを効かせているため、
「実は俺、借金があるんだ・・・」
といえば絶対確実に神回避可能だ。
シューティングでいえばオートボムのごとき様式美でそれは極まる。

これ、自営業者になればさらにハイレベルのインチキが可能になる。

これは広義の粉飾会計である。
とはいうものの、インチキには見えるがウソはついていない。



女が相手を年収で脚きりするなんて、自分がインチキのトラップにひっかかるだけだ。
そしてそのインチキのトラップにひっからないだけの知恵があれば、相手を年収で脚きりするなんてことも控えよう。