やっぱり韓国人は非常に危険

日本の引き渡し要求認めず＝「靖国放火」中国人、帰国へ―韓国高裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130103-00000056-jij-kr



やはり韓国は非常に危険だ。
日本人には何をしても許されると思っている、その狂った良心により運営される、法治ならざる国家運営が非常に危険だ。

この問題はどういう意味か。
それを順番に説明していこう。



ある中国人が放火を行った。
当然こいつは放火罪により罰せられるべきである。

だがこいつは国外逃亡した。
逃げた先はなぜか韓国だった。

日本は韓国に引き渡しを要求した。

その答えは・・・

放火男は政治犯だからという理由で引き渡しを拒否した。



「意味がわからんのだが」
そう思うのは当然だ。
これは韓国人でしか意味が理解できないからだ。

では韓国人はどういう理屈でそれを理解したのか？

> 高裁は
> 「政治的罪を犯した劉氏を日本に引き渡すことは、韓国の政治秩序と憲法理念だけでなく、大多数の文明国の普遍的価値を否定するものだ」
> と指摘。
> 「靖国神社は、日本の対外侵略戦争を主導した戦犯が合祀（ごうし）されている政治的象徴性があるところと評価される」
> とし、
> 「劉氏の犯行は政治的大義のために行われた」
> と強調した。

とある。

政治犯とは？

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%AF%BC%A3%C8%C8

> 反政府活動や言論によって触法した犯罪者。

と説明されている。
つまりどういうことかというとだな・・・

犯人は放火を行った。
犯行の標的は靖国神社と在韓日本大使館だった。
だが韓国は放火は罪にはならないようだ。
そして靖国神社と在韓日本大使館への積極的な加害行為が韓国の憲法理念に合致すると判断した。
その加害行為を罰しようとする日本のやりかたは反政府活動鎮圧目的であるとした。
だから放火犯を韓国は保護すると回答した。



ありえなくないか？

通常の感覚ではそう思う。
だがこれが韓国なのだ。



もし仮にあなたが大変不用意にも韓国に行ったとしよう。
そこでもし現地の韓国人にからまれて外傷を負ったり衣服に火を放たれたとしよう。

そこでどうなるか？

日本なら犯人は即逮捕だ。
だがこの判例に従えば、韓国ではそうはならない可能性があるとなる。

もし加害者の韓国人が
「その日本人と靖国問題で口論になり、義憤のために行ったのだ」
と主張すれば、韓国人は罰せられない恐れがある。
それどころか、加害者の日本人のほうが
「善良な人々の心証を損ねたものであり、被害は自ら招いたもの」
とされ、訴えが棄却されるどころか逆に逮捕される可能性すらありうる。

この判例はそういう意味なんだ。



いいか、おまら！
これが韓国なんだ！！

あそこが法治国家だと思って旅行に行くのは、ヨハネスブルグにも警察機構はあるから安全なんだと勘違いして丸腰で夜中一人で出歩くに等しいくらいの愚かさだと認識したほうがいい。

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追伸：

いまたまたま実家にいるので、ネットによう繋ぎきらん母親に韓国の印象を聞いてみたのだが、
「韓国は中国以上に何かおかしい感じがするね。特に相手が日本人の場合には」
と言っていた。

これはわたしも同意見である。

こういうことを言えばネトウヨ扱いされるかもしれない。
だがこれはネットにもよう繋ぎきらん６０代女性の回答だ。

韓国とはどういう国なのか、一般人の間でも正しい認識が広がりつつある。
これだけは大変喜ばしい。