安倍総理に学ぶ朝鮮人のあしらいかた

安倍首相、朴大統領を「非常に優秀な指導者」と評価＝日韓関係改善に向け、韓国にメッセージ―日本メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79450

> 安倍首相は20日、参院国家安全保障特別委員会で韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領について発言し、「私とだいたい同世代で、以前食事をしたこともある。非常に優れた指導者だ」と評価した。



この文面が真意だと思うヤツはいるだろうか？

いるわけがない。
これは安倍総理流の朝鮮人のあしらいかたの１つであるとわたしは考える。

それはどういう意味か？

これを説明するには、まず朝鮮人がどういうものなのかを熟知する必要がある。
具体的には、安倍総理にとってのあしらい相手である朴大統領について熟知する必要がある。

朴大統領とはいかなる人物か？

わたしの見解では・・・

とても激昂しやすく感情のコントロールに欠けている上に政策決定すら自身の感情で決めており、
とても表面的な名声みたいなものにこだわりすぎて名より実を取ることが一切できず、
頑固…というよりは臨機応変に状況判断して方向転換できるほどの知能を備えておらず、
無能極まるにもかかわらずその自覚がないばかりかボスの座にいて人を見下せる立場にいることに心地の良さを感じており、
悪い意味で大変儒教的な狂った良心の持ち主であり、
自分に都合の悪い事実は何から何まで日本のせい。

それが朴大統領である。
いわゆるダメな朝鮮人のテンプレである。

では、こういうテンプレにダメな朝鮮人をあしらうにはどうすればいいか？

安倍総理はだな。

公式見解では
「非常に優れた指導者だ」
などと世辞をならべ、また関係修復に努めているような「ふり」をしている。

これは
「私はちゃんと関係修復に努めているんですよ！」
と世界を相手にアリバイを作ることに半分成功したようなものだ。

しかし関係修復などする気はない。
関係悪化によるダメージは日本より韓国のほうが遥かにデカいことを統計で立証できているからだ。

韓国人の一部はそれに気づいている。
新聞なんかでも、反日一辺倒で頑固極まる朴大統領のやりかたに疑問が出だした。

そこで安倍総理はもう１手を打った。

「韓国は愚かな国だ」
などと発言したらしいというものを雑誌にリークし、朴大統領をさらに激昂させた。
これにより朴大統領は反日一辺倒を方向転換できなくなっている。
そしてますます韓国は首が締まる。

すべては安倍総理の意のままだ。

先のリークに対し
「安倍は火消しに躍起」
などと書いているメディアもあるが、恐らくそういうたぐいのものではない。
ただ単に予定どおりしらばっくれているだけに過ぎないのだ。



これが前大統領のアキヒロならこんな手は通用しなかった。
ヤツはマトモだったし、手ごわかったし、鳩山より遥かに優秀だった。

これは、国が傾いたときにトップがアホだったらどうなるかというものの実例を我々はリアルタイムに楽しんでいる状況である。
逆に、いま日本が民主党政権だったらどんなとんでもないことになるかと思うと、背筋の凍るほど恐ろしいとも感じているところだが。