外出自粛に伴い、昨年のお花見をご紹介中です。
訪れているのは茨城・牛久シャトー。
重要文化財のワイン醸造所です。
ご近所の方でしょうか、お花見客が三々五々に訪れてます。
いやー、お天気も上々。
牛久シャトーご自慢のワインを飲みながら、のんびりお花見と行きたいところですね。
ベコ 「ワイン片手にお花見だべこ!」
が!
実はすでに醸造所は閉鎖。
併設のレストランやワインショップも閉店したのだそうです。
いやー、これは残念!
とはいえ、お客さんは満開の桜にご満悦。
庭園の中をぶらぶらしながら、お花見客は思い思いに桜を楽しんでいます。
ほー
はー
ふー
へー
ため息が出るような美しい桜ですね~。
桜の木が所狭しと植えられていて、桜に覆われた庭園です。
醸造所は閉鎖になっても、きちんと桜の木はお手入れしているのでしょう。
桜守の方のご苦労に感謝です。
風が吹き抜けると、はらはらと桜の花びらが舞い散ります。
しかし…
写真で撮影するのはちょっと無理。
画面ではゴミのように映ってしまいますね。
うーん、残念!
さあ、感動の牛久シャトーもこれでおしまい。
それでは次の桜スポットへ移動しましょう!
つづく
牛久シャトー(2)
今回訪れたのは昨年の4月6日。牛久大仏から移動しました。ご覧の通りここの桜も満開。レンガ作りの建物をバックに味わい深い光景でした。
案内図を見ると敷地はかなり広いようですが、実際に立ち入り可能なのは建物の周辺だけで、桜が植えられているエリアのみです。その他にも緑豊かな庭園が広がっているようですが、いずれも立ち入り禁止となっていました。
見学できる範囲は限られていましたが、満開の桜の木々が立ち並ぶ様子には感動です。
ちなみに、牛久大仏よりは若干開花が早いようで、こちらは散りはじめの木々もチラホラ。美しい桜吹雪にお客さんもどよめいたのですが、残念ながらうまく写真に収めることができませんでした。