春真っ盛りのキングスパークは、いつ来ても飽きない凄腕の公園です。
今回の記事でご紹介したいのは、オーストラリアを代表するワイルドフラワー
「カンガルーポー(Kangaroo-Paw)」という花です。
お花の部分をアップにすると、こんな形。
なんかちょっとピンクっぽく見えますが、赤い花でした。
ポー(Paw)は、イヌやネコのような、爪のある動物たちの足を意味する言葉です。
この花はヒガンバナ科に属し、学名はアニゴザントス。
・・・しかし、学名というのは何でこんなにごっつく聞こえるのでしょ。
あにござんとす
・・・う~む。
これは「レッド・アンド・グリーン カンガルー・ポー(Red and green kangaroo paw)」という花で
1960年より、西オーストラリアの州の花に制定されています。
こちらは、ブラックカンガルーポーと呼ばれるお花。
ミステリアスな色合いがシックで素敵。
カンガルーポーには色の違うパターンがたくさんありますが、この色を見たのは初めてでした。
植物学的には、ブラック・カンガルーポーはちょっと違う種類なのだそうです。
カンガルーポーは普通、1mを超える高さに育ちますが
30cmぐらいまでしか育たないものもあります。
その、ミニタイプを見つけて撮ってみましたが、ちょっとピンぼけしていました。
サイズだけでも、わかれば・・・。
ユニークなカンガルーポーの花。
今は様々な国に輸出されているし、アメリカ・日本・イスラエルでは商品用に栽培も行われているそうですよ。
キングスパークの一日、あともうちょっとお付き合いくださいませ
今回の記事でご紹介したいのは、オーストラリアを代表するワイルドフラワー
「カンガルーポー(Kangaroo-Paw)」という花です。
お花の部分をアップにすると、こんな形。
なんかちょっとピンクっぽく見えますが、赤い花でした。
ポー(Paw)は、イヌやネコのような、爪のある動物たちの足を意味する言葉です。
この花はヒガンバナ科に属し、学名はアニゴザントス。
・・・しかし、学名というのは何でこんなにごっつく聞こえるのでしょ。
あにござんとす
・・・う~む。
これは「レッド・アンド・グリーン カンガルー・ポー(Red and green kangaroo paw)」という花で
1960年より、西オーストラリアの州の花に制定されています。
こちらは、ブラックカンガルーポーと呼ばれるお花。
ミステリアスな色合いがシックで素敵。
カンガルーポーには色の違うパターンがたくさんありますが、この色を見たのは初めてでした。
植物学的には、ブラック・カンガルーポーはちょっと違う種類なのだそうです。
カンガルーポーは普通、1mを超える高さに育ちますが
30cmぐらいまでしか育たないものもあります。
その、ミニタイプを見つけて撮ってみましたが、ちょっとピンぼけしていました。
サイズだけでも、わかれば・・・。
ユニークなカンガルーポーの花。
今は様々な国に輸出されているし、アメリカ・日本・イスラエルでは商品用に栽培も行われているそうですよ。
キングスパークの一日、あともうちょっとお付き合いくださいませ