今日は、検眼をしてもらった時のお話を書きます。
私は超ド近眼のド乱視なのですが、家の中では眼鏡
外へ出る時はソフトコンタクトレンズを愛用しております。
先週、レンズの新しい処方箋を作ってもらうために、いつもの眼鏡店で検眼をし
昨日その新しいレンズを受け取りに行って来ました。
私の眼をいつも調べてくれるのは、ベテランのお爺さん検眼士「バリーさん」ですが
先週は、初めて若いお兄ちゃんに当たりました
まあ、若い方に担当が変わるのも良いかなと思ったのですが
昨日はまた、いつものバリーさんがやって参りました。
ただやはり私の眼をよくご存じなのでしょうね。
バリーさんは、若い検眼士さんが作った新しい処方箋を見ながら
いろいろブツクサつぶやいておりました。
長年の経験が“自分ならこうしないかも”みたいなものがあるんでしょうか。
だがしかーし
バリーさん、ひょっとして引退も間近かなと思わせた事件(?)が起きたんです
今までの古いレンズが期限切れだったので(2週間で取り換えるタイプ)
私はその日、メガネをかけて出向きました。
イスに座って脇のテーブルの上にメガネを置き、黙ってバリーさんの指示を待っておりました。
やがて「じゃ、新しいレンズをはめてみるからねvv」と私の方へ近づいて来たのですが
バリーさん、その“新しいレンズ”を手に持っていないのです。
あれ、変だな、と思う間もなくバリーさんはおもむろに
私の右目の中に2本の指を入れ
コンタクトをはずす作業を始めたのです
(ソフトレンズを外す時は、レンズをちょいとつまむようにはずします)
まだちょっと白目に指がかすった程度だったけど
これ以上ナマ身の眼球をつままれたらたまったもんじゃないので
「Ah~!!! NO Lenses!!!」(「ちょっと待ったー!!!、レンズ入ってませんよ!!!」)と
慌てて言ったら、バリーさん極めて冷静に
「おや…。あれ、ホントだ。Hahaha…Sorry, Sorry…
全然気がつかなかった」
あの、ちょっとすいませんけど
その「気がつかなかった」っていったい…
“今日はレンズ入っていますか”とか何とか確認して欲しいです、全く
とりあえず新しいレンズは無事に()入り、続いて視力の確認。
私の頭上のコンピューターに「P」だの「V」だの「A」などの字が出て
それらが正面の鏡に映り、指示に従って読むのですが
バリーさん、なかなかその画面を検査モードにできない様子。
画面を見ていたら、何故かカラフルなキリンや熊、カエルやウサギのアニメーションが
ぴょこぴょこぴょこぴょこ踊っているのです
多分、子供が退屈しないように見せる画面と思いますけど。
私、別にたいくつしてなかったんですよね~
「…………。」
「や、すまんね。どうもこういうテクノロジーは苦手でさ…」
あれやこれやリモコンで操作しても、動物たちは踊る一方。
段々可笑しくなって来て、笑いをこらえるのに必死でした。
やがてバリーさん、何とか検査表の画面を見つけ
無事にチェックを終えました
結局、乱視の方の調節がもう少し必要ということになり“ハイまた来週”。
その新しいレンズは、せっかく
若い検眼士さんが処方してくれたのにアレでしたけど
ま、レンズはタダでもらえたので良いとしまして。
なんだかんだと言ってもベテランバリーさんなので
ここはやはり信用したいと思っています。
まあ、でも…
来週はまた目つぶしを食らわないように、念のため
イスに座った時にちゃんと言おうと思います
今日の記事にもう一つ。
昨日「今一生(こん・いっしょう)」様とおっしゃる方からコメント欄に
以下のようなメッセージを頂きました。
でもコメント欄だとお知らせしにくいので、ここに書いちゃいます
********************************************************
はじめまして。
僕はフリーで書籍の編集者をしております、今一生(こん・いっしょう)と申します。
そちらのブログを拝見し、ぜひ僕が今、企画している新刊書籍に応募していただきたく、御案内をお知らせする次第です。
その新刊企画とは、多くの親御さんに「わが子への手紙」を書いていただこうという趣旨の公募手紙集
『パパとママからのラブレター ~生まれてくれて、ありがとう』(仮題)です。
公募の詳細は、下記のサイトにあります。
http://mamas-papas.blogspot.com/
採用された方には、原稿謝礼として5000円をお支払いします。
公募の〆切は、今月(12月)末日です。
ご関心がございましたら、ぜひ応募のほうをよろしくお願いいたします。
また、興味を持っていただけそうな方にお知らせいただけると、うれしいです。
*******************************************************
…以上です。
私も書いてみたいけど、しばらく真面目な文を書いてないし
31日までに間に合うかな~。
我が子への手紙、素敵な企画ですよね。
どなたか作文に自信のある方
チャレンジなさっていかがでしょうか
そうそう。
去年の今日、ここにいました。
【長野県戸隠のスキー場にて】
明日はクリスマスイブ
主婦の方も、お仕事をなさっている人も、学生さんも。
皆さまにとって大事な方々へ、いつもどうもありがとうの
感謝の思いを伝えられたら素敵ですね
私は超ド近眼のド乱視なのですが、家の中では眼鏡
外へ出る時はソフトコンタクトレンズを愛用しております。
先週、レンズの新しい処方箋を作ってもらうために、いつもの眼鏡店で検眼をし
昨日その新しいレンズを受け取りに行って来ました。
私の眼をいつも調べてくれるのは、ベテランのお爺さん検眼士「バリーさん」ですが
先週は、初めて若いお兄ちゃんに当たりました
まあ、若い方に担当が変わるのも良いかなと思ったのですが
昨日はまた、いつものバリーさんがやって参りました。
ただやはり私の眼をよくご存じなのでしょうね。
バリーさんは、若い検眼士さんが作った新しい処方箋を見ながら
いろいろブツクサつぶやいておりました。
長年の経験が“自分ならこうしないかも”みたいなものがあるんでしょうか。
だがしかーし
バリーさん、ひょっとして引退も間近かなと思わせた事件(?)が起きたんです
今までの古いレンズが期限切れだったので(2週間で取り換えるタイプ)
私はその日、メガネをかけて出向きました。
イスに座って脇のテーブルの上にメガネを置き、黙ってバリーさんの指示を待っておりました。
やがて「じゃ、新しいレンズをはめてみるからねvv」と私の方へ近づいて来たのですが
バリーさん、その“新しいレンズ”を手に持っていないのです。
あれ、変だな、と思う間もなくバリーさんはおもむろに
私の右目の中に2本の指を入れ
コンタクトをはずす作業を始めたのです
(ソフトレンズを外す時は、レンズをちょいとつまむようにはずします)
まだちょっと白目に指がかすった程度だったけど
これ以上ナマ身の眼球をつままれたらたまったもんじゃないので
「Ah~!!! NO Lenses!!!」(「ちょっと待ったー!!!、レンズ入ってませんよ!!!」)と
慌てて言ったら、バリーさん極めて冷静に
「おや…。あれ、ホントだ。Hahaha…Sorry, Sorry…
全然気がつかなかった」
あの、ちょっとすいませんけど
その「気がつかなかった」っていったい…
“今日はレンズ入っていますか”とか何とか確認して欲しいです、全く
とりあえず新しいレンズは無事に()入り、続いて視力の確認。
私の頭上のコンピューターに「P」だの「V」だの「A」などの字が出て
それらが正面の鏡に映り、指示に従って読むのですが
バリーさん、なかなかその画面を検査モードにできない様子。
画面を見ていたら、何故かカラフルなキリンや熊、カエルやウサギのアニメーションが
ぴょこぴょこぴょこぴょこ踊っているのです
多分、子供が退屈しないように見せる画面と思いますけど。
私、別にたいくつしてなかったんですよね~
「…………。」
「や、すまんね。どうもこういうテクノロジーは苦手でさ…」
あれやこれやリモコンで操作しても、動物たちは踊る一方。
段々可笑しくなって来て、笑いをこらえるのに必死でした。
やがてバリーさん、何とか検査表の画面を見つけ
無事にチェックを終えました
結局、乱視の方の調節がもう少し必要ということになり“ハイまた来週”。
その新しいレンズは、せっかく
若い検眼士さんが処方してくれたのにアレでしたけど
ま、レンズはタダでもらえたので良いとしまして。
なんだかんだと言ってもベテランバリーさんなので
ここはやはり信用したいと思っています。
まあ、でも…
来週はまた目つぶしを食らわないように、念のため
イスに座った時にちゃんと言おうと思います
今日の記事にもう一つ。
昨日「今一生(こん・いっしょう)」様とおっしゃる方からコメント欄に
以下のようなメッセージを頂きました。
でもコメント欄だとお知らせしにくいので、ここに書いちゃいます
********************************************************
はじめまして。
僕はフリーで書籍の編集者をしております、今一生(こん・いっしょう)と申します。
そちらのブログを拝見し、ぜひ僕が今、企画している新刊書籍に応募していただきたく、御案内をお知らせする次第です。
その新刊企画とは、多くの親御さんに「わが子への手紙」を書いていただこうという趣旨の公募手紙集
『パパとママからのラブレター ~生まれてくれて、ありがとう』(仮題)です。
公募の詳細は、下記のサイトにあります。
http://mamas-papas.blogspot.com/
採用された方には、原稿謝礼として5000円をお支払いします。
公募の〆切は、今月(12月)末日です。
ご関心がございましたら、ぜひ応募のほうをよろしくお願いいたします。
また、興味を持っていただけそうな方にお知らせいただけると、うれしいです。
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…以上です。
私も書いてみたいけど、しばらく真面目な文を書いてないし
31日までに間に合うかな~。
我が子への手紙、素敵な企画ですよね。
どなたか作文に自信のある方
チャレンジなさっていかがでしょうか
そうそう。
去年の今日、ここにいました。
【長野県戸隠のスキー場にて】
明日はクリスマスイブ
主婦の方も、お仕事をなさっている人も、学生さんも。
皆さまにとって大事な方々へ、いつもどうもありがとうの
感謝の思いを伝えられたら素敵ですね