Always Autumn

Letter from Perth

家族で過ごしたクリスマス☆

2008-12-26 21:06:21 | この国とかパースのお話
12月25日

クリスマスの朝は家族がプレゼントを開けてワイワイ楽しみ
昼は親戚も集まって、家族代表の家でランチパーティーをする人もいれば
友人を訪ねたり、ピクニックをしたり、ビーチへ出かけたりして過ごす人もいます。

今年のパースのクリスマスは気温が28度でした。
このぐらいだと快適、快適

去年は45度あったそうですが、旦那一人暑くて死にそうだった中
私は子供たちと零下5度の長野の戸隠にいたのでラッキーだったと言うべきか

先日、ブログにツリーの下のプレゼントの写真を載せましたが
その後もクリスマスカードがちょいと増えましたので、もう一度

いつも遊びに来て下さっているお友達から頂いたカードが写っていると思います。
お心当たりのある方(笑)本当にどうもありがとう                

右の写真は、娘とカレシ君が私たち皆で使って、とプレゼントしてくれた「Shiatsu」クッション
凄くウけてしまったわ
当の娘が一番使いたかったようですが

 

   お友達に頂いたプレゼントや家族4人でそれぞれ中なり小なり交換した
   プレゼントを開けてみたら、結構な数(笑)

     

息子からは「ジュリーク」のハンドクリームをプレゼントしてもらいました。
ローズ・シトラス・ラベンダーのミニ3本セット。
良いにほい~

娘からは「SEACRET」の爪磨きセット(イスラエル製)を。
これはかなりなスグレモノで、爪が塗りものなしでツルぴかに
いつか紹介しなくちゃ

お義母さんにもコーヒーカップのセットやTimtam缶入りなど(笑)
いろいろ頂いちゃった

ここで25日の我が家のランチのお話を少し

毎年、シーフードでクリスマスランチをしますが、今年のこれは安かったです。
ロブスター2匹で35ドル(約2100円)        旦那が食べやすく、用意をしてくれました

 

夜にまたお義母さんの所でクリスマスの夕食があるので
サラダも何もかも簡単に済ませてこんな感じで…

            

           ローストチキンは市販の物をバーベキューで温めたもの。
           サーモンのソテー(チキンの隣)には、粒マスタードも合いました。

ロブスターのドレッシングは旦那が(適当に)作ってくれました。
生クリームを泡立て、バルサミコ酢とケチャップ、レモン汁、塩コショウを少々。
ふわっとした口当たりの、サザンアイランドドレッシング風でした。
なかなか…おいしかったです


こちらではクリスマスは休日です。

普通の休日なら、市内の中心街の店ぐらいは開きますが
クリスマスには、本当にすべての店や企業がお休みなので
華やかな日本のクリスマスとは大違い。
街は閑散としています。

           この写真はお義母さんの家に向かう途中。
           便利物を売る店が並ぶホームタウンですが、駐車場には車が一台も無し。
           私の好きなCD屋さんも閉まってます…シ~~~ン

            


この夜、お義母さん宅で御馳走になったのは
ハムやロースト・ターキー(七面鳥)の冷肉クランベリーソース添え。
ポテトサラダやライス・サラダ(さっぱりしてておいしい)、グリーンサラダetc…

お義母さん、ありがとう。
御馳走様でした

 

上のセッティングやお料理は、全部お義母さんお一人でなさったの。
私はまだここまで本格的にそろえられません

一人暮らしのお義母さん、久々に全員揃ったのが嬉しそうで
孫娘や孫息子ともいろいろおしゃべりをして…
いつもの“女王様”が、なんだか可愛らしかったです

クリスマスは、日本で言えばお正月のようなもの。

日頃、会えない親戚家族が集まって、お互いの近況報告に花が咲いて。
プレゼントがどうのこうのじゃなくて、そういうのが楽しいのよね


けれど、楽しいことの後には、なにかしらツケが回って来るようで。


今朝、体重が1キロ増えておりましたコレハ ナントカ シナケレバ…














Comments (6)
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