Always Autumn

Letter from Perth

○o。Easter Sunday 。oO

2009-04-12 17:13:17 | この国とかパースのお話
今日はEaster Sunday(イースター・サンデー)です

           昨日、Rさんが私たちにチョコを買って来てくれました

            

       左上の箱はRさんのお仕事場に持って行って皆に分けるとか
              
       大きな金のたまご(笑)は、息子っちに
       
       隣の金のウサギさん単品は、私用
  
       右、金のたまごとウサギさんセットは娘っ子に

       Rさん自身は「太ると困るから」買わなかったんだって
      
        
    あと、イースターではこういうパンも食べます
           
        これねHot Cross Buns(あつあつ十字架パン?)って言うの。
        
        伝統的には、キリストさまが磔になった、Good Fridayに食べるそうです。

          
                            もちろん、買ったものですけど…
        
        イースターの1か月前頃から売り出されて、お祭りが終わると
        無くなっちゃう期間限定パンだけど、おいし~い
           
        シナモン風味のふわふわロール       
        レーズン入りやチョコ入りもあるの。
  
        でも我が家では、娘っ子がレーズン嫌い

   一個一個ほじって出しちゃうから、プレーンなタイプを買って来ました
          
今日はイースター・バニーなるウサギさんが、たまご型のチョコを庭に隠して
それを子供たちが探して遊ぶという、楽しい習慣があります。

            隠すのは、もちろん大人ですけどね
            

では何故にウサギなのか

ウサギは子だくさんなので、それが生命の象徴で
跳ね回る様子が生命の躍動を表しているからなのだそうです(By Wiki)

さらになぜ、イースター・バニーがたまごを隠して行くのかという謎ですが。

これはどうやらドイツの民話から来ているそうで。

とある村のお婆さんが、イースターに自分の庭に
カラフルなゆで卵(殻はむいていなかったと思いますけど)を隠して
子供たちにそれを探させる遊びをしました。

するとそこへ、一匹の野ウサギがぴょんぴょんと通りかかったので

子供達は“うさぎさんがたまごを運んできてくれた”と思ったとか。

それ以来、良い子でいるとイースターにうさぎさんがたまごを運んで来てくれる、と言う話になったそうな。

クリスマスのサンタさん、春のウサギバージョンって感じですね。

さらにさらに、何故イースター・エッグがチョコになったのか調べてみましたら

イースター・エッグ(英語:Easter egg)とは、復活祭(イースター)の休日
もしくは春を祝うための、特別に飾り付けられた鶏卵である。

元来染めたり塗ったりした鶏卵(ゆで卵)を使うが、現代では
チョコレートで作られた卵や、ジェリービーンズなどのキャンディを詰めた
プラスチックの卵で代用するようになってきた。
プラスチックの卵には現金を入れることもある。
(Wiki)
       
              ちょっとゴメン現金、我が家では絶対に入れませんから

しかるに、前回の記事でちゃんに

“生命の象徴ならゆでたまごになりそうなもんなのに、なんで
Egg Chocolateになるのかな”というご質問の対しての答えは…

未解決のままです

とりあえず、昔はゆで卵だったと言うことで一件落着

      ちゃん、お役に立てませんでどうもすいません

      Rさんが撮って来た、昨日の夕焼けで勘弁してね



   さて、イースター・サンデーの午後のひと時。

   Rさんと息子っちは、スワン川ほとりで何かに挑戦…

   それはまた、この次に
Comments (4)
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