数回前の記事で“ネットで仲良くなったお友達と物々交換をすることが楽しい”云々を書きましたが(こちら)
お友達は紆余曲折を経て(笑)
パースへ品物を送るコツとか裏ワザみたいな物を得ちゃったようです
そこで今日は、その裏ワザ(もどき)をここでこっそりお話ししようかと思います
当ブログへお越し下さる方々の中にも
“オーストラリアの〇〇さんに、あ~んなもの、こ~んなものを送りたい”と
思っていらっしゃる方が一人ぐらい、いらっしゃるんじゃないかと…
その1.こちらへ送る荷物は2キロ以内にまとめると良し
普通郵便でもSAL便でも
2キロ以内だと送料も格安で、申告書も簡単(小さい)です。
壊れものが無い場合は、箱を使わなくても大丈夫です。
箱自体が結構重いですからね。
友人からの荷物がどんな姿で送られてくるかと言えば…
こちらはうどん国のちゃんから↓ ちゃんからの福袋(ご紹介済み)↓何度見ても笑っちゃう
こちらの↓2個の箱と黒いバッグは昨日届きたてほやほやですが
箱は2個ともさんから。
上にどすんと陣取っている袋は、例によってちゃんから(笑)
税関が入れたパンフレットも写真に入れてみました。
品物が2キロ以上になってしまう場合、さんのように分けて送るのも良いかも。
2キロまでなら送料が2000円台で済みますが、2キロを超えた途端に
送料が5000円とかになるからです(そうだよね?)。
その2.最後の詰めは郵便局の窓口で終わらせても良し
これは物送りの達人ちゃんの裏ワザです(笑)
送料は、何と言っても1グラムとの勝負(笑)
何グラムまでいくらいくら、のその境界線でたった1グラム超えてしまった場合でも
郵便局の方は「1グラムぐらいおまけしますね」とは言ってくれません(多分)。
その1グラムオーバーのおかげで、泣く泣く追加の料金を払ってしまったり
逆に、あと200グラム入れても同じ値段で送れたことに気が付いて
ああもう一個お菓子を入れられたのになぁと後悔することのないように(笑)
箱や袋は閉じずに郵便局へ持って行き、重さを調べてもらいながら
中身を減らしたり増やしたりするのも一つの方法だそうです。
最後、重さが決まったら郵便局でテープをしてくれると思います
ただしこれは郵便局があまり忙しくない時間がお勧めです(笑)
その3.大事な物はEMS(国際スピード郵便)で。
言わずもがな、かも知れませんけれど…。
確実に送りたいとか、大事な物を送る時はEMSという特急便がお勧めです。
これだと行方も把握できますから。
一応、約21年この国に住んでいて、いまだかつて荷物が届かなかったことはありません。
日本からの荷物に食べ物が入っている場合、それらの検査には
厳しい国なので、配達が遅れることはよくありますけど
過去にただ一度、こんなことはありました。
里帰り時に、SAL便(2週間程かかる)を使って送った物が
パースの我が家に届くのに3カ月かかったことがあったのです
ああなるともう、自分が送ったのは気のせいだったんだ~って思うようになっちゃって
忘れた頃に届いて、何だか懸賞に当たった気分でしたよ …違ッ
その4.品物のなんちゃって英訳ホンの一例
私のエーゴは大したことはないので、これで合っているかどうか怪しいものですが
大体こんな感じで書くとツッコミもなく届くので、一例を書きます。
洋服、靴、帽子などは“Clothing”でひとまとめ。
おせんべいは“Rice Crakers”
ふりかけ、お茶漬けの素などは“Seasoning”(調味料)で多分OK。
のりたまなど、あからさまに卵が使ってある物は避けた方が無難です。
パックの漬物類(自家製はダメだと思います)は“Pickles”
ワカメ、ノリ、昆布は“Dried Seaweed”かな。
私的には“Sea Vegetables”の方が好き(Weedは雑草の意味なので)
昆布は一応“Kelp”と言いますから、それでもわかります。
生の海藻はおいしいけれど、送れません。
お茶は“Japanese Green Tea”“Japanese Tea”で。
…間違ってたらどうしよー
あー 書かなきゃ良かったかなーーーっ
話変わって
先ほど登場したうどん国のちゃんの体験です。
ちゃんが地元の郵便局へ、私宛の白い小包みを持って行った時のこと。
包みが白だけで殺風景だと思ったちゃんは
とあるテープで飾ったそうですが、そのテープを見た局員さんが
「これはオーストラリアには送れませんね」とおっしゃったのだそうです。
さあ、何のテープだったかと言うと、これ
そう、これはかの有名なあの方…
スーパー〇リオさんです
この〇リオさんのテープがダメだと言われたそうなのです
その話を最初に聞いた時に、もしかして著作権が問題なのかな…と思ったのですが
そうではなく
「植物の絵が描いてあるからダメなんです」と言われたとか
これ、実は実話なんですってギャグ言ってる場合じゃないよね
家族やオージー友達に聞いても
「何で〇リオがダメなんだ???」
もーしわけないけど、大爆笑(o_ _)ノ彡☆バンバン!
ただのイラストまで規制しないはずなんですけど
これ、タダの絵であって、中に植物が入っているとか
生身の〇リオが入ってるとか
そういうんじゃないのにねっ
もちろん、ミカン箱だの桜餅だの柏餅はダメだけどさ
結局ちゃんは、そのテープを剥して
荷物の中の品物にちょこっとテープを貼って、入れてくれました。
それが上の写真。
つまりは、届いたんです。
何だか不思議な事件でした
でも…あんまり笑っちゃいけないよね。
確かにオーストラリアへ送る物は厳しく規制されてるし
きっとその局員さんは、決められた内容をきっちり守って
お仕事に励んでおられるのでしょう。
日本人は真面目だという証拠
郵便局でお仕事をなさっている方々、お勤めご苦労様です
これからもスムーズに私の元へお友達のお荷物を送りだして下さると嬉しいです
で…ちゃんとさん、ごめん
頂いた品々のお礼記事を書くつもりだったのに
どんどん違う内容になってしまった
小包みの中身はこの次の記事に書くね
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お友達は紆余曲折を経て(笑)
パースへ品物を送るコツとか裏ワザみたいな物を得ちゃったようです
そこで今日は、その裏ワザ(もどき)をここでこっそりお話ししようかと思います
当ブログへお越し下さる方々の中にも
“オーストラリアの〇〇さんに、あ~んなもの、こ~んなものを送りたい”と
思っていらっしゃる方が一人ぐらい、いらっしゃるんじゃないかと…
その1.こちらへ送る荷物は2キロ以内にまとめると良し
普通郵便でもSAL便でも
2キロ以内だと送料も格安で、申告書も簡単(小さい)です。
壊れものが無い場合は、箱を使わなくても大丈夫です。
箱自体が結構重いですからね。
友人からの荷物がどんな姿で送られてくるかと言えば…
こちらはうどん国のちゃんから↓ ちゃんからの福袋(ご紹介済み)↓何度見ても笑っちゃう
こちらの↓2個の箱と黒いバッグは昨日届きたてほやほやですが
箱は2個ともさんから。
上にどすんと陣取っている袋は、例によってちゃんから(笑)
税関が入れたパンフレットも写真に入れてみました。
品物が2キロ以上になってしまう場合、さんのように分けて送るのも良いかも。
2キロまでなら送料が2000円台で済みますが、2キロを超えた途端に
送料が5000円とかになるからです(そうだよね?)。
その2.最後の詰めは郵便局の窓口で終わらせても良し
これは物送りの達人ちゃんの裏ワザです(笑)
送料は、何と言っても1グラムとの勝負(笑)
何グラムまでいくらいくら、のその境界線でたった1グラム超えてしまった場合でも
郵便局の方は「1グラムぐらいおまけしますね」とは言ってくれません(多分)。
その1グラムオーバーのおかげで、泣く泣く追加の料金を払ってしまったり
逆に、あと200グラム入れても同じ値段で送れたことに気が付いて
ああもう一個お菓子を入れられたのになぁと後悔することのないように(笑)
箱や袋は閉じずに郵便局へ持って行き、重さを調べてもらいながら
中身を減らしたり増やしたりするのも一つの方法だそうです。
最後、重さが決まったら郵便局でテープをしてくれると思います
ただしこれは郵便局があまり忙しくない時間がお勧めです(笑)
その3.大事な物はEMS(国際スピード郵便)で。
言わずもがな、かも知れませんけれど…。
確実に送りたいとか、大事な物を送る時はEMSという特急便がお勧めです。
これだと行方も把握できますから。
一応、約21年この国に住んでいて、いまだかつて荷物が届かなかったことはありません。
日本からの荷物に食べ物が入っている場合、それらの検査には
厳しい国なので、配達が遅れることはよくありますけど
過去にただ一度、こんなことはありました。
里帰り時に、SAL便(2週間程かかる)を使って送った物が
パースの我が家に届くのに3カ月かかったことがあったのです
ああなるともう、自分が送ったのは気のせいだったんだ~って思うようになっちゃって
忘れた頃に届いて、何だか懸賞に当たった気分でしたよ …違ッ
その4.品物のなんちゃって英訳ホンの一例
私のエーゴは大したことはないので、これで合っているかどうか怪しいものですが
大体こんな感じで書くとツッコミもなく届くので、一例を書きます。
洋服、靴、帽子などは“Clothing”でひとまとめ。
おせんべいは“Rice Crakers”
ふりかけ、お茶漬けの素などは“Seasoning”(調味料)で多分OK。
のりたまなど、あからさまに卵が使ってある物は避けた方が無難です。
パックの漬物類(自家製はダメだと思います)は“Pickles”
ワカメ、ノリ、昆布は“Dried Seaweed”かな。
私的には“Sea Vegetables”の方が好き(Weedは雑草の意味なので)
昆布は一応“Kelp”と言いますから、それでもわかります。
生の海藻はおいしいけれど、送れません。
お茶は“Japanese Green Tea”“Japanese Tea”で。
…間違ってたらどうしよー
あー 書かなきゃ良かったかなーーーっ
話変わって
先ほど登場したうどん国のちゃんの体験です。
ちゃんが地元の郵便局へ、私宛の白い小包みを持って行った時のこと。
包みが白だけで殺風景だと思ったちゃんは
とあるテープで飾ったそうですが、そのテープを見た局員さんが
「これはオーストラリアには送れませんね」とおっしゃったのだそうです。
さあ、何のテープだったかと言うと、これ
そう、これはかの有名なあの方…
スーパー〇リオさんです
この〇リオさんのテープがダメだと言われたそうなのです
その話を最初に聞いた時に、もしかして著作権が問題なのかな…と思ったのですが
そうではなく
「植物の絵が描いてあるからダメなんです」と言われたとか
これ、実は実話なんですってギャグ言ってる場合じゃないよね
家族やオージー友達に聞いても
「何で〇リオがダメなんだ???」
もーしわけないけど、大爆笑(o_ _)ノ彡☆バンバン!
ただのイラストまで規制しないはずなんですけど
これ、タダの絵であって、中に植物が入っているとか
生身の〇リオが入ってるとか
そういうんじゃないのにねっ
もちろん、ミカン箱だの桜餅だの柏餅はダメだけどさ
結局ちゃんは、そのテープを剥して
荷物の中の品物にちょこっとテープを貼って、入れてくれました。
それが上の写真。
つまりは、届いたんです。
何だか不思議な事件でした
でも…あんまり笑っちゃいけないよね。
確かにオーストラリアへ送る物は厳しく規制されてるし
きっとその局員さんは、決められた内容をきっちり守って
お仕事に励んでおられるのでしょう。
日本人は真面目だという証拠
郵便局でお仕事をなさっている方々、お勤めご苦労様です
これからもスムーズに私の元へお友達のお荷物を送りだして下さると嬉しいです
で…ちゃんとさん、ごめん
頂いた品々のお礼記事を書くつもりだったのに
どんどん違う内容になってしまった
小包みの中身はこの次の記事に書くね
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