9月6日(日)は我が家では
長女のA美の20歳の誕生日&オーストラリアの父の日という
2個の行事が重なって大忙しの一日でした。
こちらでは21歳の誕生日を一番派手にお祝いするので
20歳はまぁ、普通の誕生日なのですが
日本人としてはちょいと素通りという訳にはいきませんよね
誕生日の2カ月ほど前から、どうやってお祝いすっかなーと考えまくり。
A美もハタチか~。はたちてどうなることやらなーって……
(
このギャグをRくん&Tくん兄弟のママ、E子さんに捧げます
イ、イリマセンッ
By E子)
当の本人はあまりこだわっていなかったようで
「来年のTwenty First(21歳)の方で何かしたいから
今年は特に何もしなくて良いよ」と。
「でも、日本じゃ20歳からお酒を堂々と飲めるようになるんだから
やっぱ特別だと思うんだよね」と私が言えば
「だけどこっちじゃ18歳から堂々と飲んでるよ」
「いやまぁ、そりゃそうなんだけど…」(こっちのお酒解禁年齢は18歳)。
「それに日本は20歳以下の人でも、もう皆平気で飲んでるじゃん」
「別にお酒を何歳から飲めるとかの話じゃないんだけどさ…」
話は進まず、さらに1か月あれこれ考えてしまいました
結局、娘が「家族みんなとカレとご飯を食べに行きたい」と言うので
今度はあれやこれやレストランを検索
でもどこも今いちピンと来なくて決まらないまま困っていたら、ついに10日ほど前、Rさんが
「去年行ったYorkのレストランが良いんじゃないか?」と。
ここでようやっと決まったのですが、もっと早く言ってくれれば良かったのにねー
決まった時は1分もかからなかったのに
この2か月のあの悩みは何だったんだろう
・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜
と言う訳で。
6日朝、途中でA美のカレシ君を拾って5人でヨーク(York)へ向かいました
ヨークはパースから西へ97キロ。
名前はイギリスの都市、Yorkから来ています。
パース市内のスワン川上流に位置し、土地が肥えている(ドキッ
)ので
開拓当時、パースに続き2年後に設立されたちょっと歴史のある町(パースは1829年、ヨークが1831年)です。
ヨークのメインストリートには、昔風の建物が並んでいます

いつ来ても写真を撮りたくなってしまう、ヨークの郵便局
↓

このポスト、かわいいけど今は使われていないんだって。

郵便局入口の足元を見たらこんな石板が。
1981年9月15日のヨーク生誕150周年記念のお祝いみたいです。
じゃあ、ヨークも9月生まれなんだ~
ヨーク、カンガエルト…。………

これはコート・ハウス(裁判所)↓

今回はお世話にならずに済みました


面白そうな雑貨屋さん(中には入りませんでしたけど
)

ここを横に入った所に、今回のお昼のレストランがあるのです。
ランチを目前に控えて目が
キランキラン
光っている息子のハリー

ここが目的地「Settlers’Inn」というレストランです。

店内の様子です。
こういう雰囲気の店、なんだか好き
モダンなテレビでは全米テニス
を放送していました


壁の絵はヨーク名物ジャズフェスティバルのポスター
(今年は10月23日~25日まで)
で…私たちのテーブル際の壁にはこんな凄い物が
一体何をお料理するんでしょーーかっ




…昔ののこぎりです、念のため

このお店でやたらと盛りが良いランチを食べましたが、その話はまたこの次に

記事がいつも長くてすみませ…
長女のA美の20歳の誕生日&オーストラリアの父の日という
2個の行事が重なって大忙しの一日でした。
こちらでは21歳の誕生日を一番派手にお祝いするので
20歳はまぁ、普通の誕生日なのですが
日本人としてはちょいと素通りという訳にはいきませんよね

誕生日の2カ月ほど前から、どうやってお祝いすっかなーと考えまくり。
A美もハタチか~。はたちてどうなることやらなーって……

(





当の本人はあまりこだわっていなかったようで
「来年のTwenty First(21歳)の方で何かしたいから
今年は特に何もしなくて良いよ」と。
「でも、日本じゃ20歳からお酒を堂々と飲めるようになるんだから
やっぱ特別だと思うんだよね」と私が言えば
「だけどこっちじゃ18歳から堂々と飲んでるよ」

「いやまぁ、そりゃそうなんだけど…」(こっちのお酒解禁年齢は18歳)。
「それに日本は20歳以下の人でも、もう皆平気で飲んでるじゃん」
「別にお酒を何歳から飲めるとかの話じゃないんだけどさ…」

話は進まず、さらに1か月あれこれ考えてしまいました

結局、娘が「家族みんなとカレとご飯を食べに行きたい」と言うので
今度はあれやこれやレストランを検索

でもどこも今いちピンと来なくて決まらないまま困っていたら、ついに10日ほど前、Rさんが
「去年行ったYorkのレストランが良いんじゃないか?」と。
ここでようやっと決まったのですが、もっと早く言ってくれれば良かったのにねー

決まった時は1分もかからなかったのに
この2か月のあの悩みは何だったんだろう


と言う訳で。
6日朝、途中でA美のカレシ君を拾って5人でヨーク(York)へ向かいました

ヨークはパースから西へ97キロ。
名前はイギリスの都市、Yorkから来ています。
パース市内のスワン川上流に位置し、土地が肥えている(ドキッ

開拓当時、パースに続き2年後に設立されたちょっと歴史のある町(パースは1829年、ヨークが1831年)です。
ヨークのメインストリートには、昔風の建物が並んでいます


いつ来ても写真を撮りたくなってしまう、ヨークの郵便局


このポスト、かわいいけど今は使われていないんだって。


郵便局入口の足元を見たらこんな石板が。
1981年9月15日のヨーク生誕150周年記念のお祝いみたいです。
じゃあ、ヨークも9月生まれなんだ~


これはコート・ハウス(裁判所)↓

今回はお世話にならずに済みました



面白そうな雑貨屋さん(中には入りませんでしたけど


ここを横に入った所に、今回のお昼のレストランがあるのです。
ランチを目前に控えて目が




ここが目的地「Settlers’Inn」というレストランです。

店内の様子です。
こういう雰囲気の店、なんだか好き

モダンなテレビでは全米テニス





壁の絵はヨーク名物ジャズフェスティバルのポスター

(今年は10月23日~25日まで)
で…私たちのテーブル際の壁にはこんな凄い物が

一体何をお料理するんでしょーーかっ





…昔ののこぎりです、念のため


このお店でやたらと盛りが良いランチを食べましたが、その話はまたこの次に


記事がいつも長くてすみませ…
